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さわやかクラブで視察研修を行いました。

  • さわやかクラブで視察研修を行いました。

 令和元年6月6日(木)晴天のなか、西部地区公民館さわやかクラブ(婦人学級)22名で長井市の文化財などを視察しました。最初に県指定有形文化財「丸大扇屋」と「長沼幸三彫塑館」を見学。長井市の歴史を感じました。続いて「川のみなと長井」で昼食休憩をとり、本視察研修の最大の目的であります「おらんだラジオ(FМ放送)」に到着しました。当日は、飯豊町の情報を放送する日になっており、ゲストで宇津木会長がスタジオに入り、さわやかクラブの活動内容や会員相互の繋がりを紹介しました。スタジオの中では、役場の色摩さん、よしもと芸人の爆コメのお二人、あべあいこさん5人の掛け合いで話が盛り上がり、大変良い放送になりました。終了後会員から「えがった」「えがった」の連絡でした。また、防災ラジオの使用説明もお聞きしました。その後は、あやめ公園、フラワー長井線成田駅を見学、白鷹町の鮎茶屋で一服、平山の環状交差点を経由し帰途につきました。 大変実りある有意義な視察研修になりました。 今回は、写真を多く掲載しております。

寿クラブの皆さんに花壇の草取りを行っていただきました。

  • 寿クラブの皆さんに花壇の草取りを行っていただきました。

 体感気温が30度を超える中、令和元年6月2日(日)寿クラブ(手ノ子町分館)の会員の皆さん20名に公民館前の花壇の草を取っていただきました。当日は、8時30分に集合し、全長80メーターに及ぶ花壇の草を、世間話をしながら、もくもくと作業を進めていきます。真夏を思わせる炎天下のなか、途中冷たいお茶で水分を取りながら11時30分まで行いました。おかげさまで、見違えるようなお花畑になりましや。また、9月に実施するとのことです。ありがとうございました。

ふるさと学園の役員が畑作業

  • ふるさと学園の役員が畑作業

 令和元年5月30日(木)ふるさと学園(会員29名)の役員の皆さんが、西部地区公民館北側にある畑に野菜苗を植えました。役員の皆さんが毎年ボランティアで行っているものです。当日は、午前9時より作業を開始し、ジャガイモ.サトイモ.サツマイモの苗を次々と手際よく植付し終了。全員で豊作を祈願しました。収穫物については、今後開催される文化祭やその他の行事に活用させていただきます。

白川湖の絶景、水没林の幻想風景撮影会を行いました。

  • 白川湖の絶景、水没林の幻想風景撮影会を行いました。

5月18日(土)午前9時、西部地区公民館に集合し新緑美しい白川湖の水没林を撮影する勉強会が西部地区公民館共催でおこなわれました。指導者は町フォトクラブ会長の齋藤徹先生です。公民館から白川湖畔に場所を変え行ってみると、朝から大勢のプロやアマチュアカメラマンが白川湖を訪れていました。勉強会の参加者は少人数ではありましたが、水位を増した湖に沈む木々と残雪の飯豊山の組み合わせ、群生するヤナギ林に浸っている神秘的な景色を撮影することができ日常を忘れて癒されました。

ふるさと学園・さわやかクラブの開講式を行いました

  • ふるさと学園・さわやかクラブの開講式を行いました

令和元年5月15日(水)西部地区公民館において、ふるさと学園とさわやかクラブの開講式を行いました。 ふるさと学園(会員29名)は、年齢60歳以上の方々が、地域社会への積極的な参加や健康と生きがい作りを学び、楽しい生活を送る事を目的としています。また、さわやかクラブ(会員32名)は、女性の集いで、学習を通して広く教養を高め、健康で明るい家庭の推進と楽しい仲間作りを行っております。 開講式では、本年度の事業内容の検討や新役員の承認、視察研修の実施など相互交流を確認しました。 開講式終了後は、合同研修として、喜雲寺住職の奥様茂木栄子先生より「心が元気になる話」という演題でお話をいただきました。 その後、参加者全員で弁当を囲み、健康状態や趣味の話に花を咲かせ、楽しい時間を過ごしました。