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東部地区高砂会ボランティア活動実施

  • 東部地区高砂会ボランティア活動実施

 東部地区高砂会によるボランティア活動が6月29日(火)に行われました。
 東部地区公民館に集合した会員さん達は、作業班4つに分かれ、ひめさゆり荘の草刈り班・花植え作業班、清拭つくり班、公民館の花植え班と、それぞれに分担を確認し持ち場に向かい、手慣れた様子で作業に取り掛かりました。
 ひめさゆり荘の草刈り班は、国道113号線からひめさゆり荘までの道路わきの草を刈り払いました。花植え班は中庭に日々草、マリーゴールド、ベコニア、サルビア、千日紅を植えるとともに、花壇周辺の草むしりを行いました。清拭班は、1反分の清拭を丁寧に縫いあげました。
 公民館の花植え班は、公民館前の花壇の除草等を行ったあと、ユリ用の柵を作るとともに、色彩良く3色のベコニアを植栽しました。
 集中した取組みで、全ての作業は昼前で終了となりました。今回は、残念ながら懇親会は行わず昼食弁当を持ち帰りで解散となりました。参加された会員のみなさんありがとうございました。

東部地区第1回ウォーキング講習会開催

  • 東部地区第1回ウォーキング講習会開催

 6月27日(日)東部地区公民館において「第1回ウォーキング講習会」が開催されました。この講習会は、コロナ禍における健康増進を図るための取り組みとして、今年度から体育部主管の企画として実施したものです。
 講師には「米沢歩こう会会長の我妻淳一先生」においでいただき、「基本からしっかり学ぶ」ことを意識し、臨床的・心理的効果などわかりやすく、楽しい指導をいただきました。
また、「笑いの効用」についてもお話しいただき、大いに笑わせていただきました。
 講義のポイントは①健康寿命を延ばすのには「歩くこと」と「笑う」ことが大切『ウォーキング(有酸素運動)は効果的』 ②安全なウォーキングにはシューズ選びも大切 ③クールダウン(整理運動)を忘れずに ④継続のためには3無主義『・がんばらない・無理しない・ムラなく やること』 などを学習しました。
 講義のあとは実践編となり、新規コースの『飯豊橋往復コース』で「歩き方の実践」「歩くスピード」「心拍数測定」など、運動の負荷を「数値で確認する」ことを学びました。
 閉会式では「講評」と「修了書」の交付を行い、楽しい講習会は終了しました。
 講習会での学びを活かし、大いにウォーキングを楽しみましょう。

東部地区生花教室開校

  • 東部地区生花教室開校

 6月18日(金)東部地区公民館において、今年度の「生花教室」が開校しました。講師は昨年に引き続き「樋口真知子先生」にお願いし、生徒9名の参加で行われました。
 1回目の作品は「夏をイメージ」し、紅花を使い初夏の雰囲気ある作品がそれぞれの感性で作り上げられました。
 興味のある方はいつからでも参加可能ですのでお問合せください。

東部地区グラウンド・ゴルフ大会開催

  • 東部地区グラウンド・ゴルフ大会開催

 6月6日(日)おらだの川親水公園において、令和3年度東部地区グラウンド・ゴルフ大会が開催されました。
 大会は総勢29名が参加し、競技は27名で熱戦が繰り広げられました。昨年の大会が新型コロナウイルス感染防止のため中止、例年の様に開催することが困難な中で、事前の健康観察・検温・競技中のマスク着用等、感染防止対策を行い実施に至ったものです。
 参加した皆さんは、暑さにもめげずに爽やかな汗を流しながら、「グラウンド・芝・グラウンド」と3ラウンド24ゲームを楽しみました。久々の実践でなかなか「勘」が戻らない状況でしたが、3ラウンド目には、5名の方がホールインワンを達成し、大いに盛り上がりました。上位入賞者は以下のとおりです。
 優勝「加藤春江(上町)58打」・準優勝「横山源作(昭和)59打」3位「遠藤晴美(東山)67打」
 なお、大会の1週間前には早朝よりグラウンドゴルフ愛好会と体育部による会場の草刈り作業を行い、環境整備を図ったところです。多くの皆さんのご協力に感謝申し上げます。


 

眺山に「エドヒガン桜」を植樹

  • 眺山に「エドヒガン桜」を植樹

 4月28日(水)午前8時から、添川財産区管理会、眺山観光協会、東部地区活性化協議会の三者と桜の提供者「ながめやまバイオマス発電所」と「田中畜産」の5者共同で植栽作業が行われました。

 参加者を代表し梅津添川財産区管理会委員長から「1000年以上の寿命のある桜の植樹、地域の移り変わりを桜が成長し見守り続けてくれると思う、関係者の東北おひさま発電・田中畜産をはじめとした事業者の皆様と地域の成長発展が桜の寿命のように続くことを願う。また、地域の新たな観光と活動拠点になればと願う」との挨拶を受け、チーム力抜群の手際良い連携作業で、3時間ほどで終了しました。

 植樹は、贈呈された長さ3m程の苗木60本を参加者30名程の手によって丁寧にバイオマス発電所と畜産団地の周囲を中心に植栽されました。

 近い将来、地区民・町民にすばらしい景観を見せてくれると期待しています。