7月29日より地元の第一小学校が夏休みに入りました。それに伴い中部地区公民館でも毎年恒例の夏休みオープンルームを開催致しました。このオープンルームとは子供たちが夏休みの宿題をやるにいたり涼しい部屋を提供し、ゆっくりと勉強をしていただこうという企画です。更に小学校を退職なされた先生のご協力を得て、わからないところをお聞きしながらの勉強会です。7月29日、30日、8月4日、5日と計4日間行い、延べ143人の子供たちにきていただきました。毎年、来てくれた子供たちにはかき氷をご馳走しておりましたが、今年はコロナ禍ということで我慢してもらいました。かき氷を楽しみに来てくれていた子供たちには申し訳ない気持ちでいっぱいです。来年はコロナも収まりいっぱい食べてもらえたら良いなと思います。
おらんだラジオの取材を受けました!!
7月27日(火)おらんだラジオの取材を受けました。この企画はおらんだのコミュニティと言い、長井市のコミセン、飯豊町の公民館を巡るもので、今年度で2年目を迎え、中部地区公民館としては通算4回目となります。その中の1つ、お茶のみのコーナーでは地元で頑張ってる方々を紹介するコーナーがあり、今回は土屋養蜂さんと浜辺農園さんにおこしいただき、素晴らしい話をしていただきました。放送日は8月2日(月)10時からです。是非、皆さんお聞きいただければと思います。>>
PS:今日も取材でいらした、よしながコンビ、いつも思います、最高です。
贈呈式
7月16日(金)第一小学校において贈呈式が行われました。それは中部地区子ども会育成会連絡協議会並びに分館連絡協議会の2団体が昨年度(令和2年度)に計画していた事業がコロナの影響でほとんどなされず、更にそれによって予算の執行もされず、翌年度への繰越金が多くなった。そこで両団体の今年度の総会に於いて使い道(予算)について話し合われ、地元の第一小学校の子供たちにコロナ並びに暑さ対策品を贈ってはとの結論にいたりました。その後、事務局が学校を訪問し、学校長へ上記内容を説明し、学校として何が必要か又要望するかを検討してもらい下記の物を贈るに至りました。
・オリジナルマスク(不織布入りで洗濯可、ゆりべこちゃんのキャラクター入り)200枚
・簡易式吊り下げミスト一式 1台
・オートディスペンサー(消毒噴霧器)13台
これからの飯豊町を担う子供たちには健康で明るく育っていただきたいとの思いを込め、両団体より贈らせていただきました。
第38回ゆり写生大会審査会
6月26日(土)に行われました、第38回ゆり写生大会の審査会が30日(水)中部地区公民館にて行われました。全作品の中から幼・保、小学低学年、小学高学年、中学、高校・一般の部の5部門に分け、各公民館長最優秀賞、優秀賞、ゆり園賞、めざみの里賞と合計20点を選ばせていただきました。どれも力作ばかりで審査された方々も頭を悩ませながらの審査会でした。入選された20点の作品は7月7日(水)~21日(水)まで「飯豊めざみの里観光物産館」にて展示される予定となっておりますので、是非ご覧になって頂ければ幸いです。
第38回ゆり写生大会
6月26日(土)どんでん平ゆり園において中部地区公民館主催第38回ゆり写生大会が開催されました。昨年はコロナ禍ということで中止とさせていただき、今年は2年ぶりの開催となりました。当日の朝、ぐずついた天候で雨の心配もしましたが、お空にも2年ぶりということで協力をいただき快晴の中での写生大会でした。参加者数も年々減少しており、ましてやコロナ禍ということもあり少し寂しい44名の方々にお越しいただきました。ゆりの方も写生大会にあわせて咲いてくれたかの様に大変きれいで被写体としては最高のタイミングでの咲き具合だったと思います。皆さん力作ばかりで審査はかなり大変かなと思います。6月30日に審査会が行われる予定で、公民館長賞、ゆり園賞、めざみの里賞と各年代において各賞が決定致します。参加された皆さん、ありがとうございました。
尚、入賞された作品は7月中旬から8月中旬にかけまして、飯豊めざみの里観光物産館に展示の予定です。