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おせんべい工場見学へ行きました!(中部)

  • おせんべい工場見学へ行きました!(中部)

今年の夏休み、課外体験学習で新潟県の三幸製菓「ぱりんぴあ」へ工場見学に行ってきました。
工場では、普段食べているおせんべいがどのように作られるのか、その製造工程をガラス越しに見学しました。次々と機械で運ばれていくおせんべいの生地や、焼き上がっていく様子に、子どもたちは興味津々でした。工場で働く方々が手を振ってくれると、子どもたちも元気いっぱいに手を振り返し、温かい交流が生まれました。
見学の最後には、自分だけのオリジナルパッケージに好きなお菓子を詰め合わせる体験をしました。みんなが真剣な表情でお菓子を選び、楽しそうにパッケージをデザインする姿はとても印象的でした。
見学後には、食べ放題のランチでたくさん食べました。子どもたちは、好きなお料理を好きなだけ選び、みんなでおなかいっぱいになるまで楽しんでくれたようです。
次回の春休みの課外体験学習も、参加してくれる皆さんに楽しんでいただけるような企画を準備しています。今回参加してくださった方も、初めての方も、ぜひご応募ください!

 

 

 

 

今年もオープンルームを開催しました!(中部)

  • 今年もオープンルームを開催しました!(中部)

中部地区まちづくりセンターでは、今年も夏休み恒例の「オープンルーム」を開催しました。
今年は、4日間で延べ126名の児童が参加しました。
子どもたちが涼しい部屋で落ち着いて勉強できるよう環境を整え、小学校先生や元先生の方々にもご協力いただき、夏休みの宿題に取り組みました。子どもたちは時に真剣に、時に悩みながらも、最後まで頑張って勉強を進めていました。

休憩時間には多目的ホールでボール遊びをしてリフレッシュし、勉強会が終わるとみんなでかき氷を楽しみました。冷たい氷と甘いシロップに、子どもたちの笑顔が一段と輝いていました。

さらに8月1日には「子ども食堂」を兼ねて、地域の方々と一緒に調理を行い、流しそうめんを体験しました。水の流れにのってそうめんが流れてくるたび、子どもたちの歓声が響き、センターでは笑い声と賑わいに包まれました。調理や準備、片付けもみんなで協力し合い、地域の温かさを改めて感じられる時間となりました。

今年も子どもたちが安心して勉強できる居場所づくりができたことを嬉しく思います。来年もまた、涼しい環境で学びながら、地域の方々と楽しい夏の思い出をつくっていければと願っています。
ご協力いただきました、先生方や婦人学級のみなさま、ありがとうございました。

 

 

 

 

婦人学級生草木染に挑戦! (中部地区まちづくりセンター)

  • 婦人学級生草木染に挑戦! (中部地区まちづくりセンター)

8月26日18名の学級生が草木染に挑戦しました!

今回準備したのは、ストールの大きさの綿95%レーヨン5%の扱いやすい素材です。

染料には、玉ねぎの皮とスオウ・ログウッドと漢方でも使用される体にも環境にも優しい染料を使用しました。

作業の行程としては・・・繊維に着色しやすい様に豆乳を水で薄めた液をバケツに作り、それに漬け込みます。今回は豆乳から手作りで、飯豊町産の大豆を使用しました!

染料を抽出し、豆乳に漬け込んだストールをバケツから取り出し手でギリっと絞り、染料にドボン!真っ白だったストールが鮮やかな色になります。次に、媒染液に漬けこみます。これを3~4回繰り返し理想の色になったら着色作業は完了となり、水洗いをします。

陰干しし、乾いたらスチームアイロンの蒸気をかけ色落ち止めをし、完成となりました(^^)

思い思いの鮮やかなストールの出来上げりです!

今後は文化祭で展示し、おしゃれの小物の逸品として世界に一枚だけのmyスカーフが活躍すると思います☆

参加者の皆さん、関係者の方々お疲れ様でした。

 

 

 

手話で「僕らはみんな生きている」を歌おう!(中部地区まちづくりセンター)

  • 手話で「僕らはみんな生きている」を歌おう!(中部地区まちづくりセンター)

8月18日(月曜日)   いいで中部学童クラブさんに長井市 手話サークル「陽だまり」さんが訪問されました。中部地区まちづくりセンターで行っている事業に会員の方がおられ、会話を通じ今回の手話ボランティア活動につながり実現しました。

陽だまりの会の皆さんが手話で自己紹介して下さいましたが、学童クラブのみなさんは初めて目の前にする「手話」はチンプンカンプンで無表情でしたが、手話解説付きのビデオを見て、手話で「僕らはみんな生きている」を教えて頂きにつれ、子ども達に笑顔がみえ、先生に教えて頂きみんなで手話を交えて「て~のひらを太陽に~」と元気よく歌える事が出来ました。

続いて、4つのグループに分かれ、指文字50音一覧表を見ながら自己紹介が出来る様に先生方から教えて頂きました。

交流の時間はあっという間に経過し、お別れの時間が近づいてくると「また来てね!」「また来るよ!」と「ありがとう!」を手話で互いに交わしました。

今回の手話交流で、子ども達は耳が不自由な方の存在を知る事が出来たのではないでしょうか・・・

長井市 手話サークル陽だまりの会員の皆様ありがとうございました。

 

 

 

 

プラレールで遊ぼうin中部地区(中部地区まちづくりセンター)part2

  • プラレールで遊ぼうin中部地区(中部地区まちづくりセンター)part2

 

「プラレールで遊ぼう!in中部地区」の最終日。本日もプラレールが大好きなお友達が遊びに来てくれました。みんな、自分なりの線路を組み立てたり、駅舎やトンネルの設置をしたりと、初めて遊ぶお友達とも協力しながら駅舎を大きくしたり、工夫を凝らして楽しく遊ぶ事が出来ました。

参加された保護者の方やお子さん本人から第二弾の要望あり、次回は更にバージョンアップした「プラレールで遊ぼう!in中部地区」を開催できる様計画していきたいと思います。

最後になりましたが、今回ご協力頂いた皆様・・・ありがとうございました~!