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東部地区「ふるさと祭り・大運動会」合同報告会を開催

  • 東部地区「ふるさと祭り・大運動会」合同報告会を開催

 9月15日(金)東部地区公民館において、「第35回添川温泉ふるさと祭り」「第19回添川小・地区合同大運動会」合同報告会を開催しました。
 最初に、ふるさと祭り実行委員長(地区長会伊藤俊明会長)から、『4年ぶりの本格実施となり人集めも大変であったが、様々な企画や盆踊りもできて良かった。来年以降も東部地区の一体感を感じる事業として続けていきたい。』とあいさつ、続いて合同大運動会実行委員長(東部地区小松一芳公民館長)からは、『日程を短縮しての運動会となり不安もあったが、種々の競技は時間内での実施ができた。熱中症対策で学校競技2種が体育館での実施となったが、児童の頑張りを確認することができ、すばらしい運動会になった』とのあいさつがありました。
 報告会は、①ふるさと祭り実行委員からのアンケート結果について報告し、次年度の参考データとすることとしました。また、②運動会については、競技の種目内容、年代・距離・時間設定のあり方、選手集合手順、開催時季の検討などについて報告され、次年度の課題としました。

 報告会終了後は、慰労会としてセルフで「生ビール」「白ワイン」「ハイボール」「純米酒」などを味わい、実施の苦労話や来年に向けた課題など情報交換を行いながら楽しい時間をすごしました。

東部地区「イーデ・トーヴ文化祭」実行委員会を開催

  • 東部地区「イーデ・トーヴ文化祭」実行委員会を開催

  9月28日(木)東部地区公民館文化部が主管する、東部地区「イーデ・トーヴ文化祭」実行委員会が開催され、文化祭の実施内容について意見交換を行いました。
 冒頭、東部地区公民館長より『9/25の山形新聞の記事で、飯豊町社会福祉協議会と町老人クラブ連合会主催の「おじいちゃん・おばあちゃんへの絵手紙コンテスト」の入賞作品の紹介があり、低学年の部・高学年の部ともに添川小学校児童が最優秀賞に選ばれた。2年前からの「東部地区読書運動」や「PTA親子読書運動」「育成会はがき新聞作り」「地区長会の図書プレゼント」等の取組みの継続が相乗効果となり、成果として現れたようにも感じている。今後も継続しての文化活動の取り組みを望む』とあいさつがありました。
 つづいて協議となり、①実行委員会構成の確認 ②実施の日程・概要の確認 ③参加型企画の周知方法 ④各地区・分館の活動発表 ⑤コロナ感染防止対策 ⑥当日の管理運営要員の配置 などについて意見交換を行い、みんなが楽しめる文化祭にすることを確認しました。
 また、今年の地区長会からの図書プレゼントは、添川小学校からの要望があり、10/28の「いなほ学習発表会」の後段に小学校において行う予定です。

第19回「添川小・地区合同大運動会」開催

  • 第19回「添川小・地区合同大運動会」開催

 9月10日(日)添川小学校グラウンドにおいて、令和5年度第19回「添川小・地区合同大運動会」が開催されました。
 今回は4年ぶりの合同開催であり、コロナウイルスの感染防止や熱中症対策をしながら、全体の時間配分・競技種目やプログラムの見直し・ふれ合い種目の変更など、従来と内容を変更しての運動会となりました。
 前日は、台風の接近もあり、準備の心配もしましたが、天候に恵まれ変更点を確認しながら、新規競技のリハーサルを行い、運動会の成功に向け楽しい準備会となりました。
 運動会当日は、6時30分に天候判断を行い「実施」を確認しました。7時00分からは地区の実行委員打合せを行い、当日の準備・運営について認識合わせを行い開会式を待つばかりとなりました。
開会式は、児童代表の1年生2名による「開会のことば」で始まり、前回の優勝杯の返還・両軍誓いのことばなどのあと、伊藤俊明地区側大会副会長(地区長会会長)の競技開始宣言でスタートしました。

 小学校競技は、80m・100m走を1年生から6年生まで順次実施しタイムを競いました。地区競技は、伝統の「ごろびつリレー」「幼児まり拾い」「まり入れ競争」と実施され、熱の入った対戦となりました。
 10時ころには気温が上昇「暑さ指数が厳重警戒」となったため小学校競技は、一部後日実施になり、「全校ソーラン・応援合戦」のみ体育館での実施となりました。
 地区競技については、新規種目の「ゲートボール競技」「非常持出袋&ヘルメットリレー」が実施され、各チームの総力戦となり、大いに盛り上がり、笑い声と大きな拍手に包まれて終了となりました。
終盤、体育館での「全校ソーラン・応援合戦」は、児童の頑張りが伝わる披露で、多くの参加者から拍手がおくられました。また、延期となった「棒取り競争・全校リレー」については9月15日に終了いたしました。
 地区競技の結果は、優勝「上代チーム」準優勝「下町チーム」3位「大旦・下川原チーム」となりました。
 小学校児童のみなさん、地区参加者・実行委員のみなさん、大変ありがとうございました。

第35回「添川温泉ふるさと祭り」を盛大に開催

  • 第35回「添川温泉ふるさと祭り」を盛大に開催

 8月14日(月)「第35回添川温泉ふるさと祭り」が、しらさぎ荘・東部地区公民館前で盛大に開催されました。

 今年の祭りは、中津川地区との連携事業として雪室の雪を活用し、真夏の雪遊びイベント『ミニSNOWえっぐ』を開催しました。真夏の暑さにもかかわらず、子どもたちは雪山で思いっきり遊んだり、雪玉でストラックアウトを楽しんだりと、笑顔と歓声が会場に響き渡りました。開催中、一時、雨が降る場面もありましたが、かき氷の販売に並んでいた人々は、雨の中でも傘を差して並び続けるなど、今年の夏の暑さを感じられる場面でした。

 夕方5時から山形出身の大道芸人「パフォーマーたつみ」によるジャグリングなどのパフォーマンスが披露され、盆踊りで集まっていた地区の子どもたちや住人たちは、大技に大いに盛り上がりました。

 地区内の有志団体からは祭りを盛り上げるため、3分間クッキングの音楽でスタート、キューピーさんやサザエさんのお面をつけ替えながら、サザエさんのテーマ曲で「サザエさんダンス」の披露があり、軽快なリズムに会場の熱気が一気に盛り上がり一体感がたかまりました。

 さらに、4年ぶりに復活した盆踊りは多くの参加者があり、祭りのハイライトでした。竿灯も久しぶりに掲げられ、地区の皆さんが花笠音頭や、めざみ音頭を踊りながら一緒に楽しい時間を過ごしました。

 また、感染症予防の関係や、お祭りの縮小、災害等の影響を受け、コロナ禍中は中学生ボランティアを募集できませんでしたが、今年は4年ぶりの募集にも関わらず23名もの生徒がボランティアに参加してくれました。中学生たちは、盆踊りの太鼓の演奏や売店の手伝い、会場アナウンスなど、祭りの中心で大活躍しました。

 ふるさと祭りは他にも、七夕飾りや、安心の光などの取組みで彩られ、閉会式では、団体・個人の踊りの表彰と毎年恒例の抽選会を開催しフィナーレとなりました。地区民の想いと協力そして多くの参加者のおかげで、東部の良さを感じられる、すばらしい思い出の「ふるさと祭り」となりました。ありがとうございました。

東部地区「眺山音楽堂開設記念・音楽の夕べ」を開催

  • 東部地区「眺山音楽堂開設記念・音楽の夕べ」を開催

 8月5日(土)東部地区公民館文化部が主管する「眺山音楽堂(私のCD貸しますプロジェクト)」の開設を記念して「眺山音楽堂・音楽の夕べ」を開催しました。
 CDの保管コーナーを「眺山音楽堂」と称して、ご協力いただいた音楽CD624枚が3台のワゴンに整理され、希望される方に貸出しができる状態となっています。
 「眺山音楽堂開設記念・音楽の夕べ」は、「手作りのアンプ・スピーカー」も貸出しいただき、ラジカセではわからない、音域の拡がりや音質の違いについても楽しみました。
 懐かしい青春時代の音楽とともに思い出話が盛り上がり、音楽の持つエネルギーを感じながらの楽しいひと時となりました。
 また、今回は、音楽だけでなく「ビアホール」も同時開催し、各家庭からご提供いただいたつまみ類(漬け物・アスパラ・唐揚げ・きゅうり・眺山みそ・トマトなど)と生ビール・白ワイン・日本酒などを全てセルフサービス方式で味わいました。
 始めての「音楽の夕べ」は予定時間を大きく延長し、全員の片付けでお開きとなりました。スタッフも全員が参加者になれる「セルフサービス方式」の企画は、今後の企画にも活かせるのではないかと考えています。
 帰り際には「楽しかったねぇ~」と多くの感想があり、「ぜひ2回目も!」との声がありました。