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手ノ子ほのぼのサロンが「だんごさげ」
1月11日(金)西部地区公民館を会場に手ノ子ほのぼのサロンの方が「だんごさげ」を行いました。古くから地域文化として受け継がれている「だんごさげ」は元来、五穀豊穣、農作などを願う伝統行事です。ミズキの木に折り紙などで作った大判小判や、鯛、鶴、いろいろな形に飾り切りしたものや繋いだりと賑やかに飾って頂きました。
2019.01.11:コメント(0):[西部地区まちづくりセンター]
さわやかクラブ幼稚園のクリスマス会に参加して
12月22日(土)手ノ子幼稚園のクリスマス会がありました。さわやかクラブ12名が参加し、園児と一緒に手遊びを伝承しました。歌は「どんぐりころころ」「幸せなら手をたたこう」です。どんぐりころころは歌に合わせて鼻をつまんだり、耳をつまんだり、左右交互にする時ちょっと難しかったけど周りの人を見ながら一生懸命にやっていました。「幸せなら手をたたこう」では園児に「どこたたいたらいい?」と聞くと「お腹、頭」と。歌いながら、お腹をポンポコたたいたり、頭をなでたり楽しそうに一緒にやっていました。園児たちのお遊戯や歌、劇と、よく覚えて合わせてやるもんだなぁーと感心しました。楽しいクリスマス会でした。



2018.12.25:コメント(0):[西部地区まちづくりセンター]
料理教室(お正月料理)を開催
12月15日(土)西部地区公民館主催の料理教室が公民館を会場に21名が参加し行われました。今回はお正月料理です。参加者同士が教え合い、季節や行事の伝統料理がなぜ大切なのかを伝える事と、いつもの材料、工程にほんの少し工夫をプラスすることでお正月らしさは簡単に演出できます。常に自宅でやっている作り方、参加者それぞれが「こんなふうにするといいそねー。」「あづきの固さはこのくらいだとちょうどよくなるよ。」とか教え合いながら作りました。また、お正月料理を作ってから食改さんの伝達も一緒に行いました。













2018.12.17:コメント(0):[西部地区まちづくりセンター]
ふるさと学園と小学生のそば打ち教室
12月1日(土)ふるさと学園と小学生のそば打ち教室が西部地区公民館を会場に行われました。生憎、スポ少やいろいろな行事と重なり、小学生の参加者が少なかったのですが、総勢25名でした。「そば粉に水を入れてこねっていくんだよ」とおじいちゃんの教えてもらい、「このくらいで大丈夫?」と子どもも聞きながら、2回目は最初から自分達で作ってまわりのおじいちゃん、おばあちゃんを驚かせました。ふるさと学園で育てた「さつまいも・かぼちゃ」などの天ぷらと一緒にみんなでおいしくたべました。家でも作りたいと言っていた子もいて、お母さんにそば粉を買ってもらって一緒にやってみてね。教えてあげてね。と話ました。楽しい一日でした。お疲れ様でした。
2018.12.01:コメント(0):[西部地区まちづくりセンター]
手ノ子高峰の昔の思い出を語る
12月1日(土)来年の4月で平成が終わるこの時期に合わせ「手ノ子高峰の昔の思い出を語ってみませんか」と題し、手ノ子高峰に関する歴史や、昭和の戦前・戦中・戦後を生きてきた方々に、昔の楽しかったことや辛かったことなど思い出に残っていることをお聞きし、肩苦しくなくお茶を飲みながらみんなで思い出語りをしました。37名の参加で二時間、手ノ子高峰の由来や役割、また、戦国時代からの成り立ち等を聞き、その後は小学校時代の思い出、父親が戦死して母が大変苦労したこと、また里から山間部に嫁に来てお百姓仕事がかなり大変だったことなどをもありました。今日の話を聞いて、先人の方々は大変ご苦労なさって頑張っていただいたお蔭で今、私達が安心して生活が出来ているんだなとつくづく思いました。これを後世に語り継いでいくことも私達の役目ではないかと思います。お疲れ様でした。



2018.12.01:コメント(0):[西部地区まちづくりセンター]




