5月16日(月)婦人教室「さわやかクラブ」の開講式を開催しました。会員31名で参加者も「久しぶりー。楽しみにして来たぁ」の明るい声に、私たちも無事開講式を迎えることが出来たことに嬉しく思いました。活動計画を話し合い今年度は小学生との交流会を5回取り組みました。第2部ではふるさと学園と合同研修でシンガーソングライターの宇山基道さんのライブを聞きました。昔懐かしい曲、心温まる曲、いろんな話しを交えて語りかけてもらったりし感動しました。参加者の皆さんは手拍子をしたり、曲に合わせて身体を動かしリズムをとったりして聞き入っていました。これから始まる活動に学習を通して広く教養を高めるとともに、健康で明るい家庭の推進、楽しい仲間作りをめざしてゆきたいと思います。
婦人教室「さわやかクラブ」開講式
手ノ子小児童と交流会
5月9日午後1時45分より、手ノ子小学校全児童と公民館との交流会で、
飯豊(置賜)の方言遊びを実施しました。地域学校協働活動推進員の井上先生と
横山館長にあいさつをいただき、その後60個の方言について、共通語ではどう
いう意味か子供たちに答えてもらいました。
半分の30個くらいはわかるだろうと予想していたのですが、一発でわかった
のは20個以下で、意外と知らないことに驚きました。わからないところは
ジェスチャーや寸劇を入れながら、約1時間おかしく楽しく過ごしました。
最後に子供たちから感想を聞き、帰りにみんなが答えた方言の一覧を渡し、
ぜひ帰ったらお家の人と方言で会話してみてくださいと言って終了しました。
夕灯のつどい
2月27日(日)各自宅前にローソクを灯し手ノ子から高峰まで西部地区全体を会場とした「夕灯のつどい」を開催しました。各自宅前には、それぞれ工夫をし灯りを灯してくださいました。公民館前でも手ノ子と高峰を結ぶ虹や西部地区子ども会育成会の皆さんは一人1本ペットボトルに絵やメッセージを自宅で書き災害の時に役立つ発光ペットボトルランタンを作り展示しました。ひょうたんのランタンや傘に色紙を貼って照らしたり、SDGsの取り組みで草木や野菜の葉や皮などを利用した染め物も雪穴にはめこみ、ろうそくで映しだしたりと工夫しましたが強風でろうそくの火も消えたり吹っ飛んでいったりとアクシデントもありましたがドライブスルーで立ち寄って下さった方も多く、皆さんの思いが原動力となり活力ある西部地区を発信することが出来ました。関係者の皆様方にはご協力大変ありがとうございました。
西部スキー教室開講式(西部地区公民館)
1月10日(日)手ノ子スキー場を会場に西部地区スキー教室の開講式と第1回目の講習会が開催されました。西部スキー教室は、小学2年生から6年生までの総勢27名が受講し、2月20日まで計6回行われます。
開講式の終了後1回目の講習会が開催され、各班指導者の後ろについて元気に滑って行きました。
西部スキー教室に参加した児童の皆さんには、スキーの基礎技術.競技技術を習得していただき、雪降る自然のなかで、心と体を鍛え、冬の季節の厳しさと楽しさを、満喫していただきたいと思っております。
ふるさと学園と小学生とのそば打ち教室(西部地区公民館)
12月8日(水)午後1時半より、公民館のサークル「ふるさと学園」と学校の連携活動として、ふるさと学園生8名と公民館職員が手ノ子小学校に出向きそば打ち体験を行いました。「高峰そば工房」から講師をお招きし、要所要所で見本を見せてもらいながら指導していただきました。時間の関係で、事前にふるさと学園の方々でそばを練るところまで進めておいて、子供たちには3班に分かれて、ふるさと学園生のアドバイスを受けながらこの後の工程を体験してもらいました。『幼稚園の時にしたことあるよ』と、子供たちは手慣れた手つきで大変上手に作業を進めていました。
ふるさと学園の皆さん 職員共に、子供たちの『楽しかった―』と言う声に元気をいただき、今後の活動に繋げて行きたいと思います。
前準備
講師の方に伸ばし方のお手本を見せてもらってから順番にやってみました。
切り方もお手本を見せてもらってから順番にそば切りをしました。ふるさと学園の方から 色々教えてもらいながらゆっくり丁寧に切り進め、美味しそうなそばが出来上がりました。
打ったそばは、お家に持ち帰り試食してもらいました。