令和元年10月28日(月)西部地区公民館サークル「ふるさと学園」と「さわやかクラブ」合同の西部地区文化祭反省会(食事会)を行いました。 当日は、さわやかクラブの役員の方が中心になり、朝9時から料理の準備です。今回の料理に使用する食材の一部は、公民館敷地内の畑で、ふるさと学園の会員の方が育てた「ジャガイモ」と「サトイモ」を使っています。献立は、「栗ご飯」「いも煮」「ポテトサラダ」「エビとジャガイモのてんぷら」「いか煮」「りんごのデザート」「飲み物」の数々です。 今年採れた秋野菜に舌鼓を打ちながら、文化祭の反省と各サークルの懇親を深め、来年の文化祭の成功を、今から祈念したところであります。 心のこもった手作り料理、気持ちが温かくなり、おいしくいただきました。
小学生との交流グラウンド・ゴルフ大会
令和元年10月28日(月)西部地区公民館サークル、ふるさと学園会員と手ノ子小学校3年生.4年生の児童と、保護者.祖父母の皆さんで、交流グラウンド・ゴルフ大会を行いました。 この催しは、小学校3年生.4年生の総合学習の授業で行われました。 当日は、ふるさと学園会員13名.3年生児童3名.4年生児童6名、保護者祖父母の方4名の合計26名であります。 グラウンド・ゴルフが初めての児童が殆んどで、練習から始まります。その後、コースに出て各ホール重ねるうちに要領を得、ときにはホールインワンを達成するなど、指導にあたった会員からは、「じょうず.じょうず」「なかなかなもんだ」など各組から連呼の声が聞こえていました。丁度この日は、朝からテレビでプロゴルフ大会が放送されており、「タイガーウッズ」選手が活躍をしておりましたが、児童の中に「たいが」君という名前の子がおり「いいぞたいが.がんばれたいが」などと声援をおくられていました。 大会を終え、先生からは大変いい授業になったと感謝され、来年も継続しなければと強く感じたところでした。
令和元年度 第40回西部地区文化祭
令和元年10月19日(土)20日(日)の両日、西部地区公民館で文化祭を開催いたしました。今年で、40回を迎えての開催で歴史を感じる文化祭です。 1日目は、手ノ子幼稚園児のテープカットで始まり、農産物の展示.手ノ子小学校では児童による学習発表会、お昼には「もちの振る舞い」を行いました。また、西部ギネスに挑戦スリッパ飛ばし大会や分館対抗コンニャク串刺し大会さらには、書道体験教室を行いました。 2日目は、本文化祭の最大の催しである芸能発表会を行い、大変な盛り上がりでした。昼は、みんなで楽しく「巻きずし」食べようで参加者全員でのりまきを作り、今年収穫した新米「つや姫」をご賞味いただきました。 他に、幼稚園児.小学校児童や各団体.クラブの皆さんの自慢の作品.農産物や珍しい物等多数の展示がありました。閉会行事では、各種の表彰やお楽しみ抽選会を行いました。 2日間の文化祭は、多くの方々にご来場をいただき大変有意義な時間を伴に過ごす事が出来、大成功で終了させていただきました。
文化祭の展示品作り
西部地区公民館の活動サークル「ふるさと学園」「さわやかクラブ」の会員で、10月19日(土)20日(日)に開催される文化祭に展示する作品を作りました。 ふるさと学園は「花の額」、さわやかクラブは、花さしにもなる「小物入れ」を作りました。両サークルともなかなかの出来栄えで、展示会場を賑やかな空気に包んでくれそうです。
西部地区スポーツレクリエーション大会
令和元年8月25日(日)西部地区スポーツレクリエーション大会を行いました。 この大会は、西部地区民の体力の増進と、大会を通し親睦と交流を深め、活力ある地域作りを目指して行っております。 当日は、朝方小雨がありましたが、その後は晴天に恵まれ、白組.赤組.青組に分かれ13競技を行い、子供から大人まで地区を挙げての大会になりました。 始めは、レクリエーションだからと軽いノリでスタートラインにつきますが、ヨーイ・ドンの合図で競技が始まれば徐々に本気になり「負けるな」「がんばれ」「なにしった」など大きな声を掛けられ「勝った」「負けた」の熱のこもった運動会になりました。 結果は、白組が2年連続優勝、2位は同点となり団体競技の勝ち数で第2位赤組.第3位青組になり、昨年と同じ結果になりました。 閉会式では、大会会長より優勝トロフィや第2位盾.第3位盾などが贈られました。また、各組で一番活躍した男子.女子に最優秀選手賞が贈られ、最後は万歳三唱で締めくくりました。終了後は、各組反省会を行い乾杯をしながら充実した一日を楽しんでいました。 本大会の目的であります体力の増進、親睦と交流は十二分に達成できたと喜んでおります。来年は、町の運動会が行われるため、地区の大会はお休みになります。皆さんお疲れ様でした。