HOME > 白椿地区まちづくりセンター

令和元年度 開級式いろいろ

  • 令和元年度 開級式いろいろ

 

今年度の開級式が、それぞれの教室・クラブで開催されました。

「今年はなにすっぺね~laugh

「去年の○○いがったよねー、今度こうすっといいんじゃね??」

などなど、多少脱線しながらもちゃんと本題に戻り、でもまた脱線して...を繰り返しながらも、楽しそうな予定が決まりました。

 

今年度も楽しく、有意義に、学び多い一年にしていきましょう!!

 

 

《5月10日 リサイクル会》

 

 

 

 

 

会議後、固形石鹸の袋詰めをしました。いつでも公民館で購入可能です!!

 

 

 

 

 

 

 

《5月14日 秋桜倶楽部》

 

 

 

 

 

《5月21日 いちごクラブ》

 

 

 

 

 

 

 

《5月23日 いきいき教室》

 

 

 

 

開級式後、協同薬品工業 山形工場へ見学に行ってきました。

 

 

 

 

 

 

しらさぎ荘へ移動してお昼ご飯。

 

プールへEM菌投入

  • プールへEM菌投入

 

町民プール、手ノ子小学校プールにEM菌を投入してきました。

まずEM菌を設置して約一週間、じわじわ発酵させます。

 

発酵後  ↓  ↓  ↓

一瞬開けるとギョっとしますが、匂いは特にひどくありません。

こちらをすべて投入します。

 

 

そこからさらに一か月。。。ただいま善玉菌が悪玉菌を退治中!!

清掃が格段にやりやすくなります。大変な作業のはずなのに、なんだか楽しみです。

小学生の皆さん、一緒に頑張りましょう!

春たまねぎ定植講習会参加(白椿地区公民館)

  • 春たまねぎ定植講習会参加(白椿地区公民館)

今年の野菜作りの第一弾として、春玉ねぎ定植講習会が後藤農園で行われました。

農林振興課からのお誘いを受け毎年参加し転作地の有効活用と学校給食、直売所での

販売の方々に向けての実施となっています。秋の定植の玉ねぎは冬を越してはるになると

なくなっているものが多くなっているのを見るとガッカリさせられます。春の定植と

なると種まきが2月頃です。ハウスでもなければできない事、これが飯豊町の豪雪地帯の現実

なのです。後藤農園様のおかげで本当にありがたいことです。

乾燥をしないように水の管理はマメに行う事が重要となっています。がんばって~!

リサイクルのメンバーは1400本ほど購入し張り切って栽培に取り組みました。

 

 

 

 

しろつばき雪まつり開催

  • しろつばき雪まつり開催

今月24日(日)に開催された❝しろつばき雪まつり❞は暖冬の影響を受け当日準備の際、雪不足に悩まされる事となり、周辺からかき集めての作業となりました。それでもボランティア60名の皆さんは参道のランタン、ステージ装飾、雪柱6本、巨大かまくら1基、飲食コーナー設置など多くの作業に協力いただき感謝です。今回のキャンドルシルエット(勝手に命名)は子供たちも参加できるようにそして家族で楽しみ雪国ならではのイベントとして定着出来る事を願ってます。近くの飲食店の店主が夏の縁日と冬の雪まつりには是非、出店させて下さいと言った嬉しい要望がありました。邪魔な雪と思われますが楽しみ方はいろいろあります。これをご覧になった方は是非、飯豊町に遊びにいらしてください。お待ちしてま~す。laugh

 

 

温かいので雪も溶け出してます

 

150の作品(シルエット)とロウソク200本

 

射的で楽しむ子供が可愛い!

 

巨大かまくら

 

中は意外に温かく(火鉢のせい?)居心地最高!

 

 

雪の中に花が咲いてます【子供の作品】斬新です。

 

横綱?

 

子供の作品を探しながら親子で楽しそうですね。

 

お寺の庭をお借りしてランタンロード。

 

薬師堂参道は何とも幻想的。

 

心愛ちゃんの作品。名前のとおりステキですね。

 

この繊細な作品は里香さんのかな?

 

馬が飛んでるみたいだね

 

ダンスと肩たたきをしているシーン

 

楽しくてたまんな~い。

 

売店も好調の様です。

 

 

 

いちごクラブ発酵食品つくり講習会(白椿地区公民館)

  • いちごクラブ発酵食品つくり講習会(白椿地区公民館)

2月3日(日)いちごクラブは休日を利用して一日がかりで発酵食品、南蛮納豆と甘酒作りを実践しました。

9月に宮城県村田町へ発酵文化の町に研修にいき甘酒の利用法などを学習、それを機に体にいい食品とされていることで大寒の時期に作り方を勉強することにしました。

甘酒作りから取り掛かることで計画、会長自ら自宅でもち米を炊いてくることから始まり、公民館に持参し60度になるまで下げてからほぐした麹を入れてジャーに入れ4時間保温し出来上がりを待ちます。

 

出来上がったところで薄めて試食をしました。満足のいく出来上がりとなりお替りをして

は「簡単でいいねえ・!(⌒∇⌒) 麹いらないから上澄みだけでという人と麹たっぷりがいいと言う人とそれぞれの好みはあるようですね。(^▽^)/

4時間保温の間を利用して今度は南蛮納豆をつくりました。

以前、添川の遠藤英子さんから教えていただいていた作り方で会員からの要望が強かったので

大寒の時期の今、思い出しながら皆さんと作りました。

まずはまな板と包丁、入れ物を35度の焼酎で拭き殺菌、ぷ~んと焼酎の香りに

「いいにおい」と思わず本音を漏らす人が数人(笑)

まな板の上に麹、納豆、砂糖、塩、南蛮を重ねひたすら包丁でトントン切って混ぜていきます。

ねばねば君に大笑い、トントントンからドンドンドンへと切る音がたたくような音に代わっていきます。「疲れる~!・・ネバネバだあ~!」と悪銭苦闘、腕が・・・・

 

楽しみながらつくり、これも満足できたようで2週間後の出来上がりを心待ちにしている

家族へと持っていけるとのこと。

最後に今日の学習の振り返りと公民館でする2月末の雪まつりのお手伝いの打ち合わせを

しながら一服したところです。

発酵食品で家族元気に、そして郷土料理を学習、伝達しながら子や孫へ飯豊の良さを伝えていきたいものです。