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東部地区公民館第1回運営審議会

  • 東部地区公民館第1回運営審議会

去る5月21日(木)東部地区公民館大ホールにおいて、令和2年度東部地区公民館第1回運営審議会を開催、今年度の事業計画等について意見交換が行われ、1年間の公民館事業の進め方について確認を行いました。  審議会は、全審議員の出席のもと開会、小松公民館長のあいさつに続き「公民館審議会委員および東部地区まちづくり委員」としての教育委員会および町長からの「委嘱状の交付」が行われました。  役員については、委員長に横澤良一さん(中洞)副委員長に佐藤芳栄さん(松原)を選出・承認されました。  審議会案件として「令和2年度 公民館事業計画(案)」「まちづくりセンター事業計画(案)」について、審議され、各審議委員の質疑・意見等が出されました。  主な意見等は、①ふるさと祭りの開催の判断時期②公民館事業開催時の決定システム③新型コロナウィルス感染防止の取組みと公民館の活用などについて意見交換され、6月末までに各事業の実行委員会を組織している「団体の代表者会議」を開催し、「ふるさと祭の開催の可否」と「今後の方向性」を決定の予定です。

 

東部地区まちづくり「そば研修会」開催

  • 東部地区まちづくり「そば研修会」開催

 3月1日(日)東部地区公民館において、東部まちづくりセンター主催の「そば研修会」が開催されました。
 これは、東部地区で栽培されるそばを活用し、地区内のそば愛好会等の構成員を中心に地域活性化を図るキッカケづくりの場として開催されたものです。
 講師に、「ふるさと寒河江そば工房」の相談役・松田伸一氏を迎え、「そば工房の活動と地域づくり・仲間づくり」として講演をいただきました。
 講話の内容は、「寒河江そば工房」や「やまがた素人そば打ち名人大会」の立ち上げからの取り組み、そば工房の出店での利益は、地元に返そうとの考えでやっている。
 最初のころは、県外のイベントに行くと「山形のそば包丁はナタ!麺棒はバット!と言われた。らしい。
 素人がそば打ちを初めてから。そば打ちの技術が進歩して来た。そば打ちをすることで年と共に友人が増え、人生が豊かになった。そばに出会えてよかったと思う。等々のお話がありました。
 ちなみに、そば打ち名人の段位認定の基準は、「初段」家族の中でまあおいしいね。のレベル。「二段」は、ご近所に振る舞っておいしいと言われるくらい。「三段」町の中で評判になるおいしさ。「四段」は県内で評判が出るおいしさ。「五段」は、東北県で名前が売れているレベルだそうである。御挑戦あれ。

東部地区「生花教室」閉級式

  • 東部地区「生花教室」閉級式

 3月1日(日)東部地区公民館「生花教室」の閉級式が行われました。参加者は、毎月の取り組みの成果を発揮すべく、最後の作品制作に集中していました。
 今回は、ちょっと趣向を変えて取り組む事となり「アレンジフラワー」の作成を行いました。
 講師の先生からアレンジフラワーの基本を御指導いただき、参加者は、生け花の感性を活かしながら、各自のアレンジフラワーの作成を行いました。
 完成後は、それぞれの作品の写真撮影を行い、続いて参加者全員でのお茶会となり、一年間の活動を振り返り、来年の取り組みなどを話し合い、楽しい閉級式となりました。

東部地区 高砂会「第2回 公式ワナゲ交流会」 開催

  • 東部地区 高砂会「第2回 公式ワナゲ交流会」 開催

2月21日(金)東部地区公民館において、東部地区高砂会の「第2回公式ワナゲ交流会」が開催され、総勢33名の選手により優勝杯が争われました。試合は、2ゲーム行い白熱した戦いとなりましたが、優勝は「870点」横澤市郎(東山)さん「2年連続優勝」、準優勝は「485点」佐原守(昭和)さん「2年連続」、3位は「404点」横山源作(昭和)さんとなりました。優勝者の横澤市郎さんは「ダントツの優勝」で、他の会員の追随をゆるさない勢いです。今後「横澤さんを追い越すのは誰か?」興味のあるところです。また、今後の町の大会へ向けた予選会を兼ねており、上位入賞者から選抜チームを編成することとなりました。ご活躍をお祈りいたします。

 

東部地区 地区長会と消防分団の意見交換会開催

  • 東部地区 地区長会と消防分団の意見交換会開催

 2月16日(日)、しらさぎ荘において、今年の「地区長と消防分団の意見交換会」を開催しました。
 意見交換会は、樋口地区長会会長を座長に進められ、各地区の自主防災組織の活動報告と課題の提起がありました。
 消防分団からは、団員の異動・組織の再編等分団運営の変更事項等について報告がありました。
 また、地区からの「地区・消防・行政」の関り方について意見交換が行われ、再度調査・確認を行うこととしました。
 引き続き、懇親会が開催され、消防分団の苦労話や将来の消防団組織のあり方などについて意見交換は続くのでした。