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ふるさと学園と食改との合同研修会

  • ふるさと学園と食改との合同研修会

令和元年7月25日(木)ふるさと学園の会員と食改会員との合同研修会を行いました。 この合同研修会は、学園会員の運動不足の解消と、食改が常日頃推奨している「塩分控えめの食事」の実践を目的に行っております。 当日は、学園会員の室内グラウンドゴルフと、その後に食改の皆さんの手作り減塩料理を両会員で一緒にいただく会食の時間を設けました。 学園会員の室内グラウンドゴルフでは、今年100歳になられた最高齢の会員がホールインワンを達成するなど、熱のこもった運動不足解消になりました。また、成績優秀者には、県内産果物の桃.ぶどう.メロンが送られました。その後の会食では、食改会員の手作り料理が振舞われました。献立は「主食・ごはん」「主菜・ねぎ塩カリカリ鶏」「副菜・レンコンがおいしいピクルス」「汁物・新たまねぎのみそ汁」が提供され舌鼓を打ちました。食改からは、本日の献立の説明があり、「エネルギー218キロカロリー」「炭水化物48.2グラム」「食塩相当量0グラム」であり、毎日この塩分の濃さで食事をとってもらいたいとのことでした。私たちも注意しなくてはと感じたところです。

ほのぼのサロンが七夕飾りをしました。

  • ほのぼのサロンが七夕飾りをしました。

7月5日(金)西部地区公民館を会場に手ノ子ほのぼのサロンの皆さんが七夕飾りをしてくださいました。七夕飾りは織姫にあやかって、裁縫や技芸の上達を願う行事とあって一生懸命に折り紙をいろいろな形に折ったり、切ったり、繋いだり、願い事を書いたりと賑やかに飾ってくださいました。

笹巻作り体験教室を行いました。

  • 笹巻作り体験教室を行いました。

令和元年6月26日(水)ふるさと学園と手ノ子小との交流会笹巻作り体験教室を行いました。指導する会員10名と手ノ子小1年生から6年生までの児童15名の参加です。 笹巻作り体験教室は、地区に残る伝統的な食文化「笹巻」作りを体験し、今しか味わうことのできないその季節の「旬」を感じてもらいたいと行っております。 当日は、笹取りから始めました。近くの家の方に協力をいただき、指導の会員と児童全員がおじゃまし笹藪から笹を取らせていただきました。公民館に戻り取ってきた笹を茹で笹巻に挑戦です。茹でた笹を三角にし、その三角にモチ米を入れてもう1枚の笹でくるみ「すげひも」でしばり茹でます。最初は当然ながら難しく笹を三角にすることができない状態でしたが、徐々に上手くなり何とか笹巻の姿にすることができ茹であがりをまちました。 その後一番楽しみにしていた試食会です。児童代表の「いただきます」の言葉で、きな粉を付けた笹巻を一斉に食べ始め「うめーうめー」「初めてくった」「もっと食う」「おかわり」などの言葉が飛び交います。一人で7個を食べた2年生の豪傑もいました。 子供たちにも喜んでいただき、楽しい体験教室になりました。笹巻を多く作ったので、一人3個ずつお土産に持って帰りました。 お家や学校ではなかなか体験ができない事であり、良い思い出の1コマになったのではないでしょうか。 これからも交流を通し、子供たちが様々な文化を経験する機会を設けたいと考えています。

手ノ子小学校の児童の皆さんが公民館を見学。

  • 手ノ子小学校の児童の皆さんが公民館を見学。

令和元年6月21日(金)手ノ子小学校1年生6名.2年生4名が生活科の学習(町探検)で西部地区公民館を見学に訪れました。 この町探検は、身近な商店や施設を調べる事により、自分の生活との関わりに気づき、様々な人々との出会いを通して、適切に対応できる力を育てることをねらいにしているとの事です。 当日は、ほのぼの教室が公民館を使用しておりその活動ぶりを見学したり、公民館の中を見て回りました。 その後、子供たちから質問がありました。そのいくつかを紹介します。「公民館はどういう意味でつくられたのですか。」「公民館の休みはありますか。」「何年前にできたのですか。」「大人の人はどういうふうに公民館を使っていますか。」など1.2年生とは思えない質問が相次ぎました。さらに、「冷蔵庫には何が入っているのですか。」「鍋は何個ぐらいあるのですか。」「パソコンは何台あるのですか。」など具体的な質問もありました。 また、帰りには玄関脇にあるダイヤル式の公衆電話に目が止まり「これは何ですか。」「どうやって使うのですか。」など、目を丸くして眺めていました。 子供たちの熱心さに感激したところです。 またのご来館をお待ちしております。

さわやかクラブと手ノ子幼稚園との交流会を行いました。

  • さわやかクラブと手ノ子幼稚園との交流会を行いました。

令和元年6月20日(木)手ノ子幼稚園で、さわやかクラブ会員と手ノ子幼稚園児(園児数5名)との交流会を行いました。この交流会は、幼稚園児が様々な世代の人達との触れ合いを持つことや、昔ながらの遊びに興味を持ち楽しむ事を伝えたいと行っております。 当日は、飯豊中学校1年生(11名)が総合的な学習(ボランティア活動)の一環として交流会に参加しました。 中学生からは、「夢の世界へ」の合唱と「線路は続くよ」の読み聞かせがありました。さわやかクラブ(参加者15名)は会員が昔若いころ遊んだ「だるまさんがころんだ」や「おちゃのこハイ」を行い、園児.中学生.会員が一緒になり遊びを楽しみました。 最後に、園児から体操や歌の披露があり、お礼の言葉がありました。 ともに交流会の目的であります「楽しい時間」を過ごす事ができました。