体感気温が30度を超える中、令和元年6月2日(日)寿クラブ(手ノ子町分館)の会員の皆さん20名に公民館前の花壇の草を取っていただきました。当日は、8時30分に集合し、全長80メーターに及ぶ花壇の草を、世間話をしながら、もくもくと作業を進めていきます。真夏を思わせる炎天下のなか、途中冷たいお茶で水分を取りながら11時30分まで行いました。おかげさまで、見違えるようなお花畑になりましや。また、9月に実施するとのことです。ありがとうございました。
ふるさと学園の役員が畑作業
令和元年5月30日(木)ふるさと学園(会員29名)の役員の皆さんが、西部地区公民館北側にある畑に野菜苗を植えました。役員の皆さんが毎年ボランティアで行っているものです。当日は、午前9時より作業を開始し、ジャガイモ.サトイモ.サツマイモの苗を次々と手際よく植付し終了。全員で豊作を祈願しました。収穫物については、今後開催される文化祭やその他の行事に活用させていただきます。
白川湖の絶景、水没林の幻想風景撮影会を行いました。
5月18日(土)午前9時、西部地区公民館に集合し新緑美しい白川湖の水没林を撮影する勉強会が西部地区公民館共催でおこなわれました。指導者は町フォトクラブ会長の齋藤徹先生です。公民館から白川湖畔に場所を変え行ってみると、朝から大勢のプロやアマチュアカメラマンが白川湖を訪れていました。勉強会の参加者は少人数ではありましたが、水位を増した湖に沈む木々と残雪の飯豊山の組み合わせ、群生するヤナギ林に浸っている神秘的な景色を撮影することができ日常を忘れて癒されました。
ふるさと学園・さわやかクラブの開講式を行いました
令和元年5月15日(水)西部地区公民館において、ふるさと学園とさわやかクラブの開講式を行いました。 ふるさと学園(会員29名)は、年齢60歳以上の方々が、地域社会への積極的な参加や健康と生きがい作りを学び、楽しい生活を送る事を目的としています。また、さわやかクラブ(会員32名)は、女性の集いで、学習を通して広く教養を高め、健康で明るい家庭の推進と楽しい仲間作りを行っております。 開講式では、本年度の事業内容の検討や新役員の承認、視察研修の実施など相互交流を確認しました。 開講式終了後は、合同研修として、喜雲寺住職の奥様茂木栄子先生より「心が元気になる話」という演題でお話をいただきました。 その後、参加者全員で弁当を囲み、健康状態や趣味の話に花を咲かせ、楽しい時間を過ごしました。
道路のわきに「すいせん」の苗木を植えました。
4月21日(日)手ノ子区協議会、高峰地区協議会の方々30名が参加し、地区内の県道の路肩に「すいせん」を植えました。この事業は、昭和50年頃から中津川地区で始まったもので、当地区では6年目になります。当日は、中津川から手ノ子の国道113号線までの距離23㎞がつながり、その記念式典として、「すいせん」ロード開通式を行いました。テレビ局の取材もあり、盛大な開通式になりました。また、中津川地区の「すいせん」の見ごろは、ゴールデンウイーク期間中になります。是非おいでください。