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手ノ子幼稚園との交流会

  • 手ノ子幼稚園との交流会

令和元年11月13日(水)さわやかクラブと手ノ子幼稚園との交流会を行いました。  この交流会は、今年で2回目ですが、以前は、手ノ子幼稚園が独自に祖父母をお呼びし、交流を行っていましたが園児が少なくなり、昨年より園児と祖父母学級の皆さんに加え、さわやかクラブが協力する形で、西部地区公民館で行っております。  当日は、園児5名.祖父母の方4名.さわやかクラブ会員16名の参加でした。  始めに園児の皆さんの「よろしくお願いします。」のあいさつがあり、「歌とお遊戯の発表」や、全員でのふれあい遊び「花いちもんめ」をしながら交流し、その後は、餅つきに挑戦です。園児一人ひとりがおばあちゃんと一緒に杵で餅をつきました。さらに、幼稚園の先生方も参加し、大変ねばりのある良い餅がつきあがりました。会食では、「あんこ餅」「きなこ餅」「納豆餅」「雑煮餅」が振舞われ、口いっぱいにほおばり、つきたての餅をいただきました。  全員楽しい時間を過ごしましたが、来年は、園児数が今年より少なくなるため手ノ子幼稚園は、お休みになります。非常に残念ですが、この交流会は今年が最後になりました。園児の皆さんは、卒園や他の保育園等に通うことになりますが、元気で頑張ってほしいと願っております。  晴天の中、参加者全員さわやかな時を過ごすことができました。

合同視察研修

  • 合同視察研修

令和元年11月5日(火)西部地区公民館運営審議会と西部地区公民館分館連絡協議会との合同視察研修を行いました。  この合同視察研修は、毎年行っているもので、委員相互の親睦と見聞を深めるため実施しております。  本年の視察先は、福島県猪苗代町の国指定重要文化財「天鏡閣」「迎賓館」の特別公開の見学です。  天鏡閣は、明治40年8月有栖川宮威仁親王殿下が、東北地方御旅行中猪苗代湖畔を巡遊されその風光の美しさを賞せられて、この地にルネッサンス様式を取り入れた洋風の別邸を建築しました。その後、福島県に御下賜され、天鏡閣本館.別館.表門が国の重要文化財に指定されました。現在は、映画のロケに使われたり、結婚式場として利用する方々や多くの見学者が訪れます。  学芸員の説明のあとは、館内食堂で紅茶とスイーツをいただき優雅なひと時を過ごしました。  続いては、天鏡閣より徒歩で10分程離れた場所にたたずむ迎賓館(福島県迎賓館)の見学になります。この建物は、有栖川宮威仁親王妃慰子殿下の別荘として建てられた総ヒノキ造純和風建築で、古い伝統的和風住宅の様式に準拠して建てられた皇族別荘として全国的にも珍しい遺稿であり、福島県では、保存.保護を図りながら貴重な文化財を継承していくため、期間限定で特別公開を行っております。また、天鏡閣と共に、離れの日本館として昭和天皇.今上天皇をはじめ多くの皇族を迎え入れ皇室の歴史に深く関わっています。(内容一部関係パンフレットより)  見学後は、猪苗代地ビール館で昼食をとり、裏磐梯噴火記念館を回り帰途につきました。  参加いただいた委員の方々は大変感動され、貴重な文化財を保護する必要性.重要性を深く感じたところでした。

 

西部地区文化祭反省会(食事会)

  • 西部地区文化祭反省会(食事会)

 令和元年10月28日(月)西部地区公民館サークル「ふるさと学園」と「さわやかクラブ」合同の西部地区文化祭反省会(食事会)を行いました。  当日は、さわやかクラブの役員の方が中心になり、朝9時から料理の準備です。今回の料理に使用する食材の一部は、公民館敷地内の畑で、ふるさと学園の会員の方が育てた「ジャガイモ」と「サトイモ」を使っています。献立は、「栗ご飯」「いも煮」「ポテトサラダ」「エビとジャガイモのてんぷら」「いか煮」「りんごのデザート」「飲み物」の数々です。  今年採れた秋野菜に舌鼓を打ちながら、文化祭の反省と各サークルの懇親を深め、来年の文化祭の成功を、今から祈念したところであります。  心のこもった手作り料理、気持ちが温かくなり、おいしくいただきました。

小学生との交流グラウンド・ゴルフ大会

  • 小学生との交流グラウンド・ゴルフ大会

 令和元年10月28日(月)西部地区公民館サークル、ふるさと学園会員と手ノ子小学校3年生.4年生の児童と、保護者.祖父母の皆さんで、交流グラウンド・ゴルフ大会を行いました。  この催しは、小学校3年生.4年生の総合学習の授業で行われました。  当日は、ふるさと学園会員13名.3年生児童3名.4年生児童6名、保護者祖父母の方4名の合計26名であります。  グラウンド・ゴルフが初めての児童が殆んどで、練習から始まります。その後、コースに出て各ホール重ねるうちに要領を得、ときにはホールインワンを達成するなど、指導にあたった会員からは、「じょうず.じょうず」「なかなかなもんだ」など各組から連呼の声が聞こえていました。丁度この日は、朝からテレビでプロゴルフ大会が放送されており、「タイガーウッズ」選手が活躍をしておりましたが、児童の中に「たいが」君という名前の子がおり「いいぞたいが.がんばれたいが」などと声援をおくられていました。  大会を終え、先生からは大変いい授業になったと感謝され、来年も継続しなければと強く感じたところでした。

令和元年度 第40回西部地区文化祭

  • 令和元年度 第40回西部地区文化祭

令和元年10月19日(土)20日(日)の両日、西部地区公民館で文化祭を開催いたしました。今年で、40回を迎えての開催で歴史を感じる文化祭です。  1日目は、手ノ子幼稚園児のテープカットで始まり、農産物の展示.手ノ子小学校では児童による学習発表会、お昼には「もちの振る舞い」を行いました。また、西部ギネスに挑戦スリッパ飛ばし大会や分館対抗コンニャク串刺し大会さらには、書道体験教室を行いました。  2日目は、本文化祭の最大の催しである芸能発表会を行い、大変な盛り上がりでした。昼は、みんなで楽しく「巻きずし」食べようで参加者全員でのりまきを作り、今年収穫した新米「つや姫」をご賞味いただきました。  他に、幼稚園児.小学校児童や各団体.クラブの皆さんの自慢の作品.農産物や珍しい物等多数の展示がありました。閉会行事では、各種の表彰やお楽しみ抽選会を行いました。  2日間の文化祭は、多くの方々にご来場をいただき大変有意義な時間を伴に過ごす事が出来、大成功で終了させていただきました。