5月20日(木)ふるさと学園(会員22名)の役員で、西部地区公民館北側にある畑に野菜苗を植えました。当日は役員の方が午前9時より作業を開始し、ジャガイモ.サトイモ.サツマイモなどの苗を次々と手際よく植付しました。当日はおらんだラジオの取材があり、リポーターの山口さんにも作業を手伝ってもらい無事終了。全員で豊作を祈願しました。作業終了後場所をかえてふるさと学園の活動等の取材を受けました。収穫物については、役員で話し合いながら有効に活用したいと思います。
西部地区公民館運営審議会及び西部地区まちづくり委員会
5月20日(木)、西部地区公民館運営審議会及びまちづくり委員会を開催いたしました。会議の前段に、社会教育課生涯学習振興室の志田課長に来館いただき、「まちづくりセンター化へ向けた町の考え方」のご説明をいただきました。人口減少が進むなかで、今後の地域づくりについて協議を進めていく事を確認いたしました。
引続き協議に入り、令和3年度の事業についてのご意見を頂戴しました。新型コロナウイルス感染の終息がみえないなかではありますが、分館連、育成会等各団体と協議しながら事業を進めていくこととしました。
さわやかクラブ開講式
5月10日(日)婦人教室「さわやかクラブ」開講式が西部地区公民館ホールで行われました。会員32名でスタートです。昨年度は新型コロナウィルス感染防止のため、密閉、密集、密接の「3つの密」を避け、大切な命を守ろうと事業は各自宅で挑戦する体験教室でしたので、久しぶりに会い、元気だったかぁ?毎日何しったった?と声かけあっていました。今年度は、少しづつ状況をみながら出来る活動を計画しました。第2部では、ふるさと学園と合同研修で介護レクリェーション(感覚ゲーム)を行いました。人がもっている時間や空間の感覚は、人によって違うものです。その感覚がどれだけ違うか、意外な発見に驚き、また、正確さを競って楽しむゲームでした。指定された秒数を感覚であてる「体内時計ゲーム」丸めた紙をつかんで量る「体内はかりゲーム」紙テープを指定された長さを目分量で測る「体内メジャーゲーム」参加者間の交流も図り楽しく過ごすことが出来ました。
避難訓練実施
今年度2回目の避難訓練を実施しました。今回は地震で火災が発生した想定で、初期消火→119番通報→避難誘導を訓練しました。訓練を通し避難までを経験しておくことで、実際に災害が起きた際に慌てず、しっかりと避難をすることが出来ると思います。
昨今、地震や火災、集中豪雨など自然災害が多く発生しており、建物から外に出るのはもちろんですが、それに加えて避難してからの行動も重要になってきますので、今後はそちらの訓練も必要だと思っています。
最後に消防署員の方より講評をいただき、119番通報は完璧で大変良かった事と、公民館の利用者の方も一緒に訓練できて良かった、職員は常に利用者の人数を把握していて災害発生時はスムーズに避難誘導する、利用者は職員の指示を待つ。その他最近地震が多いので、発生したら窓から離れ自分の避難経路を確保すること、そして自分の身は自分で守る、けがや具合が悪い時は遠慮しないで周りの人に助けを求める、大丈夫だろうと過信はしないということを教えていただきました。
オンラインにて、AEDについても勉強しました。
夕灯のつどいへのご協力ありがとうございました。
西部地区の皆さんのご協力により、すばらしい夕灯のつどいを開催することが出来ましたことに心より感謝申し上げます。皆さんの思いが原動力となり活力ある西部地区を発信することが出来ました。
今後もコロナに負けず頑張りましょう!