11月28日(金)添川小学校では、今年5・6年生が育てた「お米の贈呈式」が実施されました。 贈呈されたお米は、今年の学校田で「田んぼの先生」に教わりながら子どもたちが作ったお米です。
子どもたちは米作りの指導をいただいた先生たちに感謝を述べ、お米に関する質問をたくさんしていました。田んぼの先生をしてくださった昭和農地水の皆さん、ありがとうございました。
11月28日(金)添川小学校では、今年5・6年生が育てた「お米の贈呈式」が実施されました。 贈呈されたお米は、今年の学校田で「田んぼの先生」に教わりながら子どもたちが作ったお米です。
子どもたちは米作りの指導をいただいた先生たちに感謝を述べ、お米に関する質問をたくさんしていました。田んぼの先生をしてくださった昭和農地水の皆さん、ありがとうございました。
11月21日(金)東部地区の分館連絡協議会の研修を実施しました。
今年度の行き先は寒河江市の「学びの里 TASSHO」です。TASSHOは寒河江市田代地区で閉校になった旧田代小学校を利用し、体験型宿泊施設としてリノベーション。2018年にオープンしました。併設の里山料理レストラン「たしろ亭」では、調理スタッフは全員田代のお母さん達。今回の研修では利用しませんでしたが、伝統の味付けを活かした料理が堪能できるそうです。
体験プランには、わらび採り体験、豆腐作りや星空観察、天下森トレッキングなど里山体験プログラムも充実しています。
東部地区も、来年には添川小学校が閉校になってしまいます。使わなくなった校舎の活用をどうしていくのか、今後を考えるために参加者の皆さんは真剣な面持ちで話を聞いていました。
来年1月10日に開催する予定の「東部地区ヤハハエロ」に向けて、育成会の担当者が11月16日(日)に事前準備を行いました。ヤハハエロ(サイト焼き)で燃やす「サイト(斎燈、斎塔)」に使うカヤを運びました。
カヤは、予定していた場所でのカヤ刈りが難しかった事から、東山の横澤久好さんから提供を受けたものです。
カヤを倉庫に運んだあとは、担当者会を開き、ヤハハエロの当日スケジュールや振る舞いについて話し合いました。東部地区育成会主催のヤハハエロは今年が初めてとなりますので、詳細は別添のチラシをご覧ください。
11月14日(金)東部地区まちづくりセンターで「Iide東部まちづくり未来塾」が開催され、15名が参加しました。今回の未来塾では、開催中の「東部の魅力 絵葉書フォトコンテスト」についての意見交換です。絵葉書フォトコンテストは、地域の魅力を地区内外に発信するためのツールとして作成するものです。塾では、写真の展示や審査の方法について話し合い、具体的なスケジュールや、添川小学校の閉校に関連させてなにか出来ないかなど、意見を出し合いました。
11月8日(土)、東部地区まちづくりセンターにて、東部地区地区長会主催の「Iide東部まちづくり座談会」が開催され、町からの参加者を含めて41名が集いました。地区内の各組織・団体の代表者へ案内するとともに、全戸配布のチラシにより一般参加も呼びかけました。
当日は、松原地区の佐藤 芳栄さんが座長に選出されました。役場より事前に提供された回答書を配布し、それを踏まえた意見交換の時間を十分に確保することで、各テーマについてより深い意見交換が行われました。
当日出た質問は、臭気問題、除雪に関する課題、小学校閉校に関連する今後の話など多岐にわたり、参加者からは活発な意見が寄せられました。地域が抱える課題を共有し、今後の方向性を考える大変有意義な場となりました。
また、座談会終了後に開催された懇親会は、コロナ禍以降見送られてきたため6年ぶりの開催となり、役場や地区の参加者同士、交流を深める貴重なひとときとなりました。