東部地区ゲートボール愛好会(横山源作会長)の冬季練習が、大雪にもマケズ東部地区公民館において実施されています。
練習は、マスク着用等の感染防止対策を行いながら、「ゲートボール」のほか「各種ゲーム」なども行い、冬期間の体力維持と親睦を深めています。愛好会では、どなたでも「参加歓迎」とのことです。 冬の運動不足解消・ストレス発散のために、是非ご参加してみてはいかがでしょうか?
(練習に参加の際は、屋内用シューズをご持参ください)
練習は、毎週月曜日の午前中に行われています。(3月末まで)
東部地区ゲートボール愛好会「冬季練習」
東部地区第5回地区長会を開催
1月28日(金)東部地区第5回地区長会を開催し、新年度に向けての課題の確認と情報交換を行いました。
主な協議内容は、①眺山観光協会会費の増額②飯豊町第5次総合計画・地区別計画の推進とまちづくり会議の設置について行われ、①眺山観光協会では、「水芭蕉群」のイノシシ被害防止のため、電気柵の設置・管理が新たに必要になったことなどから、会費を1戸200円に増額することとしました。ただし、各戸負担金の増額はしないことで地区長会費を100円減額し負担金の変更はなしとする。この内容を各地区の総会で承認を得る事を確認しました。②令和3年度から始まりました「地区別計画」の推進母体の多くが「地区長会」となっておりますが、本来の地区長会の活動では対応が困難な状況にあります。地区別計画の推進・まちづくり事業の推進のためには将来的に「まちづくり組織」が必要であり、当面は「課題確認・情報交換・意見交換」の場として、地区長・地区内の主団体との「まちづくり会議」を開催することとしました。
また、情報提供・意見交換として③添川児童センター④地域除雪体制の継続⑤消防分団との意見交換会⑥地域づくり座談会回答の経過確認⑥新年度の役員体制づくり、等々について協議を行いました。
東部地区公民館運営審議員研修会開催
12月11日(土)東部地区公民館運営審議員研修会を実施いたしました。当日は、運営審議員・青少年育成推進員・社会教育推進員を含め総勢12名での研修となり、市立米沢図書館へ見学研修を行いました。
市立米沢図書館は、米沢市中央の広場あとに平成28年7月に開館し、素晴らしい施設・図書管理をしています。 研修では図書館施設・機能が「どう生涯学習と関っているか?」をベースに、様々な施策・設計機能・活用方法等について学びました。
また、市立米沢図書館設立時の基本コンセプトは、「歴史に学び、いまを生き、未来を創る市民の図書館」であり、理想的運営がなされているように感じました。
研修会前段には「第2回運営審議会」「まちづくり委員会」を開催し、上半期の事業実績評価・運営課題について意見交換し、原案どおり承認となりました。
コロナ禍の中での公民館事業が続きますが、どのように「生涯学習の実践」と「コミュニティ・地域づくり」を取り組んでいくのかを引き続き地域内で相談・協力しながら進めていきたいと思います。
東部地区「体育部・体育協会・スポーツ推進員新規レク研修会」
12月4日(土)東部地区公民館に於いて、体育部・体育協会・スポーツ推進員を対象に「新規レク研修会」を実施しました。
寒さの厳しくなった夕方でしたが、11名が参加し「ルールと手順・投げ方」等々を学びながら、「団体戦と個人戦」形式で実践的に行いました。
団体戦は、「オスカルチーム」「アンドレチーム」「カンイチチーム」の3チーム総当たり戦とし、各チーム1勝1敗の結果となりましたが、ダントツ4点得点の「カンイチチーム」を優勝としました。個人戦は6試合行われ、最高得点の横山晃太(昭和)さんが優勝しました。
研修会ではありましたが、試合形式で行ったことで程よい緊張感の中「ボッチャ」の楽しさを認識し、ぜひ東部地区での実施をしようと話し合ったところです。
参加された体育部・体協・スポーツ推進員のみなさんお疲れさまでした。ボッチャ競技大会開催の折は、ご協力よろしくお願いします。
東部地区地域づくり座談会を開催
11月27日(土)東部地区公民館において、東部地区地区長会主催の「東部地区地域づくり座談会」が開催されました。昨年同様、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、参集範囲を東部地区の組織代表者と正副地区長に限定し開催されました。
座談会は、事前に町からの「協議項目回答書」を頂き、参加者に事前配布する事で当日の意見交換が活発かつ深化しました。
町長あいさつの後、座長に伊藤俊明(東山)さんを選出し、次の事項等で意見交換が行われました。しらさぎ荘の活性化、通学路の危険個所の解消、東山工業団地の貸工場の計画について、眺山の悪臭等に加え、新住宅団地の自冶組織とごみ収集所、松原の投票所閉鎖、飯豊町内のいじめの現状、3回目のワクチン接種時期、高齢ドライバーの免許返納と助成、等について意見交換されました。
今後も、地域の問題や課題を関係者で解決に向け話し合い、住みやすい地域づくりを進めていきたいと思います。