11月19日(金)、分館長研修会を実施。全国でも初の「鉄道駅と一体となった庁舎」となる長井市役所庁舎、白鷹の木材を使用した白鷹まちづくり複合施設、廃校舎を利用した旧長井小学校第一校舎を見学しました。
今回の研修では、新しい施設が、住民との交流、サービス向上にどのように結び付けようとしているのかを学び、地域づくりにも活かしていきたいとの視点で見学研修を考えました。
どの施設も既存の資源との融合、住民が集い利用しやすい親しめる施設をコンセプトに工夫した施設づくりが行われていました。近年のコロナ禍では難しくなった人の交流ですが、こうした工夫で人との交流を継続していくことが大切だと感じました。