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東部地区まちづくり「そば研修会」開催

  • 東部地区まちづくり「そば研修会」開催

 3月1日(日)東部地区公民館において、東部まちづくりセンター主催の「そば研修会」が開催されました。
 これは、東部地区で栽培されるそばを活用し、地区内のそば愛好会等の構成員を中心に地域活性化を図るキッカケづくりの場として開催されたものです。
 講師に、「ふるさと寒河江そば工房」の相談役・松田伸一氏を迎え、「そば工房の活動と地域づくり・仲間づくり」として講演をいただきました。
 講話の内容は、「寒河江そば工房」や「やまがた素人そば打ち名人大会」の立ち上げからの取り組み、そば工房の出店での利益は、地元に返そうとの考えでやっている。
 最初のころは、県外のイベントに行くと「山形のそば包丁はナタ!麺棒はバット!と言われた。らしい。
 素人がそば打ちを初めてから。そば打ちの技術が進歩して来た。そば打ちをすることで年と共に友人が増え、人生が豊かになった。そばに出会えてよかったと思う。等々のお話がありました。
 ちなみに、そば打ち名人の段位認定の基準は、「初段」家族の中でまあおいしいね。のレベル。「二段」は、ご近所に振る舞っておいしいと言われるくらい。「三段」町の中で評判になるおいしさ。「四段」は県内で評判が出るおいしさ。「五段」は、東北県で名前が売れているレベルだそうである。御挑戦あれ。

東部地区「生花教室」閉級式

  • 東部地区「生花教室」閉級式

 3月1日(日)東部地区公民館「生花教室」の閉級式が行われました。参加者は、毎月の取り組みの成果を発揮すべく、最後の作品制作に集中していました。
 今回は、ちょっと趣向を変えて取り組む事となり「アレンジフラワー」の作成を行いました。
 講師の先生からアレンジフラワーの基本を御指導いただき、参加者は、生け花の感性を活かしながら、各自のアレンジフラワーの作成を行いました。
 完成後は、それぞれの作品の写真撮影を行い、続いて参加者全員でのお茶会となり、一年間の活動を振り返り、来年の取り組みなどを話し合い、楽しい閉級式となりました。

東部地区 高砂会「第2回 公式ワナゲ交流会」 開催

  • 東部地区 高砂会「第2回 公式ワナゲ交流会」 開催

2月21日(金)東部地区公民館において、東部地区高砂会の「第2回公式ワナゲ交流会」が開催され、総勢33名の選手により優勝杯が争われました。試合は、2ゲーム行い白熱した戦いとなりましたが、優勝は「870点」横澤市郎(東山)さん「2年連続優勝」、準優勝は「485点」佐原守(昭和)さん「2年連続」、3位は「404点」横山源作(昭和)さんとなりました。優勝者の横澤市郎さんは「ダントツの優勝」で、他の会員の追随をゆるさない勢いです。今後「横澤さんを追い越すのは誰か?」興味のあるところです。また、今後の町の大会へ向けた予選会を兼ねており、上位入賞者から選抜チームを編成することとなりました。ご活躍をお祈りいたします。

 

東部地区 地区長会と消防分団の意見交換会開催

  • 東部地区 地区長会と消防分団の意見交換会開催

 2月16日(日)、しらさぎ荘において、今年の「地区長と消防分団の意見交換会」を開催しました。
 意見交換会は、樋口地区長会会長を座長に進められ、各地区の自主防災組織の活動報告と課題の提起がありました。
 消防分団からは、団員の異動・組織の再編等分団運営の変更事項等について報告がありました。
 また、地区からの「地区・消防・行政」の関り方について意見交換が行われ、再度調査・確認を行うこととしました。
 引き続き、懇親会が開催され、消防分団の苦労話や将来の消防団組織のあり方などについて意見交換は続くのでした。

 

東部地区「新規レク」研修会開催

  • 東部地区「新規レク」研修会開催

 2月7日(金)東部地区公民館大ホールにおいて、「新規レクリェーション研修会」を実施いたしました。これは、年度当初の体育部会において「参加しやすい・おもしろいレクを」との意見があり、「まずは、内容を体験しよう」とのことで、体育部員および地区体育協会等14名の参加で行われ、新規レクの面白さを体験しながら親睦を深めました。
 ①最初に「ふらばーるボール・バレー」を実施。変形したボールで対戦するバレーボールタイプのニュースポーツです。レシーブはボールがワンバウンドした後で行うため跳ぶ方向に意外性があり、予想のつかない動きをするところがおもしろいスポーツでした。
 (2月29日の地区ドッチボール大会の時に、体験ゲームを実施する予定です。)

 

 

 ②次に「カローリング」を体験。「そだね~!」でおなじみのカーリングからヒントを得て誕生した新しいスポーツです。カーリング同様にストーン(「ジェットローラー」と言います)を10m先のポイントゾーンを目標に走行させ、相手チームと交互に投球し、ぶつけ合いをして得点を競います。ポイントゾーンに止める「ビミョー」な力加減が勝利のコツとなるようです。

 

 ③最後の種目は、「アトラックゲーム」(東部バージョン)を実施。昭和47年頃にボーリングのルールを参考に考案されました。簡単に言うとサイズの大きな輪投げですが、本来は、5m先の高さ45cmのポールに投げ入れる競技ですが、今回は、東部バージョンとして「5m先の高さ120cmのポールにフラフープの輪を投げ入れる」競技に変更して実施してみました。フラフープ自体が軽いため力加減とコントロールに難しさがありますが、慣れてコツがわかると、連続ストライクも多くなるようです。

 

・ 次年度の体育部事業の中で、新規レクリェーションを取り入れで行きたいと考えていますので、皆さんの意見等をお寄せいただきながら、「楽しい・おもしろい・学べる」企画を実施していきたいと思います。