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ふるさと学園展示会作品つくり

  • ふるさと学園展示会作品つくり

10月11日(月)に「ふるさと学園」のみなさんが集まって、西部地区展示会に出品する作品作りをしました。当日は、おらんだラジオで放送されている番組「おらんだのコミュニティ」(おらコミ)の取材があり、ラジオのパーソナリティである「渡部嘉子さん」と「山口良子さん」にも作品作りに参加頂きました。

今年度は「1円玉アート」を作りました。「寿」「笑」「宝」「福」の文字の中から各自選んで、1円玉を色紙に並べていきました。参加した皆さんに良いことがありますようにとの願いを込めて作りました。

 

ふるさと学園の活動や、今日の作品づくりなどの取材を受けました。取材後、5月の取材のときに植えたものを見ていただきました。(立派なサトイモになりました)

婦人教室「さわやかクラブ」展示会作品つくり

  • 婦人教室「さわやかクラブ」展示会作品つくり

10月6日(水)婦人教室「さわやかクラブ」で展示会の展示作品つくりに18名が参加し、個性豊かにおしゃれで素敵な布製花瓶カバーを作りました。ペットボトルの空容器を使用し、大きさは自分の好みで大・中・小自由です。布はいらなくなった服や着物、帯などを再利用することになりました。「どれいいべねー」「こうした方がいいがぁ?」「今度は別なもの作ってみっかぁ」「皆で集まってつくるって、やっぱりいいねー」参加者が生き生きと楽しそうにつくっている姿を見て、新型コロナウイルスの影響で一人一人が我慢して我慢して乗り越えようと必死だったんだなぁ感じました。私たちは少しでもどうすると出来るか、出来ることを考えながら見つけてゆきたいと思います。お疲れ様でした。

西部ウォーキング開催

  • 西部ウォーキング開催
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 10月3日(日)9時半より西部ウォーキングを開催しました。

 世代を問わず主に西部地区の住民31名が参加し、公民館から町道手ノ子落合線の舟山さんの炭焼小屋まで、随所に昔のお話しなど入れながら、往復約3.2㌔をみんなで歩きました。

 

 落合の二本松で休憩し、昔は2本あった松が線路の工事に伴い一本切ったため現在は一本しかなくなった話などをして、ゴールの炭焼小屋に到着しました。

 舟山さんより炭の話や木の話などしていただき、炭は一切無駄がなくSDGsに繋がることなどを教えてもらいました。

 その後炭焼窯を見せていただき、帰路につきました。

 秋晴れの下、約1時間半でしたが地域の良い所を再発見したり歴史を感じながらのウォーキングでした。

 

皆さん、大変お疲れさまでした。

公民館報『せせらぎ』8月号発行

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公民館報『せせらぎ』8月号を発行しました。ご覧ください。

 

 

 

ふるさと学園とさわやかクラブ合同による体操の日開催

  • ふるさと学園とさわやかクラブ合同による体操の日開催

7月28日、ふるさと学園とさわやかクラブの皆さんが参加しホースを使った輪っか体操を行いました。台風が過ぎ去った後で始まる頃、どしゃ降りになり参加者も少なかったのですが11名参加してくださいました。輪っかを指で回したり、手首で回したりして手の運動を行いました。慣れてきたら両手で投げてキャッチをしたり、投げて宙に浮いている間に何回手をたたくことが出来るかに挑戦しました。「3回叩いたよー」「4回叩いたぞー」「すごいなー」と出来た人に拍手をしたり、参加者間の交流もあり達成する喜びを味わいました。手の運動も終わり今度は足の運動です。足だけで輪っかを次の人に渡すゲームです。隣の人とは1m離れているので片足を上げ、足首に輪っかを引っ掛けて隣の人に渡すのに、太ももがプルプルしましたが音楽を流して2チームに分かれて競走しました。疲れも吹っ飛ぶくらい笑い、参加者の心と身体が活性化につながったと思いました。手足を動かし身体も慣れてきたので、最後に音楽に合わせてペットボトルのフタを2個ずつ足に装着し、音楽に合わせて足でリズムをとり、はじめは「痛ててて」と言っていましたが、足つぼを押されているみたいで「気持ちいいー」と言いながら、タンタンタタンとそれぞれ音楽に合わせてリズムをとり、足の動きに合わせて手を振ったり叩いたり、最後にはヒゲダンスに変わって大笑いしました。楽しみながら、足首を動かすことで前脛骨筋の筋力をアップさせることが出来るため、転倒防止につながります。1時間の体操でしたが参加者の交流もでき、楽しく過ごすことができました。

お疲れ様でした。