2月4日(土)育成会事業、味噌もち作りを開催いたしました。これは郷土料理を通して伝承力を育むことを目的に行われ、講師は中部地区の食改の方にお願いしました。この季節には欠かせない味噌もちで、毎年購入し食べてはいるのですが、作るのは初めての経験で講師の方の一言一句聞きながらの作業でした。参加してくれた子供たちも慣れない手つきで包丁を持ち、見ているこちらも赤々しながら見てました。併せて、出来てる餅とチョコレートを使いチョコレート餅も作ってみました。こちらも食べてみたら美味しく、大変好評でした。この2種類の作り方は餅を機械でつく作業は別として、思ったほど難しくなく、各家庭でも出来そうだなと感じました。参加してくれた子供たちも各家庭で作ってくれたら幸いです。
第26回新春将棋大会開催(中部地区公民館)
1月21日(土)第26回新春将棋大会が開催されました。参加人数は一般の部(高校生以上)12名、学生の部(中学生以下)6名の計18名に方々に参加いただきました。一般の部12名の内、6名の方が県将棋大会置賜代表に選ばれた経験がある方々で凄くレベルの高い中で行われました。学生の部は小学生1年生から5年生の方で、今回初めて参加された方もいらして、こちらは初々しくほっこりとした中で行われました。対局の合間には大人の方に指導を頂いてる子ども達も多くおり、これからどんどんと腕を磨き上げ、将来が楽しみな棋士になればと思います。大会結果は以下の通りです。
Aクラス(一般)、優勝 鈴木賢一さん(長井市) 準優勝 遠藤恒市さん(長井市)第3位 金田敏春さん(白鷹町)
Bクラス(小学生)、優勝 佐藤光希君(第一小5年) 準優勝 林太陽君(手ノ子小4年) 第3位 渡部瑠斗君(第一小5年)となっております。
皆さん大変お疲れ様でした。来年も是非参加下さい。
小正月行事(だんご下げ)
1月10日(火)、中部地区ほのぼのサロンの皆さんに「だんご下げ」をしていただきました。この「だんご下げ」とは小正月の行事で長年置賜地方に伝わる伝統行事です。元来、火伏せ、五穀豊穣、無病息災などを願い、ミズキの木にだんごや彩り豊かなものを下げ、縁起物として床の間や神棚などに飾られるもので、この地域では古くから地域文化として受け継がれております。今後もこの様な伝統文化を受け継いで、更に後進に受け繋いでいきたいと考えております。
正月用リース作り
12月26日(月)、正月用リース作りを行いました。講師として源流の森の方から2名お越しいただき製作いたしました。今回が初めての事業だったこともあり、何もかもわからず、講師の方に聞いての作業でした。早速作ったリースを玄関先に吊るし新しい年を迎えるにあたり、良い年になります様ご祈念したいと思います。
クリスマスケーキ作り
12月24日(土)クリスマスイブの日、親子クリスマスケーキ作りを開催致しました。今回は親子で8組の申込がありました。最初はクリーム作りから始まり、そのクリームをスポンジへ塗ったり、最後は飾りつけまでと参加者各々考えながらの作業でいろんな形のケーキが出来たようです。その日の夜は各々の家庭で楽しいクリスマスパーティーが行われたと思います。お疲れさまでした。