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しろつばき展示会 川柳投句集

  • しろつばき展示会 川柳投句集
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10月24日(土)25日(日)の二日間

しろつばき展示会として体育館にて開催いたしました。

川柳部門には、恒例となったテーマに添った川柳を皆様から投句していただき展示いたしております。

今年度は(故)志田月歩会長を偲び、【涙】【帰】【自由】の各題3句づつをとうくしていただきました。白椿川柳会のみなさんに合わせ、一般の方々からも投句していただき華やかに展示できましたこと、深く感謝いたしております。

月歩会長もお空の上で見ていて下さって、そして喜んでいただいているのではないだろうか、と勝手に思っているところです。

今後の文化活動として、公民館でも大いに協力し継続できるよう携わっていく覚悟です。

会長の意に沿う様に頑張ります。

皆さんのご協力深く感謝いたします。

ありがとうございました。

投句していただいた句の投句集を冊子にしましたので

ご覧ください。

 

 

 

 

 

 

今年は『しろつばき展示会』

  • 今年は『しろつばき展示会』
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↑ ↑ ↑ 【PDF】の右隣をクリックすると館報が見れます。

 

館報しろつばき10月号は『しろつばき展示会』について。

タイトルの通りいつもの文化祭を縮小して、展示物のみ(玄関前野菜の直売はあり)の開催となります。皆さんのご来場をお待ちしております。

 

秋ですね。  ・・・なのに?

  • 秋ですね。  ・・・なのに?

今朝、出勤前に自宅で見つけた桜。 病気で一部葉も落ちているのに・・・・花が咲いている?

慌ててスマホでパチリ・・・・・

 

 

出勤して車をおり、広場の畑に目が行った。

青空めがけて雄大にそびえる黄色い花。

3メートル以上もある菊芋の花がきれいに咲き始めました。

「きれいだな~」

春に芋を沢山掘ったはずなのに・・と

大きく育つ菊芋の生命力、体にいいとは聞いていたがやはりすごい!

少しの芋がこんなに増えている。

「そうだ!10月末の展示会の時に子供たちに芋ほり体験しよう」

 

体育館の屋根をめがけて「お~い、高いところからの景色はどうだい?」

と聞いてみたくなった。

 

少しチョッキンして、公民館に飾らせてもらったよ。

左に小さく咲いているのはアジサイ

今も咲いているんだよ

2年前には一年中咲いていたんだから・・・すごいだろう!

廊下が華やいで見えました。

 

 

今日の紙芝居は「いなむらの火」だよ☻

  • 今日の紙芝居は「いなむらの火」だよ☻

今日も元気に百歳体操を始めます。 かみかみ体操もしっかり終わり( ^ω^)・・・

 

そうなんです。

今日もお待ちかねの紙芝居の始まり始まり・・・・・・

拍子木と共にはじました。

今日は「いなむらの火」です。

突然におばあちゃんたちは懐かしさもあり、椅子をもって近づいてきています。

密にならないように・・・・

 

庄屋さんと村人のお話です。

庄屋さんが精魂込めて作った稲。

それに火をつけたではありませんか Σ(゚Д゚)

消防団に「火を消してはならない」と叫び「村人一人残らずここの高台に集めろ~!」

 

あかごから老人まで集められ、真っ黒にうなりを上げて来る海の津波に向かって

「海を見て見ろ・・」

そうなんです。自分の稲に火をつけ消防団を集めることで村人を

一人残らず津波から救う事で自分の田んぼを犠牲にしたのでした。

始めて見たこの紙芝居。

一年分の田んぼの上りを燃やしてまで村人を救うなんて・・・・考えられないよ

そんな気持ちに普通はなれませんよね。

 

感情を込めて読まれていく紙芝居・・・

子供の頃を思い出しているように・・・・真剣なまなざし

 

皆さんはどんな思いで聞いていらっしゃるのでしょうか。

うなずきながらじーっと目を離しません。

 

身体と心を癒してくれる、そんな場面が数多くありました。

終わってからは、災害が起きた時にどうするか等紙芝居の話に合わせ

避難場所などの説明を聞き、

「逃げるとき、日中は若い人は仕事でいないから自分の足で逃げんなねよ」

「ほだがら、運動して足腰丈夫にして自分で歩けるようにしんなねよ」

「自分で逃げんなねなだがらな」

「ほだほだ・・・・」とうなづき納得されていました。

がんばれ~!

「今度は来週やすみだがら、さ来週にな」

待ってっからなあ~~~~~~~~~

NPO知音へ

  • NPO知音へ

環境に良い粉せっけんの在庫がなくなり、20年近く前から交流している山形の NPO知音の山崎先生のところへ出かけてきました。 大好物の丸ナスの漬物を手土産に、リサイクルの会長、顧問と久しぶりにお邪魔してきました。 お忙しいとあって、出かけたこの日だけが空いていたとの事。 ほんと良かったねえと挨拶を交わし、偶然にも通じるものがあったのだろうと互いに安心したところでした。

先生は公民館での石鹸作りが滞っていることをとても心配されていました。

長い間、機械もおそのままで本当に動くのだろうか心配です。 時期を見て確認しておかなければなりません。

 

先生は合成洗剤の恐ろしさ、環境破壊についてなど本当に心配されています。

洗濯機に入れるせっけんの量までもが問題視されていました。

沢山入れればいいというものではないそうです。

改めて考えさせられることでもありました。

 

帰りに白鷹町の役場、中央公民館によってきました。

図書館、公民館、役場と一体化された木造の建物には感動してきました。

ちょうど、県の百名山の写真展が行われ、じっくりと鑑賞してきました。

その場所の中央などに、沢山のいす・テーブルが並び子供たちは勉強する子もいたり

友達と楽しんでいる姿も見受けられました。

自然に役場に通じる階段があり、堅苦しさの無い柔らかな空間でつながれているようでした。