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しろあと教室開級式を開催しました!~出張スタジオ嵐 開催!!~

  • しろあと教室開級式を開催しました!~出張スタジオ嵐 開催!!~

6月24日(火)に、しろあと教室の開級式が中部地区まちづくりセンターで開催され、35名もの方にご参加いただきました。今年度は「出張スタジオ嵐」と題し、町長をお招きしての開催です。
開級式では、新しい室長よりご挨拶させていただき、今年度の事業計画についてご説明しました。

 

【嵐町長を囲んでの意見交換会】
その後、「出張スタジオ嵐」がスタート。嵐町長から飯豊町の今後の展望についてお話しいただきました。
質疑応答では、「米坂線の復旧」をはじめ、「まちづくりセンターについて」、「人口減少問題」、「新庁舎」、「施設の利活用」など、多岐にわたる質問が活発に飛び交いました。町長は、今後の課題や他市町村での先行事例なども踏まえながら、一つひとつ丁寧に説明してくださり、参加者の皆さんは熱心に耳を傾けていました。

 

【交流を深めた昼食会】
意見交換会の後は、町長を囲んでの昼食会です。和やかな雰囲気の中、参加者の皆さんは町長と一緒に食事をしながら、さらに交流を深めることができました。
今回はバス移動がなかったこともあり、例年よりも多くの方にご参加いただき、大変有意義な時間となりました。

しろあと教室は、今年度も「心豊かに、健やかに」をテーマに、皆さんの生きがいづくりや積極的な社会参加を支援してまいります。
今年度より私が担当となりました。不慣れな点も多々あるかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。今後の活動にもぜひご期待ください!

 

婦人学級見守りたい始動!

  • 婦人学級見守りたい始動!

婦人学級のボランティア部が始動しました!地域の子ども達の下校時の見守り活動です。

中部地区内3か所に立哨し、下校する生徒に『気を付けてね』『はい!』『ありがとうございました~』とあいさつが飛び交っていました。

今後もめんごい子ども達を見守っていきたいと思います。

第42回どんでん平ゆり写生大会参加者募集!

  • 第42回どんでん平ゆり写生大会参加者募集!
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6月28日 どんでん平ゆり園にて、飯豊町中部地区まちづくりセンター主催「第42回ゆり写生大会」が開催されます。当日受付も可能ですので、是非足をお運びください。スタッフ一同お待ちいたしております。

写真は昨年の様子です。

 

野鳥観察とトレッキング(中部地区婦人学級)

  • 野鳥観察とトレッキング(中部地区婦人学級)

 

6月3日 中津川地内源流の森にて「野鳥観察とトレッキング」でリフレッシュしてきました。

案内人は、中津川まちづくりセンター地域活動推進委員、源流の森でインタープリーターもされておられるYさんです。観察開始前に森での危険!「ウルシ・毛虫・蛇」についての説明や観察に使用する双眼鏡の使い方を丁寧に分かりやすく説明して下さって、いざ野鳥観察です!

 

 

森に入っていくと新緑が視界に入り、小鳥のさえずりがお出迎えしてくれました。

そこで、何種類のさえずりが聞こえてくるのか、3分間耳を澄ませました。

森の中は、静けさに包まれ小鳥の声だけが聞こえてきます・・・

普段生活していては中々体感出来ない凛とした清々しい空気感でした。

小鳥の鳴き声は季節で違ったり、羽の色が地味とか派手とかにも意味があるなど、とても勉強になりリフレッシュ出来た貴重な体験でした。

最後に子育てをしている最中、巣から雛鳥が落ちていた場合は近くに親鳥がいる事が多いので、むやみに保護せず、安全を確認し、見守る事が大事です!と教えて頂きました。

加えて、近年の酷暑ですずめやツバメが減少してる実態を聞き、自然界でも大きく変化している事を知る事が出来ました。温暖化問題について考えさせられた一面でもありました。。。

 

その後は白川荘に行き、山の恵みを頂戴しながら交流を深め、楽しい時間を過ごす事が出来ました。

 

 

「最上川200キロ歩く」に参加してきました👣

  • 「最上川200キロ歩く」に参加してきました👣

5月24日土曜日8時05分、山形新聞・山形放送8大事業の1つ【小学生探検リレー2025第3週】が中部地区まちづくりセンター玄関前にてスタートしました。参加者は1年生から5年生の13名。引率者が教頭先生、保護者5名、まちづくりセンター職員2名の計8名となりました。

元気な決意表明で出発式を終え、長井ダムを目指しました。

到着すると、国土交通省職員の方から最上川と全国のダムについての学習をクイズ方式で行い、

質問も飛び交うなど、興味津々です!

 

クイズ学習が終わり、いざダムへGO!エレベーターに乗り込み地下へ進むと・・・

光のトンネルです。参加者たちは「わぁ~ きれい~☆彡」と歓声をあげていました。

トンネルの中は通年通し気温が9℃との事で、夏はひんやり。冬は暖かく感じるそうです。

そんなトンネルを抜けると共に体感出来たのはゴーッ!という水が流れる音でした。

そんな脇を元気に歩き続ける姿が印象的でした。

 

 

その後は、長井市内の河川敷に移動し、樋門(ひもん)の開閉体験をさせて頂き、参加者は両手で重さを感じながらレバーを回したりと貴重な体験をさせて頂きました。

 

フットパスを元気に渡り、最上川の水質調査を行いました。検査技師の方からは、川にお茶碗1杯のジュースを捨てると、元の水質に戻すにはお風呂の湯舟5杯必要になると教えて頂き、河川の環境維持の大切さを学びました。

 

お天気にも恵まれ、貴重な体験ができ、ケガもなく充実した一日となりました。

最後に、まちづくりセンターの情報交換室に於いて完歩証の授与があり、参加者は達成感に満ち溢れ笑顔で受け取っていました。

この事業の様子は山形新聞にも掲載されましたが、山形新聞社のYouTubeでも見れますので、

ご興味のある方は、そちらもご覧ください。

最後になりましたが、関係者の皆様ご協力頂いた皆様ありがとうございました。