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子ども会育成会主催「真冬のゲーム大会」開催

  • 子ども会育成会主催「真冬のゲーム大会」開催

 令和7年1月26日(日)、東部地区公民館にて、東部地区子ども会育成会主催の「真冬のゲーム大会」が開催されました。添川小学校の児童24名が参加した当事業は、子どもたちに冬の楽しみを提供する恒例事業で、今年も多くの笑顔が見られました。

 今年度は、これまで別事業で開催していた「けん玉道場」をゲーム大会に取り入れて実施しました。講師として、長井市の「けん玉広場SPIKe」から専門家をお招きし、丁寧な指導と迫力あるパフォーマンスで子どもたちを魅了しました。さらに、今年初めて参加する1年生には新しいけん玉が贈られ、先輩たちと一緒にけん玉の楽しさを味わっていました。1年生以外の児童は自分のけん玉で、新しい技に挑戦しました。

 けん玉道場の最後には、全員参加のけん玉リレーをしました。けん玉の大皿(技名)をした後、大皿に玉を乗せたまま走る競技です。2チームに分かれて競うリレーは白熱し、寒さも忘れるほどの熱気に包まれていました。

 けん玉リレーの後には、公民館前の広場で「雪中宝探し」が行われました。雪原に隠されたお宝カードを探し出すこのゲームでは、子どもたちが夢中で雪を走り回る姿が見られ、楽しそうな声があがっていました。

 ゲーム大会は、真冬の寒さを忘れさせる楽しいイベントとなり、子どもたちの元気な笑顔が地域に広がりました。

 

子ども会育成会主催「はがき新聞づくり」作品展示中

  • 子ども会育成会主催「はがき新聞づくり」作品展示中

 東部地区子ども会育成会事業として「はがき新聞づくり」を実施しました。
はがき新聞とは、今までに読んだ本の感想や紹介を、ハガキサイズの新聞記事として書くものです。
 東部地区の子ども達は例年、地区長会からのプレゼントとして、それぞれに希望の本が贈られており、日頃から本に接する機会が多くなっています。はがき新聞を通して、子ども達が感じた本を読む楽しさを伝える為の機会になってほしいと考えています。
 今年は13通の応募がありました。今年度、子ども達が読んだ本の中から、一番心に残った本が紹介されています。応募された作品は東部地区公民館のホールに展示しています。ぜひ公民館へ足を運び、子ども達の興味と好奇心が詰まった「はがき新聞」をご覧ください。

東部地区高砂会「公式ワナゲ大会」開催

  • 東部地区高砂会「公式ワナゲ大会」開催

 1月27日(月)東部地区公民館において、東部地区高砂会の「公式ワナゲ大会」が開催され、会員20名の参加で3ラウンドの熱戦が繰り広げられました。
 1投1投に集中しながら、声を掛け合い緊張感の中にも楽しい競技会となりました。優勝はパーフェクトを出した佐原守(昭和)さん395点、準優勝は髙橋利吉(下町)さん220点、第3位は山田孝健(松原)さん185点となり、上位入賞者は町の大会へ参加することとなりました。
 2月4日(火)開催の町公式ワナゲ大会は、東部地区より3チーム、町内から計30チームが出場し、東部地区高砂会Bチームが上位入賞と奮闘しました。

東部地区高砂会の「しめ縄飾り」づくり体験指導

  • 東部地区高砂会の「しめ縄飾り」づくり体験指導

 令和6年12月18日、添川小学校の5年生児童を対象にしめ縄飾りづくりが開催されました。
昨年度に引き続き、高砂会から5名の講師が指導にあたり、各家庭の玄関に飾れる大きさのしめ縄飾りを制作しました。
 高砂会の会長 佐原守さんは「来年が良い年になるようにしめ縄を作ります。児童の皆さんには思い出になるように楽しく作りましょう」と挨拶しました。
 指導にあたった講師は、例年松原の八幡神社にしめ縄を奉納している会に所属し、毎年しめ縄を作っているベテランです。子どもたちは、普通の縄は右巻きで作る事、神事や飾りに使う縄は左巻きに作る事、そしてしめ縄の由来や目的、紙垂に込める想いなどの話を熱心に聞き、伝統を学びました。
 飾りに使った稲わらは松原から、稲穂は子どもたちが栽培した学校田のもので、一年を通して田植え、稲刈り、しめ縄飾りづくりなどで携わった日本の稲作文化から、子ども達は多くの事を学んだのではないでしょうか。
 子ども達も高砂会の皆さんも活き活きとしめ縄づくりを楽しんでいました。

東部地区子ども会育成会「いも煮会」開催

  • 東部地区子ども会育成会「いも煮会」開催

『こっちのいも煮もおいしいよぉ~』

 去る10月19日(土)東部地区公民館において、東部地区子ども会育成会連絡協議会主催の「いも煮会&レクリエーション」が行われ、添川小学校の児童29名と役員・保護者17名、合わせて46名の参加がありました。
  今回のいも煮会では、大人の指導を最低限にし、子どもたちが自主的に作業を行うこととして、子ども主体のいも煮の調理をしました。
  子どもたちは野菜を切ったり、アクを取ったり、味付けにこだわったりと、声を掛け合い楽しく調理をしていました。
  いも煮が完成すると、班ごとに鍋を囲み郷土の味を楽しみました。また、鍋ごとに個性ある味付けとなり食べ比べも楽しみました。締めには「カレーうどん」を食べ、いも煮を最後まで味わいつくしました。
  子ども達は「自分で作ったいも煮は美味しかった」「火起こし体験では火が付かなかったから、来年また頑張りたい」と話し、恒例の季節行事を楽しんだようです。