5月18日(土)午前9時、西部地区公民館に集合し新緑美しい白川湖の水没林を撮影する勉強会が西部地区公民館共催でおこなわれました。指導者は町フォトクラブ会長の齋藤徹先生です。公民館から白川湖畔に場所を変え行ってみると、朝から大勢のプロやアマチュアカメラマンが白川湖を訪れていました。勉強会の参加者は少人数ではありましたが、水位を増した湖に沈む木々と残雪の飯豊山の組み合わせ、群生するヤナギ林に浸っている神秘的な景色を撮影することができ日常を忘れて癒されました。
ふるさと学園・さわやかクラブの開講式を行いました
令和元年5月15日(水)西部地区公民館において、ふるさと学園とさわやかクラブの開講式を行いました。 ふるさと学園(会員29名)は、年齢60歳以上の方々が、地域社会への積極的な参加や健康と生きがい作りを学び、楽しい生活を送る事を目的としています。また、さわやかクラブ(会員32名)は、女性の集いで、学習を通して広く教養を高め、健康で明るい家庭の推進と楽しい仲間作りを行っております。 開講式では、本年度の事業内容の検討や新役員の承認、視察研修の実施など相互交流を確認しました。 開講式終了後は、合同研修として、喜雲寺住職の奥様茂木栄子先生より「心が元気になる話」という演題でお話をいただきました。 その後、参加者全員で弁当を囲み、健康状態や趣味の話に花を咲かせ、楽しい時間を過ごしました。
道路のわきに「すいせん」の苗木を植えました。
4月21日(日)手ノ子区協議会、高峰地区協議会の方々30名が参加し、地区内の県道の路肩に「すいせん」を植えました。この事業は、昭和50年頃から中津川地区で始まったもので、当地区では6年目になります。当日は、中津川から手ノ子の国道113号線までの距離23㎞がつながり、その記念式典として、「すいせん」ロード開通式を行いました。テレビ局の取材もあり、盛大な開通式になりました。また、中津川地区の「すいせん」の見ごろは、ゴールデンウイーク期間中になります。是非おいでください。
さわやかクラブ閉講式
3月4日(月)さわやかクラブの閉講式がしらさぎ荘を会場に行われました。会員31名のうち26名が参加してくださいました。閉講式が終わってから皆さんと一緒に交流が持てるのもご縁があってだという事で五縁ゲームをしたり、ビンゴゲームをしたり楽しいひとときを過ごしました。
夕灯のつどい
2月24日(日)西部地区公民館を会場に夕灯のつどいが開催されました。午後1:30~雪灯篭の準備に運営審議会・分館連・西部地区子ども会育成会・ふるさと学園・さわやかクラブ・町分館寿クラブ・社会教育推進員・青少年育成推進員の方々総勢約50名が参加し、虹を表したペットボトルの灯篭、川柳やフォトコンテストの入賞作を木枠にはめ、ろうそくで照らしての紹介。バスクリンで色をつけたピラミット。大きな雪だるまには天皇陛下御在位三十年記念という事で国旗を持たせたり。さらに来場者はスカイランタン約30個を夜空に放し幻想的な光景を見上げていました。心配した天気も晴れて最高の夕灯のつどいになりました。18:30~は川柳の表彰式もあり多くの皆さんが参加してくださいました。ふるさと学園の皆さんが育てた野菜を使って、さわやかクラブの皆さんは「おでん」「おにぎり」「つけもの」「甘酒」などを作ってくださいました。一年間の公民館活動を映像で報告させていただきました。沢山の行事がありましたが皆さんの協力があるからこそ出来ると感謝申し上げます。ありがとうございました。