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いきいき教室 楽しい閉級式

  • いきいき教室 楽しい閉級式

3月24日 いきいき教室の閉級式が行われました。

(故)横山会長を偲びながら活動してきましたが、やはり物足りないかななんて

言ってられないんですが、笑顔で優しい会長の顔がいまだに浮かんできます。

「無事閉級式を迎えましたよ。」と横山会長にそっと心で伝えました。

館長の挨拶の後、後任の会長の鈴木さんに挨拶を戴きました。

 

 

コロナ禍の中、皆さんはどう過ごされていたかお聞きしました。

開級式の室内グランドゴルフ楽しかったこと。

もっと回数を増やしてグランドゴルフを外でしたいこと。

一昨年行った海が楽しかったからにまた行きたい。

腰を痛めて出歩けなかった。介護と除雪で大変だった。

熊の話になると巣作りの話や、栗を小学生に拾わせてお家の方にお礼を言われたことなど

話しは尽きません。

 

ちょっとお話はこれくらいにして・・・・こんどはお楽しみをしま~す。

山口さんにトーンチャイムを教えていただきます。

片手で持ち手をふるとチャイムの音が響き渡りました。

「うわ~っつ!」

とても素敵な音色です。

 

鳴らし方を何回か練習して・・・

 

ホワイトボードに書かれたドレミ

この季節なので春の小川を演奏したいとお思います。

 

それぞれの音の担当を決め、いざ!

 

低いドの音、高いドの音、ミソラは何回も続きます。

がんばれ~!

ハイ、○○さん  ??? が続きます。

 

 

残念だけどシは一回だけなんだよね。

その場所逃さないように演奏してね

 

じいちゃん、ばあちゃん 頑張って演奏しました。

音の担当は入れ替わり何回かしましたが、おっとっとっと

前の自分の音を鳴らしてしまいます。

あ~残念😞

 

楽しい楽しい演奏・・笑顔が戻ってきました。

今年度は楽器を使ったり、ゲームで頭の体操したりと新しい活動を取り入れ来ました。

来年度も笑顔で暮らせますように、

「また来たぞ~」っと公民館に来てけろな。

待ってっからな。

笑顔は玄関から出ていかれても続いていました。

 

そうだ、 クリーニング屋のとうちゃん家の後ろの桜並木

桜咲く様子みででけろな

開花宣言出してけろな・・・忘れないでよ

と、課題をお願いしました。(* ´艸`)クスクス

 

大根の味噌漬け完成

  • 大根の味噌漬け完成

 

3月15日 

12月に仕込んだ大根の味噌漬けが出来上がり、「できたよ~!」と

それぞれに連絡してお彼岸を前に集まっていただき、出来上がった味噌漬けを出してみました。

熟成された黒い味噌、昨年中は味噌餅に活用されコクのある味噌餅が各家庭で食されたようです。

黒い味噌は「だんなす」いわゆる金持ちの家で何年物の味噌を蓄え、黒い味噌汁を食べていたとのことです。

新しい味噌は塩辛い、なじんでない味なんです。まろやかさが抜群の黒い味噌

昔の人たちの口は肥えていたのでしょうね。

 

「出来上がった味噌漬け何キロになった?」

ワクワクしながらの会話が続く・・・

 

お家に持って帰れるように袋詰め

 

もくもくと袋詰め、 他では片付けがされています。

 

「みんなで買い物袋に入れて~っと」

 

「あ・これも入れて・・・・」

つかわれた味噌とそのつゆ・・「たまりも一緒に分けてるから入れて~っ!」

 

お疲れ様です。smiley

終了後試食会が行われ、畑のはなし講習会からかかわっている

皆さんも喜んで「うっめなえ・・」

「ち~っとしょっぺがなあ~!」

「ごはんで食べるにはだいじょうぶだあ~!」

お茶を飲みながら話し合われ、楽しい交流が出来たようです。

「もし、しょっぱいどぎ砂糖足して漬け直してなあ~」

 

帰りには新しく公民館事業に来られた皆さんも

「呼んでもらっていがった~」

「公民館のリサイクル会いはまってなあ~」「野菜班で直売もなあ~」

嫌な顔一つせず喜んで「うん」とうなずいて帰られました。

 

新年度の楽しみが増えました。

新会員が増えるんだよ・・・・最高!

通常の生活に早くなりますように・・・祈ります。

 

 

忘れてました。😨

実はお彼岸の中日に、味噌漬けぼた餅を作ってみました。

昔から食べられていたとの事、年配の方に教えていただき高円寺のショップで

ぼた餅作り体験を実際指導したことがあったのですが、それ以来の事です。

「これいけるよ」

甘いぼた餅の中でひときわ目立つ存在になり、それがまたうまいんだなあ・・・

是非作ってみてください。

あ・ちなみに地元のクルミ入りです。

春がすぐそこに・・

  • 春がすぐそこに・・

今朝、雪解けと共にチョコンと公民館駐車場に2台の押し車が並んだ。

 

同じ色違いの押し車、ほんとカワ(・∀・)イイ!!

 

おばあちゃんたちが歩いてくるのにとてもいい天候となったからなのだろう。

 

良かったね。 もうすぐあったかくなるからね。

 

 

 

 

 

公民館玄関前に、先日旧中学校グラウンドに咲く桜の木の折れた枝を軒下に挿している。

昨年きれいに咲き誇った桜、今年も桜を存分に味わえたらと願い、折れた枝が可愛そう!と

公民館に持ってきた。

ちゃんと花瓶に挿してあげるからね。

 

 

公民館の事務室前では門松に使われた梅の花が飾られている。

もう少し、もう少しで開花になるのに・・・

寒いからかなかなか蕾が開かない。

 

楽しみである。

早く咲かないかな~!

 

毎日、シュッツシュッツとスプレーで水を霧吹きしているのに。

 

早く咲いてね~。来週には小学校の卒業生が公民館に見えるので

 

お祝いしてあげたいのに・・・・・・・

 

館報しろつばき3月号

  • 館報しろつばき3月号
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地区の方々に見ていただきたき気に留めていただきたい一心で、新春川柳大会の様子、雪まつりの準備から幻想的な灯りがともり続けるまで、館報に掲載したいものが沢山ありすぎだよ・・・・ね

と思いつつ作ってみました。

 

川柳大会の館報に結局は沢山の高点句、小学生の高点句をのせてみました。

今まで小学生の句を載せたことがなかったことを悔み反省しておりました。

 

冬休みの宿題のように毎年お願いしており、ご家族やお友達と団欒を交えての句作りに励んでおられるようです。ありがたく、その光景を頭に浮かべながら皆さんの微笑ましい姿を想像している喜びを感じております。

 

今回は、こんな句を皆さんが書いてくれていることを知っていただきたい、五七五を身近に感じてもらいたく、誰でもできる、書ける川柳であることを理解していただければなあ・・・と。

そして文化活動とをまだまだ伸ばしていかなければと考える毎日です。

 

 

雪まつり・・・・沢山のちびっ子の応援隊が勢ぞろい。

雪の上を移植ベラを持って走り回り・・・・

  「あぶない~!」おかあさんからの甲高い声が・・・・・・・・

子供はおかまいなく走り回る、賑やかな声が準備会場内に広がっていた。

○○ちゃ~ん、ありがとう。○○くん、ありがとう。

たくさんたくさん、ありがとうのあいさつをみんなに伝えていきたい。

 

雪像つくり隊の中学生も青年層も、みんなみんな懸命に準備に取り組んでくれ、最高の祭りとなったことに深く感謝いたします。

 

館報に沢山の写真を載せました。言葉ではなく写真で雪まつりを味わっていただきたい。

見にこれなかった方々の分としてたっぷり見ていただきたいです。

地域づくり、町づくりをもっともっと充実していけるよう頑張っていきたいと思います。

 

 

 

 

しろつばき雪まつり ≪準備編≫

  • しろつばき雪まつり ≪準備編≫

↑↑ ※2日間にわたり、町除雪隊の方の協力をいただき、メインとなる巨大ひな壇を作っていただきました。

 

 本番以上にかかっている、地区民のみなさんによる貴重な”準備作業写真”を紹介します。

ご協力、本当にありがとうございました!!

 

 

机上での打ち合わせはバッチリ!

がしかし、いざ外へ出てみると長さ、角度、個数など、細かい部分にあだまやめ。。。いいものを作り上げるために話し合い話し合い。

 

測り方もいろいろ。メジャーを使ったり、歩数で測ったり。

 

「しろつばき」文字の下書き。のつもりが結局清書せず、このままいっちゃいました(笑)

 

 

 ボランティアの方のミニローダーで、必要に応じて雪を運んでいただきました。

 

 

 バミリもばっちり!!13:30より、それぞれ作業開始です。

 

 

 

中学生ボランティアの皆さん、すばらしアマビエ様が出来上がりました。

 

 一番大変だった竹ゾーン。光の強さが必要で、一本一本にイルミネーションを通していただきました。初挑戦、やってみないとわからない。改善の余地あり。

 

新春川柳大会の作品もろうそくに灯されます。

 

巨大スター。關川推進員の力作です。

 

あとはろうそくのセットをするだけ。私たちはカップにのせる係

 

やれやれ一休み。自分たちで作ったかまくらで。思い出の一枚になるといいな~。

 

本日の勇者たちも仕事を終えて一息。お疲れさまでした。ありがとう。

 

 長時間の作業、本当にお疲れさまでした。

 

 あるお母さんから、一緒に参加してくれたお子さんの事でこんな話を聞きました。

「ほとんど遊んでばっかりだったけど、キャンドルならべたんだよ~とパパに自慢してたよ。

 子どもにはいい思い出になるよね。大人になってから思いだして欲しいな~。」

 といううれしい報告でした。全くこちらとしては願ったり叶ったり。幼少期に地区の行事に参加するということは、無意識にいろんなことを吸収しているはずです。大人になった時、脳裏の片隅でほっこりと残っている思い出の一つになってもらえれば・・そしてまたその子たちが大きくなって我が子に思い出作りをしてもらう。

 

 私たちの原動力ともなる、本当にうれしい報告でした。

 

灯りが灯った様子は≪本番編≫で ⇒⇒⇒