長谷川嘉宏のハモコミノート

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  • GWは友人とオレの山キャンプ

    年々山菜の旬の時期が早まっているのか、少なくても今年は早い。 GWも5月3日ともなると、タラの芽は伸び放題、コシアブラの葉柄も 開いてしまっているのが大半。   4月29日の段階でもそんな感じだったので、ダメかなと思いつつ探してみると。。。   大丈夫、それなりに採れました。     この日のランチは、土井善晴さんレシピのピーマン焼きそば。ポイントは焼きそばの麺を カリッと焦がすことと、ソースを焦がすこと。アウトドア用のフライパンだとイマイチ ではありますが。     夜は収穫物の山菜の天ぷらとスペアリブ。写真にはありませんが、ダッチオーブンで 焼きました。ダッチオーブンだと2面同時に焼けるのが良いところ。   翌日朝はスズメバチトラップを一迫4カ所、築館3ヵ所に設置。焼酎と砂糖と酢を混ぜて ペットボトルに入れ、切りこみを入れて手作りするのですが、今回は漏斗を忘れてきて しまい、友人が紙皿を使ってこちらも手作りでやりました。   穴の大きさや、漏斗の角度など、工夫して改良して実に効率よく砂糖を落し込むことが できました。友人とは小中高と同級生で、小学校の時はいろいろ自作したもので遊んだ ので、その時の思い出話に華が咲きました。     ちなみにサイクル野郎の彼は、東京から仙台へは新幹線に自転車を積み、仙台から 栗原までの55㎞は自転車でやってきました。64歳でもまだまだできる!(笑)   ちなみにこれが彼の自転車。総重量8㎏って言われてもピンとこないと思いますが、 自分がかつて乗っていたGIANTの自転車と比べると半分くらいかな、と思うほどの 軽さでした。  
    2025.05.11
  • 山菜あれこれ

      オレの山は山菜の宝庫。 左上はタラの芽、右上はワラビ、中段左はコシアブラ、中段右はウルイ、下はシイタケ。   シイタケは山菜というよりは、原木で育てているもの。シイタケとシイタケの間に見える 可愛い葉っぱは柿の新葉。これも天ぷらになります。   タラの芽とコシアブラは、すでに天ぷらとして美味しく食べるには末期段階。生育が遅い ものを選んで収穫しました。     収穫はもちろん、天ぷらも皆にやってもらいました。         池面には山桜の花びらの綺麗な花筏。撮り忘れましたが、想像してみてください。 樹高5mのドウダンツツジが10本ほど連なっており、白い可憐な花をいっぱいつけてます。 それはそれは圧巻でした。どちらもこの時季ならではの光景。   ああ、美しきオレの山。WELCOME!
    2025.05.04
  • 少しずつ理想に近づいている「オレの山一迫」

    3.5haもあると荒れた山を気持ちよく過ごせる山に整えるといっても一筋縄ではいきません。 しかし、そのポテンシャルは凄いのです。   笹藪に覆い尽くされていた時にはまったく想像していなかった素晴らしいものが隠れて いました。   2つのため池の美しさ。それを囲む木々の美しさ。50年以上前に植えたと思われる ドウダンツツジやギンモクセイやモミジの美しさ。   ふきのとう、タラの芽、コシアブラ、ワラビなどの山菜。杉、ヒノキ、アスナロ、トウヒ などの針葉樹の林。   ほど良い傾斜による目線の変化が楽しめ、野鳥が飛び交う多様性の森。     この写真には写ってませんが、山桜のピンクの花びらが、池の水面に花筏として敷き詰め られていました。   気温もちょうど良く、冬を乗り越えてきた嬉しさを感じられる里山の森でした。  
    2025.04.28
  • 石巻の長持ちシクラメン

    遅咲きの桜と新緑が美しい季節になりました。 かわいらしい春の花たちも嬉しそうに咲いています。   そんな中我が家では、冬の花の代表選手シクラメンが、まだ元気に咲いています。 少し前のブログにも紹介しましたが、2年目と3年目のものです。 大きいほうが3年目。     「自然開花(ホルモン剤不使用) 長持ちにこだわって育てたシクラメンです」 というタグに引き寄せられて購入しました。 生産者は、石巻の亀山さん(亀山晴花店)。 一般的にシクラメンは開花を早めるためにホルモン剤を使うそうですが、 亀山さんは自然開花にこだわってそれを使わないとのこと。 そのため株にストレスがかからず、長く花を楽しめるということです。 全国の品評会で入賞経験もあり他県からの注文も殺到するそうですが、 家族経営で生産量は多くないそうです。 6月まで咲く可能性があるとのことなので、見守っていきたいです。   私たちも、不要なものをなるべく避けて、 より自然なものを取り入れたら、元気が保てるんでしょうね~。 でも、体に不要なものがなぜか食べたくなるんですよね~(笑)   壱岐産業は東北の元気を応援しています!
    2025.04.20
  • 作業道の砂利敷き

    弊社取り扱いのレインウェアのうちの1つは、耐水圧25000mm・透湿度33000g/m2という 非常に優れた性能の割にリーズナブルというのが売り。   特に透湿度33000g/m2というのは他に類を見ない数値です。蒸れにくいという意味です。   しかし、数字だけでは実感としてピンとこないので、営業マン全員で、「オレの山一迫」 でのハード作業で汗をかく体験をしよう、ということになりました。   刈ったまま倒れた笹竹がそこら中に溢れていると、歩くのに支障があるばかりでなく、 その後に伸びてくる笹竹を刈り込む際にも邪魔になります。脇にキレイに片付けるのが 管理上必要になるので、それをすることで汗をかいてみよう、という社内企画です。   併せて、山の中に作ったプライベート作業道が車で通ってもぬかるまないように、 砂利を敷く作業もしました。ユンボで運搬車に砂利を積む作業もみんなで体験しました。     2つのレバーを前後左右に動かすことで、まず砂利をすくい、それを運搬車に下すという 単純な作業なのですが、これがムズカシイのです。   1時間もやると慣れてきて、それなりの動きになるのですが、ちょっとやった程度では、 苦笑しか出ません(笑)。それでも3人ともなんとか運搬車いっぱいに砂利を積み、 作業道が見事に砂利で覆われました。  
    2025.04.13
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