12月23日(金)西部地区公民館を会場に飯豊町役場主催のスマートホン教室を開催しました。スマートホンの技術は日々進歩しています。関心はあるものの基本的なルールや操作方法等に戸惑いを抱えている方も多いと思われ、今回は西部地区公民館と白椿地区公民館の同時開催とし、オンラインで繋ぎ行いました。「こう言う時どうするの?」「ここ押していいの?」分からない部分を質問し、基本操作から活用までの体験を丁寧に分かりやすく教えていただきました。「教えてもらって良かったぁ」「参加してよかった。もっともっと今日みたいな勉強会して欲しい。」との声が多く聞かれました。体験を踏まれ「デジタルを上手に活用する一歩を踏み出すきっかけ」になれた事と思いました。お疲れさまでした。
ふるさと学園と小学生との交流会(西部地区公民館)
12月21日(水)ふるさと学園と小学生の交流会が行われ、そば打ちを通じて交流を深めました。「高峰そば工房」の高橋さんの指導を受けながら、ふるさと学園生が講師になって小学生にそば打ちを体験してもらいました。時間の関係で、事前にふるさと学園の方々でそばを練るところまで進めておいて、子供たちにはそばを延して切る工程を体験してもらいました。昨年も体験しているため子供たちは手慣れた手つきで作業を進め、おいしそうなそばが出来上がりました。時間の関係でできあがったそばは、持ち帰って家の人と試食してもらいました。
指導頂いた髙橋さん、ふるさと学園のみなさんおつかれさまでした。
小学生が避難所施設見学に来館(西部地区公民館)
11月21日(月)小学生3・4年生の社会科で「災害からくらしを守る」について学習し、地域ではどのような対策がとられているのか公民館に見学に来館されました。館長は飯豊町の防災ハザードマップの見方や公民館の避難所としての役割、8月3日の豪雨災害の時の体験、地域でやってる防災の話しなどをしてくださいました。また、備蓄している物品の見学、体験も行いました。合わせて子ども達には内緒で避難訓練も行い、消火訓練と盛り沢山一緒に体験することができました。
さわやかクラブと小学生の交流会 第5回目(西部地区公民館)
11月16日(水)手ノ子小学校体育館を会場に婦人教室「さわやかクラブ」の皆さんと小学生との交流会が行われました。今回で今年度最後の小学生との交流会です。体を動かし小学生と一緒に楽しいひとときを過ごしたいと思い、ペットボトルの空容器を使ったボウリングを行いました。小学生がスコアをつけて「頑張ってー」「すごいよ」など沢山声がけをしながら楽しく交流が出来ました。「足痛いから歩くのちょっと待ってな」と言うと「僕、支えてあげるから行くべ」と言ってくれたり、ほのぼのとした雰囲気もありとても素晴らしい交流会になったと思います。ありがとうございました。
西部地区展示会
10月22日(土)~23日(日)の2日間西部地区展示会を開催いたしました。特集をご覧ください