10月6日(日)添川小学校グラウンドにおいて、令和6年度第20回「添川小・地区合同大運動会」が開催されました。
昨年に引き続く合同開催であり、熱中症対策の開催日程の変更、小学校徒競走記録会の別途実施など、全体の時間配分・競技種目の内容など、昨年の成果を活かした運動会となりました。
前日は、競技内容の変更点のリハーサルなどを行い、運動会成功に向けた準備会となりました。
運動会当日は、6時30分に天候判断を行い「実施」を確認しました。7時00分からは地区の実行委員打合せを行い、当日の準備・運営について認識合わせを行い開会式を待つばかりとなりました。
開会式は、児童代表の1年生2名による「開会のことば」で始まり、前回の優勝杯の返還・両軍誓いのことばなどのあと、冨永春次地区側大会副会長(地区長会会長)の競技開始宣言でスタートしました。
小学校競技は、赤白エール交換・赤白対抗タイヤ棒取り競争から始まり、地区競技は、伝統の「ごろびつリレー」「まり入れ競争」「幼児まり拾い」と実施され、熱の入った競技となりました。
10時からは小学校競技の「全校ソーラン・応援合戦」「赤白対抗全校リレー」と行われ。「全校ソーラン」はその素晴らしさにアンコールとなり、児童の頑張る姿に大きな拍手が贈られました。
地区競技については、「ゲートボール競技」「ヘルメットリレー」が実施され、リレーは昨年より距離を倍増させリレー要素を補強したため、各チームの本気度が高まり大いに盛り上がり、笑い声と大きな拍手に包まれて終了となりました。
地区競技の結果は、優勝「松原チーム」準優勝「下町チーム」3位「昭和チーム」となりました。
小学校児童のみなさん、地区参加者・実行委員のみなさん、大変ありがとうございました。