HOME > 東部地区まちづくりセンター

東部地区高砂会「第66回通常総会」を開催

  • 東部地区高砂会「第66回通常総会」を開催

 4月9日(水)東部地区まちづくりセンターにおいて、第66回(令和6年度)「東部地区高砂会総会」が開催されました。今年度も新規に8名の会員を迎え、会員数67名となった高砂会は、今後も活発な活動が期待されます。

 総会の前段、置賜総合支庁消費生活センターより消費者被害を防止するための出前講座を実施していただきました。昨今増えている特殊詐欺への対策や、クーリングオフ制度の説明、困った時に相談する窓口・消費生活センターの紹介をいただきました。

 佐原会長は、今年度は役員が大きく変わった事を報告し、今年度の意気込みを話しました。

 総会終了後は懇親会を行い、楽しいひと時を過ごしました。

s-IMG_2253.jpg

 

s-IMG_2247.jpg

令和7年度 東部地区「新旧地区長会総会」を開催

  • 令和7年度 東部地区「新旧地区長会総会」を開催

 4月4日(金)東部地区まちづくりセンターにおいて、令和7年度「分館連絡協議会総会」「新旧地区長会総会」を開催し、事業報告・決算報告と新年度の事業計画・予算案について協議しました。

 「分館連絡協議会総会」は、高橋芳彦会長(下川原)が議長に就任し、①分館運営計画 ②分館の修繕費補助 ③建物共済 ④分館長研修会等について提案し、原案通り承認されました。

 

s-IMG_2229.jpg

 

s-IMG_2230.jpg

 

 「新旧地区長会総会」は、冨永春次会長(上代)が議長に就任、1年間の活動への協力に対し、感謝の挨拶がありました。

 協議は、①令和6年度の事業報告・会計報告・会計監査報告が原案通り承認され、②令和7年度事業計画・収支予算(案)では、各種事業が復活開催されたことに伴い、地区長会の予算執行が厳しくなっており、特別地区積立金から支出することを承認し、前年度同様の事業実施、助成金の交付等を行うこととしました。

 また、決定は各実行委員会で協議される「ふるさと祭り」「大運動会」の各戸協力金については、昨年同様「徴収なし」の方向で検討していく事としました。

 その後役員改選が行われ、3月24日開催された「地区長会役員選考委員会」報告のとおり承認されました。

s-IMG_2234.jpg

 

s-IMG_2236.jpg

「卒業親子そば打ち体験教室」開催

  • 「卒業親子そば打ち体験教室」開催

3月8日(土)東部地区公民館において「卒業生親子そば打ち体験教室」を開催し、小学校最後の公民館事業で親子と同級生同士の思い出づくりを行いました。

 体験教室は二部構成で、5組の親子が講師の丁寧な指導のもと、そば打ちに取り組みました。

 まずは、「つなぎの会」の二瓶会長から「そば打ちのポイント説明」を聞いて実践へ。講師は恒例となった東部地区そば打ち愛好会「つなぎの会」の会員4名にご指導いただき、「水回し」「混ぜ・こね」「延し・たたみ・切り」と、つやのある素晴らしい出来栄えの美味しいそばを打ち上げました。

s-IMG_2127.jpg

 

s-IMG_2142.jpg

 

s-IMG_2139.jpg

 

s-IMG_2110.jpg

Iide東部まちづくり未来塾 報告会

  • Iide東部まちづくり未来塾 報告会

3月15日(土)東部地区公民館において、Iide東部まちづくり未来塾(塾長:山形大学院教授 山田浩久氏)「第四回ワークショップ・報告会」を開催しました。

 山田塾長に紹介いただいた補助金制度に申請した計画を元に、活動資金を確保するためには「背景」「狙い」「目的」が必要で、明文化することが大切であり、しっかりとした建付けが必要であることを学びました。

 今回の参加者は、塾生以外にもIide東部まちづくり会議の構成員にも参加いただき、認識の共有を図りました。来年度以降も、東部地区のまちづくりを確実に進めていきたいと思います。

s-IMG_2161.jpg

s-IMG_2161.jpg

「第2回東部地区公民館運営審議会」で年間活動を評価

  • 「第2回東部地区公民館運営審議会」で年間活動を評価

 3月14日(金)東部地区公民館において、第2回公民館運営審議会を開催し、令和6年度の公民館事業の実績報告と評価を行いました。

 会議の中で、公民館が新体制からはまちづくりセンターとなり、今までの公民館としての機能に「地域づくり支援」が加わる事、公民館運営審議会は今回で終わりになる事、新年度からの職員体制の考えなど、現時点で知り得る事項の説明をおこないました。

 委員の鈴木添川小学校長からは、予定される添川小学校の閉校について、閉校式典実行委員会の予定などの報告と協力の要請がありました。

s-IMG_2161.jpg

s-IMG_2163.jpg