【夕灯のつどい】開催します
令和6年2月17日(土)
ライトアップ18:00~19:30
手ノ子・高峰地区全戸でのろうそく一斉点灯と西部地区公民館のライトアップ。
温かいおふるまいやワークショップも予定してます。
地元の方も町外の方も、ぜひ遊びにいらしてください♪
☆西部地区公民館での催し☆
10:00~12:00 【ワークショップ ”光の箱をつくろう”】
光にかざすと不思議に光る小箱を作ります。
子供から大人まで参加できるワークショップです。参加費:100円
18:00~ 【ライトアップ】
西部地区子ども育成会によるランタン、川柳句会の作品を写した行燈、
ひょうたんランプ等を公民館周辺に飾ります。
18:30~ 【あったかいおふるまい】
おでんとあまーいミニドーナツ♪灯りとともにお楽しみください。
無くなり次第終了なのでお早めにお越しください。
19:30 消灯・閉会
※悪天時は屋内での実施となる場合があります。
新春川柳句会(西部地区公民館)
毎年恒例、その年の干支をお題にした西部地区の川柳句会。
1月22日に選者として手ノ子小学校の校長をお招きして川柳句会審査会を行いました。
今年の干支は「辰」という事で、「たつ」というキーワードや龍を扱った様々な句が寄せられました。
お題を設けない「自由題」の方もユニークな句がずらり。
くすっと笑えるおかしみのあるものから、思いのこもった繊細な句まで…総数104句。
その中でも特選・入選に選ばれた作品を一部ご紹介します!
〇一般の部
特選「夏草に埋もりてもなお線路あり」
入選「裏金の政治に激震辰が『喝』」
佳作「アラ不思議年金支給日は忘れない」
館長謝選「うまいごと汗が染みてる自家野菜」
〇小学生の部
六年生特選「年男運気は最強オレ最高」
四年生特選「巣立つ兄私が最後の小学生」
一般の部の特選は米坂線への思いを込めた作品となりました。
小学生もユーモアたっぷりの作品や、今年の意気込みを込めた作品などを沢山考えてくれました。
今回投句頂いた方々の作品を、公民館廊下にて展示しております。
公民館にお立ち寄りの際はぜひご覧になってください!
「ふるさと学園」小学生とそば打ち交流会(西部地区公民館)
12月6日(水)、手ノ子小学校の放課後活動でそば打ち体験をしました。
西部地区の「ふるさと学園」の皆さんと一緒に体験する、毎年恒例の活動で、楽しみにしてくれている子ども達も多いようです。
本当は粉を練る所から体験してもらいたいですが、放課後は時間が限られているので…今回は練るところまで高峰そば工房さんに準備して頂き、皆さんにはそれを伸ばして切る工程を体験してもらいました。
当日の指導も高峰そば工房の職人さんにお越しいただきました。ありがとうございます!
毎年恒例という事で、上級生の子供たちは手慣れたものです。
手際よく打ち粉をふりながら、協力して伸ばしていきます。
そばを切る工程では、思ったより太くなったり、太さがそろわなかったり、上級生でもなかなか難しい…
低学年の子たちも上級生や先生に手伝ってもらいながらそば切りに挑戦しました。
きしめんのような太さのそばもあれば、細さの極限に挑戦してそうめんのような細さの麺も!
バリエーション豊かで食べ応えも抜群かも?

この日打ったおそばは、お土産としてお持ち帰りしてもらいました。
家族のみんなと一緒に新そばの味と香りを楽しんでください。
来年も楽しくそば打ちしましょうね。
地区公民館合同研修
11月27日、西部地区公民館にて、町の地区公民館職員同士の研修会をしました。
どこの公民館も次の事業で何をしよう?と悩んでいることもあり、他の公民館で行ったワークショップを実践してみたり、アイデアを共有する会となりました。
今回はみつろうのハンドクリーム作りと、クレヨンアートを活用した行燈づくりを実践してみました。
どちらも簡単に出来て、誰でも楽しめるワークショップですが、ハンドクリームの香りづけや配合を変えたり、行燈の形や色の乗せ方を変えてみたり、色々アレンジもできそうです。
実際にやってみると発見もあり、それぞれの館の情報交換もできた良き研修会となりました。
後日、西部地区公民館では、放課後に公民館に訪れた小学生にもクレヨンアートを体験してもらいました。
ひとりは迷彩柄を作りたい!と自分でクレヨンのかけらをフィルムに広げ、アイロンをかけて、コラージュの背景にしてみたり、
もうひとりは出来上がったシートを好きなキャラクターの形に切り取って、さらに絵を描いてみたり、
他にもクリスマス飾りを作ってみたり、色々なアレンジを楽しみました。
他の公民館でもぜひ活用してみてくださいね。

婦人教室「さわやかクラブ」和菓子作り体験(西部地区公民館)
11月15日(水)、さわやかクラブの活動で和菓子作りを体験しました。
この日は地元のお菓子屋、香月さんを講師にお招きして、和菓子の中でも練り切りを使った「上生菓子」と呼ばれるものを作りました。
作り始める前に、講師の方から「上生菓子」は季節の風物詩を表すもの…といったお話や、香月さんこだわりの材料などについて教えて頂きました。
香月さんが用意してくれた色を付けた練り切りと餡を使って、季節を表すものを形作ります。
練りきりを手の上で伸ばして、餡を包んで、道具を使って形を付けて…
可愛らしいみかんと菊の花が出来ました!
香月さんこだわりの生地を使った上生菓子。お味もとっても美味しいです!
家族のため、自分のための素敵なお土産が出来ました。




