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しろあと教室秋季研修会開催

  • しろあと教室秋季研修会開催

11月13日(水)、しろあと教室秋季研修会が行われました。今年度は山形市にある山形市防災センターに伺いました。今年元日の能登半島の地震、さらにその後の大雨、飯豊町に於いても二年前の線状降水帯による自然災害等、身近な所でも大きな災害にみまわれております。そんなこともあり、もう一度自分の身の周りの確認もかね、さらに災害に対する意識を高める意味も込めて伺いました。センターでは地震の体験、火事の際の煙体験、初期消火さらに防災伝言ダイヤルなど体験してきました。本来このような災害が無いのがベストと思いますが、必ず災害はおきます。今回体験したことを忘れずに万が一の場合に備えて行きたいと思いました。午後からの昼食は皆さんからのご希望に答えて大石田町に移動し新そばをいただいてきました。これからどんどん寒くなってきますので、皆さんにはご自愛いただき、益々長生きしていただいて、しろあと教室の活動を支えていってもらいたいと思います。(ひ)

届きますように。文化祭の売上金を能登半島へ(中部地区公民館)

  • 届きますように。文化祭の売上金を能登半島へ(中部地区公民館)

突然、中学生が公民館に「ボランティアをしたい!」と声をあげてくださったことから、ごみ拾いボランティアを行い、今後の活動として文化祭でドリンク販売の案がでました。

育成会事業の一環として販売することにしました。「レモネードスタンド」という名称だと、小児がんに寄付するイメージが強いことから、中学生が名称を考え「カラフルドリンクプロジェクト」にしました。
当時、中学生が豪雨で流され、まだ見つかっていない状況から「早く見つかるように。少しでも役に立てればいいな。」ということから、売上金は能登半島の大雨災害義援金へ寄付することにしました。

また、私たちは文化祭の体験コーナーを今年は何をしようかと考えていました。
公民館に遊びに来る小学生がレジンで遊んでいる姿を見たことがきっかけで、実際に「レジン体験の先生」として参加をお願いしました。
レジンで作った小物の販売と体験コーナーを担当してもらい、こちらも育成会事業の一環として取り組みました。
売上金は中学生と思いは一緒だったことから、中学生と同じく能登半島へ寄付することとなりました。

 

文化祭当日は、義援金の募金箱も設置し、積極的に小物販売をしたり、レジンを教えたり、ドリンクを作って販売しました。

売上の合計金額は、なんと…驚異の4万円超え!「46,734円」となりました。
みんなの頑張りが数字として表れました。

 

後日、ご協力いただいた小中学生を参集し、来れる方のみとなりましたが、町福祉課を通し、日本赤十字社の能登半島義援金に寄付していただくようお願いしました。
そこで町の計らいもあり、報告を兼ねて教育長へお渡ししてきました。

小中学生の行動が頼もしくもあり、元気いっぱいで、活気に溢れているので、文化祭も賑わうことができました。
今後も子ども達をサポートできればと思います。
ありがとうございました!

 

令和6年度 中部地区文化祭を開催しました!(中部地区公民館)

  • 令和6年度 中部地区文化祭を開催しました!(中部地区公民館)

10月19日(土)・20日(日)に中部地区文化祭を開催しました!

 

1日目
19日の午後からの開催のため、午前中から各分館連の方々を主体に準備を行いました。
個人や団体の出展者の皆様も早めにお越しいただき、作品の展示にご協力いただきました。
過去の展示風景を参考にしながら、「今年はどんな作品が展示されるのだろう?」と期待を胸に準備を進めました。

 

ホール内には、こども園・小学校・中学校の作品や、各分館の活動記録、園芸愛好会の作品などが展示されました。
また、各お部屋では、個人や団体の皆様の作品が色とりどりに並び、文化祭を一層華やかに彩っていました。

 

文化祭がスタートすると、小学生によるレジン体験コーナーや、中学生によるドリンクコーナー、婦人学級によるバザーや「中店」などが大いに賑わいました!
小学生のレジンの先生は頼もしく、小さなお子様たちにも丁寧に教えている様子が印象的でした。
中学生のドリンクコーナーも、開始と同時に売れ行きが良く、終始盛り上がりを見せていました。

 

※「仲店」と書くところを、「中部のお店」とかけて「中店」と表記しています。

 

 

2日目
20日には地域の方々が多く足を運んでくださり、たくさんのご来館がありました。各ブースも朝から賑わい、文化祭の熱気はさらに高まりました。

 

午後からは多目的ホールで「素人演芸会」が開催され、出演者の皆さんは日頃の練習の成果を発揮し、会場を大いに盛り上げていただきました!
また、文化祭の最後には大抽選会が行われ、地元の企業やお店の皆様にご協力いただき、豪華な賞品が数多く用意されました。

 

 

抽選の際は、皆さんが自分の番号を握りしめ、当選を今か今かと心待ちにされていた様子が印象的でした。
当選された方も、残念ながら外れてしまった方も、ぜひ来年もご参加をお待ちしております!

なお、素人演芸会の最中に音楽がかからないハプニングもありましたが、無事に全ての演目を終えることができました。
今年は中学生の作品や、小中学生のコーナーが大いに賑わい、文化祭を一層盛り上げてくれました。
ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました!

 

婦人学級 秋のスポーツレクリエーション(中部地区公民館)

  • 婦人学級 秋のスポーツレクリエーション(中部地区公民館)

10月30日中部地区公民館にて婦人学級生にによる『卓球バレー』が開催されました。

卓球バレーとは、卓球台とネットを使用し、イスに座った状態で鈴の入ったピン球を転がし、3打以内で返すゲームで障害の有無・年齢問わず誰でも一緒に出来る『ユニバサールスポーツ』です。

参加者は2チームに分かれ、開始の合図でサーブをし、白熱した楽しい時間を過ごし、その後は芋煮会で交流を深め、館内には笑い声が広がっていました。

 

 

 

 

館長杯ゲートボール大会開催(中部地区公民館)

  • 館長杯ゲートボール大会開催(中部地区公民館)

10月10日(木)中部地区公民館長杯ゲートボール大会が開催されました。今年も中、萩生,黒沢の3チームに分かれ総当たりでの対戦でした。9時から開会式が行われ、昨年優勝の黒沢チームより優勝盾返還をしてもらいました。その後各チームごとの対戦を行い、結果2戦全勝にて今年も黒沢チームが優勝いたしました。私ども公民館の職員もチームにいれてもらいプレーさせていただきましたが、結構作戦等を練りながらやらないと形勢がすぐに逆転してしまうほど頭脳が必要な競技だと感じました。来年度以降も継続していきたいと考えておりますので、是非中部地区にお住まいの方はふるって参加してもらえれば幸いです。