7月29日(日)ふるさと学園とさわやかクラブの合同視察研修が行われました。場所は新潟県村上市。①交流の館八幡はかつては学舎だった山北町立南中学校をふるさと体験施設として活用しています。施設の利活用の話や施設内見学、畳のへりを使った小物作りを体験してきました。②笹川流れ遊覧船では台風が直撃するのかと心配しましたが、台風も進路変更し時間の変更もありましたが無事に遊覧船に乗ることができました。詩人である瀬三樹三郎が紀行文にした「海府遊記」舟から観た笹川流れの景色を絶賛し、松島と男鹿の美と奇を併せもつ景観をたたえた詩と言われています。海上から観る景色を体験しました。③塩工房を見学しました。暑い中、どんどん火を焚いている工房を汗をふきふき説明を聞いてきました。④電車乗り体験。電車に乗るのは久しぶりだなぁ。昔は切符を見せて改札を通ったけど改札口に切符を入れて出て来た切符を持って通るんだねぇといい体験をしました。皆さんお疲れさまでした。
社会教育関係職員等研修会に参加して
7月26日(木)南陽市沖郷公民館を会場に第1回公民館・コミュニティセンター・社会教育関係職員等研修会に参加してきました。誰でもできる「ボードゲーム講座」人間関係づくり、感情交流のきっかけ、地域づくりのツールとしての体験でした。様々な種類のボードゲームがあり、反射神経系・戦略系・記憶系・計算系・アクション系と分かれます。楽しみながらでき、時間もあっという間に過ぎてしまいました。大変良い研修内容で、公民館でも活用してゆきたいと思いました。
ふるさと学園と食改の合同研修
7月25日(水)西部地区公民館を会場にふるさと学園と食改の合同研修が行われました。食改さんが料理をしている間、ふるさと学園生はホールで室内ボーリングを行いました。ルールは正式ルールで10回まで頑張りました。5回で一休みし、「昔やったね」と話に花が咲きました。白熱した戦いで大変盛り上がりました。疲れた後は、食改さんが作ってくれた料理を美味しく頂きました。お疲れさまでした。
西部・中津川地区子ども会育成会キャンプ
7月21日(土)西部、中津川地区子ども会育成会キャンプが手ノ子スキー場を会場に行われました。総勢73名の参加者です。5、6年生が買い出しに行っている間、1年生~4年生は手ノ子スキー場近くにある「ひらすび牧場」に歩いて行きました。自分達で買ってきた材料で作り、5、6年生は1、2年生に米のとぎ方や包丁を使って切り方を教えてくれたり、3、4年生は盛り付けやカレーの鍋を焦げないように混ぜ方を教えたり、皆んなで力を合わせて作ったカレーはとても上手にでき、美味しかったです。ベーコンやちくわ、ウインナーを燻製にしました。さくらチップは香りがとても良くて、超おいしいの連発で大変盛り上がりました。夕べのつどいでは、6年生の女の子が巫女になり、キャンドルに火をつけて登場。全員に分火してキャンドルを灯しました。最後に花火をして、楽しいキャンプを無事終了しました。役員の皆さん、参加して下さった保護者の方、関係者の皆さん、お疲れさまでした。
さわやかクラブ視察研修
7月9日(月)婦人教室「さわやかクラブ」の皆さんがYBC山形放送、山形の漬物丸八やたら漬け、山辺町の安国寺に視察研修に行ってきました。当日欠席者も出てしまいましたが、23名の参加でした。毎日、最新ニュース等テレビを通して私達に届いています。どのようになっているのか設備、ラジオスタジオ、テレビスタジオの見学をさせて頂きました。次に山形の大自然が生んだ山菜や野菜の味わい深いお漬物を使った漬物寿司を味わいました。午後は山辺町にある安国寺に行き、住職はいろいろ研究されており寺で音楽コンサートやイベント等を開催し幅広く活動していることで県内外から多くの人が訪れているそうです。地域とのかかわり方について住職の話をお聞きしました。物事の大切さ、おもてなしの心等教えていただきました。参加者は大変喜んでおり、機会があればまたお話を聞きたいという声が多くありました。有意義な研修になり良かったです。お疲れさまでした。




