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眺山水芭蕉群生地オープニングセレモニー開催

  • 眺山水芭蕉群生地オープニングセレモニー開催

 4月12日(水)上代地区の眺山水芭蕉群生地で「水芭蕉園オープンセレモニー」が開催されました。
 式典には、眺山観光協会、添川地区財産区の関係者および添川小学校の児童など約40名が参加しました。
 冒頭、主催者側を代表し眺山観光協会の山本幸男会長より「水芭蕉を守るため電気柵の設置・見回り活動を続けてきたかいがあり今年は多くの水芭蕉が咲いた。東部地区の宝として楽しみながら守り続けて欲しい」とあいさつがありました。続いて咲き並ぶ水芭蕉前で、添川小学校の4年生7名によるテープカットが行われ、セレモニーの後は、タブレットを持参した小学生たちが、思い思いの場所で写真撮影を行い、水芭蕉の魅力を楽しんでいました。
 眺山水芭蕉群生地は、イノシシ被害防止のための電気柵が設置されていますのでご注意ください。
 また、2021年4月以降に、飯豊町東部地区で撮影した魅力ある写真を対象にフォトコンテストを実施します。ご応募は6月30日(必着)。お問い合わせは東部地区公民館へどうぞ。

東部地区公民館第1回運営審議会

  • 東部地区公民館第1回運営審議会

   4月26日(水)東部地区公民館において、「令和5年度第1回公民館運営審議会」が開催され、今年度の審議員により公民館の事業計画(案)について意見交換を行い、各事業の実施についてはコロナ禍以前の実行委員会体制等での検討を行い実施していくこととしました。

 しかしながら、東部地区の3大事業(①添川温泉「ふるさと祭り」②添川小・地区合同大運動会③文化祭)のうち、①ふるさと祭りと②合同大運動会については、開催にあたり各戸からの協力金をいただいていた経過があり、実行委員会開催前に「地区長会や各組織代表者での相談」が必要になってくる場合も想定されます。いずれ地区民の皆様のご負担の少ない事業展開を進めていく事を確認し、承認となりました。
 審議会に引き続き、「まちづくり委員会」では、『Iide東部まちづくり会議』『東部まちづくり・かわら版』の取組み状況について報告し、今年度より具体的な取り組みに「まちづくり委員」の方々にもご協力いただく事としました。

東部地区高砂会総会

  • 東部地区高砂会総会

 4月10日(月)、東部地区公民館において「東部地区高砂会総会」が46名の参加で盛大に開催されました。今年は新規会員13名を迎え会員数が65名となり、より活発な活動が見込まれ総会議案は提案通りに承認されました。
 また、総会の前段には恒例の研修会が開催され、健康福祉課伊藤明美保健師から講演をいただきました。
 総会終了後は、コロナの感染状況が落ち着いてきたこともあり、昨年度は開催できなかった懇親会を開催し、歌謡愛好会の歌謡ショー、さらには飛び入りでのカラオケ参加など、懇親会場は大いに盛り上がり親睦を深めながら楽しいひと時をすごしました。

眺川柳会例会

  • 眺川柳会例会

 4月6日(木)東部地区公民館において、3年ぶりの「眺川柳会」の例会が開催されました。
 コロナ禍以前は、毎月定例開催で句作を行っていましたが、この3年間は集合活動を控え、各自での作品づくりを取り組んできました。久しぶりの集合活動となり和やかな雰囲気の中で川柳作りを楽しみました。
 今後も状況の判断は必要ですが、顔を合わせて楽しい会話の中から素晴らしい作品が作れることと思います。文化祭や町報での作品発表を楽しみにしています。

さくらんぼ会「公民館リフレッシュ」ボランティア実施

  • さくらんぼ会「公民館リフレッシュ」ボランティア実施

 3月9日(木)東部地区公民館において、さくらんぼ会による「公民館リフレッシュ作戦」としての清掃ボランティアが、5名の参加者で実施されました。
 今年も、全ての机やイス等を磨き上げていただき、新型コロナウイルス感染防止のための「除菌対策」や損傷のある机等の分別・補修なども行い、一層のリフレッシュ感を確保していただきました。
 当日は、年度内の活動が最後となることもあり、作業終了後は白鷹町「あゆ~む」において「現役アーティスト展」を鑑賞し、1年間の活動の振り返りを行うとともに、充実のひとときを過ごしました。