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令和6年度自主防災会合同企画「防災フェア」開催

  • 令和6年度自主防災会合同企画「防災フェア」開催

8月3日(土)東部地区公民館において、東部地区自主防災会合同企画の「防災フェア(防災対策研修会)」が開催されました。
 これは、一昨年の「8.3豪雨災害」の教訓を活かし、防災意識の向上と避難時の判断ポイントなど知識の習得を目的として実施しました。

 今回は山形県庁作成の「土砂災害から命を守る」DVD研修も行い、自主防災組織の役員や地区民が来館し、地区公民館の配備品・備蓄品などを確認し、避難のあり方など役立つ資料などを手に取り確認していました。

令和6年度子ども会育成会「少年キャンプ」を実施

  • 令和6年度子ども会育成会「少年キャンプ」を実施

 東部地区子ども会育成会が、7月27・28日、飯豊少年自然の家でキャンプを実施し、添川小学校の児童4~6年生21名、大人も含めると33名が参加しました。

 飯豊少年自然の家 大富所長は、令和4年の豪雨災害や最近各地で頻発する豪雨災害に触れ、「災害時は普段の便利な道具を使っている生活とは違います。自然の家では不便を学び、協力して楽しんで欲しい」と挨拶されました。

 豪雨災害も心配される予報でしたが、当日は時々雨が降る程度でした。野外炊飯は大事をとって軒下で行いましたが、キャンプファイヤーと星空観察は無事に屋外で実施する事が出来、予定していたプログラムは全て実施する事が出来ました。

 中でも、野外炊飯で作ったカレーは5~6人の班に分かれた児童達が、役割を分担して作業したため、それぞれ美味しいカレーを食べることが出来ました。

 児童たちは「野外炊飯は皆が率先して協力できたので美味しいカレーが作れた」「違う学年の人とも協力できて良かった」「下級生にもっといろんな事を教えてあげたい」と、2日間のキャンプを楽しみ、絆を深められたようです。

令和6年度「東部の魅力フォトコンテスト」審査会開催

  • 令和6年度「東部の魅力フォトコンテスト」審査会開催

 7月23日(火)東部地区公民館において、令和6年度「いいで町東部の魅力フォトコンテスト」(眺山観光協会主催)審査会を開催し、大人の部36点、子どもの部21点の応募作品の審査を行いました。
 大人の部の作品は、評価が拮抗し、当初入選以上が5点であったものを7点と拡大して評価・審査されました。また、子どもの部の作品も東部の魅力を感じさせるレベルの高い作品が評価されました。
 各賞の入賞者は下記のとおりで、10月27日(日)の文化祭に入賞作品の展示と表彰式を行う予定です。
 文化祭では、東部の魅力いっぱいの作品をお楽しみください。

 

 

Iide東部まちづくり未来塾「第1回ワークショップ」開催

  • Iide東部まちづくり未来塾「第1回ワークショップ」開催

 7月5日(金)東部地区公民館において、Iide東部まちづくり未来塾(塾長:山田浩久山形大学大学院教授)「第1回ワークショップ」を行い、未来を想定し、理想に近づくために何が必要かを意見交換しました。
 ワークの進め方としては、①まず、「ビジョン」を明確する(終着駅・理想的なものでよい) ②ビジョンを達成するためにやれること、やらなければならないこと(アクションプラン)を明確にし、それぞれの取組みをつなげていくことなどを意識して様々な意見が出され、課題を具体的に解決していくための方法・進め方など参加者の大きな「学びの場」となりました。
 次回は、9月に開催を予定、単発での参加も可能ですので、興味のある方は東部地区公民館へお問合わせください。

第36回「添川温泉ふるさと祭り」実行委員会開催

  • 第36回「添川温泉ふるさと祭り」実行委員会開催

 7月18日(木)東部地区公民館において、「第36回添川温泉ふるさと祭り」実行委員会が開催され、お祭り企画の概要について確認を行いました。
 企画内容としては、昨年同様の「盆踊り・竿灯・売店」「ダンスステージ」、ちびっこ広場の「魚のつかみ取り」の復活、東部地区活性化協議会の協賛企画として「エイサーの特別公演」などの実施について意見交換を行いました。また、開会式16時45分には全員が参加するよう話がされました。
 また、今回も経費と負担軽減を図るため、会場設営の変更と開催時刻の前倒しを行う事としました。
 売店チケットは、「100円券が1枚プラス」で1,000円券に「抽選券」が付いており、当日18時00分まで抽選箱に入れていただくと「豪華賞品」が当たる可能性があります。
(当日もチケットの販売はありますが、100円券はプラスされず抽選券のみ付きます。
なお、今回もチケットの払い戻しはありません。当日20時までにお使いください。)