長谷川嘉宏のハモコミノート

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  • キャンプインストラクター

    世の中にはいろいろな資格があるものです。   これまで取得したものでは、日本語検定2級、タオルソムリエ、わな検定、エコ検定、 日本森林インストラクター、宮城県森林インストラクターくらいかな。   そして今回キャンプインストラクターなるものに合格しました。     合格はしましたが、カードが届くまでは正式にはキャンプインストラクターと名乗れない のだそうです。   まあ、それはいいとして、どんな講座内容かと言いますと。。。   全部で3日間のプログラムでした。   アウトドアクッキングだったり(写真は、牛乳パックを燃やしてホットドッグを加熱)、     テントを一人一張り設営撤去したり、指導者としての安全・救急などの講習を受けたり します。3日間で理論座学10時間、実技実習10時間という内容です。     今回は受講生3名に対してスタッフの皆さん8名でした! 定員15名に対応できる体制を整えてくださっていたのです。   初日の松島自然の家での実技講習が、かなり過酷な環境でした。強風低温でこの時期 としてはあり得ないほどの重ね着をしました。長袖を4枚重ねてやっと耐えられるほど。 (残念ながら1名が、この悪条件で体調不良となり、リタイアされました)   講師の皆さんにいろいろな手ほどきを受け、これからが楽しみです。
    2025.06.29
  • 食べたものが心と体をつくる

    最近本屋さんで、薬膳にちなんだコーナーを見かけます。 数店で見ましたよ。 本の種類もいろいろあります。 少し前のTVドラマの中で、薬膳が取り上げられたことも関係しているようです。 かく言う私もそのドラマを後半の数回見て、案の定影響されました(笑)   だいぶ前に(コロナ以前)下記の書籍を購入して (ブログで紹介したかなぁ?忘れた・・) 時々見返したりはしていました。 季節によって体だけじゃなく心も影響を受けるということで、 だいぶ心当たりがあるなぁと感じます。   この梅雨の時期は、湿度で汗が蒸発しにくくなり、 体温調節がうまくいかなくなって自律神経が乱れがちだそうです。 そうすると胃腸の働きが低下して栄養の吸収が不十分となり そわそわしたり、不安感、やる気のなさなどを感じたりするとのこと。 冷たい食べ物は消化力を低下させるので注意が必要だそうですよ。 冷たいものと砂糖は通年注意が必要なようで、 甘いものとどう付き合うかが私の健康のカギを握っています(笑)  
    2025.06.22
  • みやぎ海岸防災林育樹活動

      東日本大震災の津波で焼失した海岸防災林の植樹事業はすでに完了しており、今はその メンテナンス(育樹事業)が必要な時期です。植樹はわかりやすく目立つことなので、 大企業もこぞって取り組みますが、育樹は地味で毎年のことでもあり、ぐっとその参加 度合いが減ります。     今年は、私達宮城県倫理法人会有志約40名は、第一三共さんとトヨペットさんと合同で、 名取市の海岸防災林の管理を一手に引き受けている国際NGO団体オイスカさんの協力を いただいて実施してきました。       やることはただ1つ。葛の根っこを引っこ抜くこと。抜けないくらい太い根は、切って 薬品をかけます。海岸防災林には、小さい苗木を暴風から守るための防風柵というものが 設置されています。当時は良かったのでしょうが、今となっては作業の邪魔。しかし、 そんなことも言ってられず、誰もやりたがらないだろうと思い、その中に入って作業しました。     太い根は切って薬品をかければいいのですが、がんばって大物の根を掘り出したりも しました。これはその1つ。 午前中かけてようやく0.2ha程度の狭い空間を、しかし確実に根絶やしすることができ ました。皆さんいい汗をかいて満足気でした。
    2025.06.15
  • 雨中の刈払い作業は快適?

    もう記憶から消えてしまったかもしれませんが、先週の土曜日はかなりまとまった雨が 振り続けました。まるで、残雪が少なくてダム貯水量が心配されるのを補うかのような それなりの雨。時には強く叩きつけられるような雨でした。   普通の人は、そんな日に草刈りなどしないと思います。晴耕雨読という言葉どおり、雨の 日は雨の日の過し方がある、と。   それはたしかにごもっとも。しかし、週1回できるかできないか、という作業チャンスを 逃すことができない身としては、天候がどうあれ、やるべきときにやるしかないのです。   良かったことが2つありました。   1つは弊社で販売しているレインウェアの実証実験としてもってこいの環境だったこと。 これまでも雨の日に営業マンが半日作業体験をして、いかに濡れないか、蒸れないか、を 体感してもらいました。     このレインウェアは、耐水圧24,000㎜というのももちろん素晴らしいですが、一番の 特徴は透湿度33,000g/m²/24 hの方です。この数字がどんな意味を持つかわからない方には ピンとこないかもしれません。   数字の表示がないレインウェアもたくさんあります。俗に言う雨合羽といったものです。 表示している中で、けっこう高らかと数字を誇っているのが、耐水圧10,000㎜、透湿度 10,000g/m²/24 hというものです。   表示してあるだけあって、そこそこの雨でしたらまったく問題ありません。 ただし、濡れたベンチなどに座ると浸みてくるといったレベルです。 耐水圧10,500㎜以上だと濡れたベンチでも浸みてこないそうです。   大雨の場合は20,000㎜以上が望ましいと言われています。 GORE-TEXは26,000㎜以上を保証しています。   透湿度については、5,000g/m²/24 hでは高性能とは言えず、10,000~15,000g/m²/24 hは 欲しいところ。20,000~30,000g/m²/24 hがハイエンド商品と言われているので、 33,000g/m²/24 hというのが、いかに優れているかわかります。   大雨の中の1日作業をして、その良さが実感できました。これが良かったことその1。   良かったことその2は、カモガヤなどの花粉を吸わずに済んだこと。ちょうど今頃、 カモガヤは背丈が1m近くまで伸び、花粉をたくさんつけています。私の場合、これを 大量に浴びると、翌日少なくても1日は、くしゃみが止まりません。   雨のおかげで吸わずに済みました。   ↑ これが花粉をいっぱいつけたカモガヤ。     Beforeを撮らなかったため、afterの素晴らしさがわかりづらいですが、     この右側のように伸びた雑草をどんどん刈払っていきました。わかるかなぁ。。。 赤線で囲った部分ですが、これはほんの一部。実際には100m以上あるのです。   林内では、今年もエゴノキの花が満開になっていました。エゴノキの実は、ヤマガラの 大好物。だから伐採しないでとっておきます。     こちらがエゴノキの花なのですが、わかりますか? 白い花がいっぱい咲いてます。   こちら↓がヤマガラ。実がつく頃、遊びに来てね。  
    2025.06.08
  • 仙台広瀬倫理法人会設立20周年記念式典祝賀会

    所属している仙台広瀬倫理法人会が今年5月設立20周年を迎えるにあたり、1年かけて準備 を重ねてきた式典祝賀会。広瀬の会員はもとより、OBOGや県内各地の倫友180名が集い、 盛大に和やかに楽しく開催されました。       歴代会長への感謝状の贈呈では、文面をその当時の専任幹事(会長の女房役)が考えて 作ったものなので、一人一人違う文面。こういうのは嬉しいものです。       ハープの演奏は会員の熊谷るりさん。     ちんどん雅組は元会員の國分雅美さん。     余興の最後は仙台広瀬コーラス部による「夢限りなく」の三部合唱。     準備を重ねた実行委員の皆様と参加してくれた皆さんの気持ちが会場で一体となり、 最後の手締めも和やかに、素晴らしい式典祝賀会となりました。    
    2025.06.01
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