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手話で「僕らはみんな生きている」を歌おう!(中部地区まちづくりセンター)

  • 手話で「僕らはみんな生きている」を歌おう!(中部地区まちづくりセンター)

8月18日(月曜日)   いいで中部学童クラブさんに長井市 手話サークル「陽だまり」さんが訪問されました。中部地区まちづくりセンターで行っている事業に会員の方がおられ、会話を通じ今回の手話ボランティア活動につながり実現しました。

陽だまりの会の皆さんが手話で自己紹介して下さいましたが、学童クラブのみなさんは初めて目の前にする「手話」はチンプンカンプンで無表情でしたが、手話解説付きのビデオを見て、手話で「僕らはみんな生きている」を教えて頂きにつれ、子ども達に笑顔がみえ、先生に教えて頂きみんなで手話を交えて「て~のひらを太陽に~」と元気よく歌える事が出来ました。

続いて、4つのグループに分かれ、指文字50音一覧表を見ながら自己紹介が出来る様に先生方から教えて頂きました。

交流の時間はあっという間に経過し、お別れの時間が近づいてくると「また来てね!」「また来るよ!」と「ありがとう!」を手話で互いに交わしました。

今回の手話交流で、子ども達は耳が不自由な方の存在を知る事が出来たのではないでしょうか・・・

長井市 手話サークル陽だまりの会員の皆様ありがとうございました。

 

 

 

 

プラレールで遊ぼうin中部地区(中部地区まちづくりセンター)part2

  • プラレールで遊ぼうin中部地区(中部地区まちづくりセンター)part2

 

「プラレールで遊ぼう!in中部地区」の最終日。本日もプラレールが大好きなお友達が遊びに来てくれました。みんな、自分なりの線路を組み立てたり、駅舎やトンネルの設置をしたりと、初めて遊ぶお友達とも協力しながら駅舎を大きくしたり、工夫を凝らして楽しく遊ぶ事が出来ました。

参加された保護者の方やお子さん本人から第二弾の要望あり、次回は更にバージョンアップした「プラレールで遊ぼう!in中部地区」を開催できる様計画していきたいと思います。

最後になりましたが、今回ご協力頂いた皆様・・・ありがとうございました~!

 

 

プラレールで遊ぼうin中部地区(中部地区まちづくりセンター)

  • プラレールで遊ぼうin中部地区(中部地区まちづくりセンター)

 

「プラレールで遊ぼうin中部地区」が開催されました。オープン直後1組の親子がご来館!お話をお聞きすると開催のチラシを目にしてからは、お子さんがこの日を待ちわびておられたとの事で、  プラレールで遊ぶ表情は笑顔と、真剣な眼差しが入り混じっており、プラレールの世界に入り込んでいました。

沢山遊んだ後は、スクリーンの前で影絵遊びを楽しむ親子連れもおられほっこりする場面でした💕

 

明日の16時まで開催しておりますので、近くを通った際には是非ご来館していただけますと有難いです!スタッフ一同お待ちしております。

 

 

 

川遊び 自主防災in中津川・琵琶の郷(中部まちづくりセンター)

  • 川遊び 自主防災in中津川・琵琶の郷(中部まちづくりセンター)

夏休み初日の7月25日。中部地区子ども会育成会主催『子ども自主防災体験』が中津川地内【琵琶の郷】で開催されました。活動場所に到着すると、そこには自衛隊米沢地域事務所の自衛官2名(陸上自衛官)と(海上自衛官)が参加者をお出向かえ下くださいました。到着後自己紹介を行い、川遊びの注意点、溺れた時の対処法を学だ後、川遊び!【the夏休み】です!浮き輪を使って川の流れに任せ、プカプカ遊び「気持ち良い!」「魚がいる!」と元気な声が辺りに響いていますした。しばらく遊ぶとお昼ご飯のお準備です。メニューはカレーライスです。炎天下の為、かまど作り火おこしは大人が担当し、子ども達はテントの中で野菜をカットしたり、アイラップ炊飯に挑戦です!家庭科学習が未経験の低学年の皆さんも「にゃんこの手」でケガなく無事に野菜をカット出来ました。

後半戦は、クイズ方式で自衛隊活動や敬礼も陸上自衛隊と海上自衛隊が違うらしく、その違いの理由も聞いて皆さん関心していました。海上自衛艦では毎週金曜日にカレーライスを食べるとか、自衛艦によってカレーライスの味が違うとか、レアなお話も聞けて大変有意義な時間を過ごせました。

最後は子ども用制服を着用し、みんなで記念撮影☆彡 自衛隊よりペーパークラフトと防災お役立ち6点セットを参加者全員にプレゼントもあり、「また来年ね~!」とお約束し、楽しい時間が熱中症になることもなく無事終了しました。

ご協力頂きました、自衛官2名様・ご父兄2名様ありがとうございました。

婦人学級日帰り研修(中部地区まちづくりセンター)

  • 婦人学級日帰り研修(中部地区まちづくりセンター)

7月8日、中部地区婦人学級の日帰り研修があり24名で寒河江に向けてまちづくりセンターを出発しました。研修先は寒河江市田代地区にある「TASSHO」(タッショ) 廃校の利活用で成功されている地域です。

その地区は大きなお屋敷が多く、何故か懐かしい感じがする地域でした。数年前まで地区内には、子どもが大勢いて賑わいもあったとの事でしたが、そんな地域でも人口減少で子どもの人数もどんどん減り、児童数11名となり統合したとの事でした。廃校後はどうしたらいいのか、地区の各団体の長が幾度どなく会議を重ね、賛否はあったものも、校舎の管理は市からの指定管理、運営はNPO法人。と決まり、運営を開始し8年が経過したとの事でした。業務内容としては、山里体験や軽食・宴会が出来る施設に改装されたそうです。そんなお話を教えて頂いた後、校舎内を支配人さんの案内で見学させて頂きました。お風呂場や洗濯コーナーがあったり、宿泊する部屋には二段ベットがあったり、和室もあり充実していました。また部屋の名称には地元の山々の名称が用いられており、郷土愛が感じられました。最後は改装していない教室に案内され椅子に座ると皆さん「懐かしいなぁ~」と童心に帰った様子でした。校舎内の見学が終わり食堂に行くと地域のお母さん達が笑顔で迎えてくださり、地元で採れた食材で手作り定食を頂きました。どれも美味しくきのこご飯は大人気でお替わりされる方もおられ、楽しく交流する事が出来た有意義な研修でした。

TASSHOの後は慈恩寺に「弥勒菩薩」の11年ぶりの御開帳でガイドさんの説明を聞きながら歴史を学び、若返りの効果があると言われている鋳鉄仏餉(ちゅうてつぶっしょうばち)に頭を入れて笑顔で慈恩寺を後にしました。 

猛暑の中の研修でしたが、誰一人体調を崩す方もいらっしゃらず良い研修が出来ました。運転手の方はじめ関係者の皆様ありがとうございました。