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東部地区「卒業親子そば打ち教室」開催

  • 東部地区「卒業親子そば打ち教室」開催

 3月13日(土)東部地区公民館において公民館主催の「卒業親子そば打ち教室」を開催しました。
 昨年はコロナ禍で開催を断念しましたが、今年は事前に保護者の意見を聞くことや開催時の感染予防対策を検討し、①三密防止の2部制での開催②会場の換気対策③試食は各自自宅で実施することとし、開催をいたしました。
 講師は例年同様、東部地区そば打ち愛好会「つなぎの会」の会員4名にボランティアでご指導をいただき、粉の状態や水まわしを聞いて、実際に「混ぜる・こねる・くくり」「延し・たたみ・切り」と先生の指導を聞き、親子で応援しながらそば打ちを体験しました。
 参加の児童からは、「こね始めからまとめる(くくり)までが難しかった」「蕎麦の出来ていく行程が楽しかった」「思ったよりもそばを細く切る事ができた」「食べる時は短時間で食べてしまうが、食べ物を作るのには時間や手間がかかっているのだと感じた。」などの感想が発表されました。
 最後に、つなぎの会会長から「美味しい茹で方」が伝授され、体験教室を終了しました。
コロナ禍で集合活動ができなかった1年でしたが、卒業記念のそば打ち体験が親子で楽しめ、大変有意義な1日となりました。「つなぎの会」のみなさんご指導ありがとうございました。

「生花教室」閉級式

  • 「生花教室」閉級式

 3月6日(土)東部地区公民館では、今年度の「生花教室閉級式」を実施しました。
閉級式は、総勢7名の参加で行われ最後の作品は、小原流「ならぶ」に挑戦、先生からの説明のあとそれぞれに取組み、適宜指導を受けながら作品を仕上げました。
 参加者それぞれの感性・個性を発揮しながら、春の雰囲気漂う素晴らしい作品となりました。
 作品完成後は、懇談会となり1年間の取組みの成果と反省、次年度の役員・希望等を話し合い、楽しい生花教室となりました。
 次年度も多くの仲間の参加で、素敵な作品に挑戦したいと思います。お疲れさまでした。

高砂会「公式ワナゲ大会」

  • 高砂会「公式ワナゲ大会」

 2月22日(月)東部地区公民館において、東部地区高砂会の「公式ワナゲ大会」が開催され、総勢22名の選手により優勝杯が争われました。試合は1ゲーム4回の投的を行い白熱した戦いとなりましたが、優勝は「310点」横山源作(昭和)さん、準優勝は「197点」田辺重好(東山)さん、3位は「195点」佐原守(昭和)さんとなりました。優勝者の横山源作さんは2回目の投的で120点をだすなど、他の会員の追随をゆるさない得点構成となりました。

 ゲームはフィジカルデイスタンスをとりながらも、やさしい声掛けとアイコンタクトで和気あいあいのムードの中で楽しみました。
 次回は、大いに語り合い、笑い合いながら楽しいゲームができることを願っています。
参加者のみなさんお疲れさまでした。

「さくらんぼ会」ボランティア活動

  • 「さくらんぼ会」ボランティア活動

 3月4日(木)東部地区公民館において、さくらんぼ会による「公民館スッキリ大作戦」として清掃ボランティアが6名の参加で実施されました。
 今年は、新型コロナウイルス感染防止のために、清掃後に「除菌対策」を行い、一層の清潔感を確保していただきました。
 年度内の活動が最後となることもあり、終了後は「楽しいお茶」のひと時を楽しみ、1年間の活動の振り返りを行うとともに、次年度も多くの参加者で楽しい活動の取組みをしていくことを確認しました。

子ども会育成会「はがき新聞」づくり

  • 子ども会育成会「はがき新聞」づくり

 東部地区子ども会育成会協議会は、雪中ゲーム大会が中止になったことをうけ、代替事業として「はがき新聞」づくりを実施しました。
 新型コロナウイルス感染防止のため子ども達の集合活動は実施せず、子ども用と保護者用の作成資料等を配布し、「家族でつくろうはがき新聞」と呼びかけました。
 はがき新聞の統一課題は「読書の感想・紹介・推薦文」とし、これまで読んで面白かった本や役に立った本を新聞記事にして作成しました。
 この取り組みは、添川小学校PTAで取り組まれた「親子読書運動」と「東部地区全員読書運動(仮)」に連携する事業と位置づけ、実施したものです。
 作成したはがき新聞は、添川小学校に特設ポストを設置し、郵送を含め公民館あてに応募をいただきました。
 応募の作品は、東部地区公民館に展示(3/22~5月末日)いたしますので、ぜひご覧ください。