今年も「小菊会」の皆さんは文化祭に向けて仕上げの段階に入りました。13名の会員のうち本日は4名の皆さんが公民館の軒下の苔を利用してさらに見栄えに磨きをかけようと作業をされていました。毎年のことですが、約半年(4月~10月)をかけ文化祭に出品する為にのみ頑張っています。会も発足して10年以上になりますが月に数回の集まりでは師匠(綾子先生)の手ほどきを受け年々上達されているようです。仲間の一人は小菊を育てるのは“わが子を見守り育てる気持ちです”と笑って話されていました。
今年も「小菊会」の皆さんは文化祭に向けて仕上げの段階に入りました。13名の会員のうち本日は4名の皆さんが公民館の軒下の苔を利用してさらに見栄えに磨きをかけようと作業をされていました。毎年のことですが、約半年(4月~10月)をかけ文化祭に出品する為にのみ頑張っています。会も発足して10年以上になりますが月に数回の集まりでは師匠(綾子先生)の手ほどきを受け年々上達されているようです。仲間の一人は小菊を育てるのは“わが子を見守り育てる気持ちです”と笑って話されていました。
東京高円寺にある飯豊町のアンテナショップ店長として1年半勤務された鈴木さんには大変ご苦労いただきました。1年半は短いと思われがちですがその間、店長として飯豊町特産のお米、野菜、工芸品など多数高円寺で紹介する機会を作っていただき関係者一同感謝しているところです。又、飯豊の魅力を少しでも知って頂こうと この夏、数名の方と一緒に来町するなど積極的に飯豊のPRに取り組んでいただきました。おかげで、様々な業種の方々の考え方や将来に対する夢のようなものを得ることもできました。飯豊町も少子高齢化の波が大きく不安を口にされる方が多く見受けられますが私たちにはアンテナショップというパイプがあることを忘れず今後とも頑張っていきたいものです。最後に鈴木店長へ“ありがとうございました”




9月21日(木) 直売の打ち合わせの後率先して公民館の畑にある青、赤しその実を収穫してくれました。シソの香りとばあちゃんたちの笑い声に心ほんわか。 和やかムードで黙々と作業する皆さんです。
このシソの実の香りが皆さんの食卓に香る時期となっています。野菜の漬物の味を大いに引き立ててくれるのは間違いありませんね。
9月30日(土)午前9時より源流の森クラフト教室から五十嵐まゆみさんをを迎え、前回都合で出来なかったメンバーが集結し「かご作り」に取り組みました。おしゃべり好きのメンバーもこの時ばかりはと必至に編みはじめ、部屋の中はシーンとした空気が漂っていました。おかげで素敵に編み上がりましたよ。
年間計画の一つ、研修旅行を福島県の浄楽園を訪ねて庭園の素晴らしさや管理について研修をしてきました。庭園の植物の多さや池周辺の管理そして池にはコイなどの魚、周辺にはカモなどの小動物がいて静寂の中に動物たちとの共存が庭園全体の美しさを表しているように感じました。案内の方からは春の桜の時期やこれからの紅葉の時期が見どころとの説明がありました。参加者の皆さんも是非その時期を狙って来たいもんだな~と言って次の目的地高湯温泉へ向かいました。