山形県では、県産農産物及び県産農産物を使用した加工食品等の米国への輸出を拡大するため、米国最大級の日本食スーパーである「ミツワマーケットプレイス」が開催する「東北&旨いものフェア(仮称)」への出展商品を募る商談会を下記により開催いたします。
「ミツワマーケットプレイス」はロサンゼルスを中心に米国本土、ハワイに11店舗を展開しています。同社及び関連会社であるKCセントラル貿易株式会社(本社:東京都)と直接商談(日本語)することにより、海外市場展開の道を開く絶好の機会です。海外への販路拡大に向けて、是非ご参加くださいますようご案内申し上げます。
【日 時】 令和4年3月29日(火曜日)、30日(水曜日)10時00分~16時00分
【場 所】 Zoomによるオンライン商談※Zoom非対応事業者は会場参加(参加者へ別途連絡)
【対象者】 県内の農林漁業者及び食品製造業者等20社程度
【商談内容】
米国「ミツワマーケットプレイス」が実施する「東北&旨いものフェア(仮称)」で販売する商品の商談
※「東北&旨いものフェア(仮称)」
・2022年10月21日(金曜日)~10月31日(月曜日)〔予定〕
・全11店舗(ロサンゼルス、ニューヨーク、シカゴ、ハワイ)
・特設催事コーナーにて陳列販売
【対象商品】 県産農産物を使用した加工食品
※米国輸入規制をクリアしたもの。(「肉エキス」、紅花・紅麹色素を使用したものなどは輸出できません。水産物は、HACCP取得が条件になります。)
※賞味期限180日以上
※アメリカ食品医療薬品局(FDA)に製造施設情報を事前登録する必要があります。登録はKCセントラル貿易株式会社で代行可能です(無料)。
【商談相手】 KCセントラル貿易株式会社
【取引条件】 国内指定倉庫渡し(東京・川崎・清水港、または成田・羽田空港)
【参加条件】 商談時間は、1社(者)20分とします。
・「商品シート」の内容をもとに、商談の可否について事前に審査させていただきます。
・商談会参加料は無料。ただし、商談・取引に係る費用は、各社(者)の負担となります。
【申込方法】 「参加申込書」及び「商品シート」(一括表示の内容が分かる資料)を担当まで提出
【申込締切】 3月10日(木曜日)
○詳細について
こちらの「募集案内チラシ(PDF:311KB)」をご確認ください。
【お問い合わせ】
農林水産部6次産業推進課
〒990-8570 山形市松波二丁目8番1号
TEL:023-630-2427 FAX:023-630-2431
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米国「ミツワマーケットプレイス」向け輸出商談会の開催について
2022.03.01:cluster:[展示会・商談会]
「第56回 スーパーマーケット・トレードショー2022」に出展しました!
2月16日(水)、17日(木)、18日(金) の3日間、千葉県 幕張メッセにて「第56回スーパーマーケット・トレードショー2022」が開催され、「山形県ブース」として22事業者が出展しました!
今回のスーパーマーケット・トレードショーも、新型コロナウイルス感染症の感染防止対策の徹底が図られたうえで開催されました。3日間の登録入場者数は42,885名となり昨年の26,385名から対比162.5%と増加しました。山形県ブースにも、県産農林水産物を使用した魅力あふれる商品を探しに多数の来場者があり、活気あふれる3日間の展示会となりました。
≪開催概要≫
開催日:令和4年2月16日(水)、17日(木)、18日(金)
会 場: 幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区中瀬2‐1)
概 要
スーパーマーケット・トレードショーは、スーパーマーケットを中心とする食品流通業界に最新情報を発信する商談展示会です。全国のスーパーマーケットを中心とした小売業をはじめ、卸・商社、中食、外食、海外などから多数のバイヤーにご来場いただいており、出展者の新たな販路やビジネスチャンスにつながる場として、今回で56回目の開催となります。
開催規模
・第56回スーパーマーケット・トレードショー2022
1,652団体 2,976小間(うち海外出展者 69社 70小間 (6か国))
・第17回こだわり食品フェア2022
105企業・団体 87小間
・デリカテッセン・トレードショー2022
32社・団体 221小間
▲出展事業者商品カタログ(PDF)
▲出展事業者オンラインカタログ
2022.02.28:cluster:[展示会・商談会]
「ロボット導入による生産性向上セミナー」のご案内
東北経済産業局では、製造業のロボット化による生産性向上を目的に、「ロボット導入による生産性向上セミナー」を開催します。
製造現場の人手不足や三密回避などの課題解決にはロボット化による生産性向上が有効な手段であり、食品分野における導入・普及に向けた取組やロボット導入の際に重要となる「構想設計」について事例を紹介します。
皆様の御参加をお待ちしております。
開催案内チラシ
【開催日時】 2022年3月15日(火曜日) 14時00分~16時30分
【開催方法】 オンライン開催(Cisco Webex Events)
【定 員】 200名
【参加費】 無料
【主 催】 東北経済産業局
【後 援】 宮城県食品産業協議会
【申込締切】 2022年3月11日(金曜日)17時00分
【プログラム】
<基調講演> 「製造業DX実現のステップとデジタルファクトリー」
講 師 : Team Cross FA プロデュース統括(株式会社FAプロダクツ) 天野 眞也 氏
<事例紹介①>「食品製造業の共通課題を解決する、自動化プロジェクトについて」
講 師 : 株式会社FAプロダクツ Relationship Development部 部長 高見 守 氏
<事例紹介②>「ロボット導入に向けた構想設計の取組について」
講 師 : 株式会社菓匠三全 製造部 生産技術課 齋藤 紀夫 氏
講 師 : 株式会社ロボコム 管理本部 統括マネージャー 山口 仁 氏
<ロボット化・生産性向上に活用できる国の支援策紹介>
「スマート食品産業実証事業」
・農林水産省 新事業・食品産業部 食品製造課 食品企業行動室 室長 大熊 武 氏
「事業再構築補助金・ものづくり補助金」
・東北経済産業局 地域経済部 製造産業・情報政策課
【申込方法・お問合せ先】
下記メール宛に次の「記載事項」を記載の上、「申込先」宛てにお申込みください。
ロボット導入による生産性向上セミナー事務局(委託先:株式会社ドゥリサーチ研究所)
E-MAIL:seminar0315@dori.co.jp
(記載事項:会社名、都道府県、市区町村、所属、役職、氏名、E-MAIL、電話番号、事前質問)
※御記入いただいた個人情報は、本セミナーに関する連絡以外に使用いたしません。
※定員になり次第、受付を締め切らせていただきます。
※セミナーの最後に質疑の時間を設けますが、事前に御質問がある場合は、お申込み時に御記入ください。なお、すべての御質問
に対応できるとは限りませんので、あらかじめ御了承ください。
○東北経済産業局HPリンク
東北経済産業局のHPにも詳細を掲載しております。
「ロボット導入による生産性向上セミナー」を開催します | 東北経済産業(meti.go.jp)
製造現場の人手不足や三密回避などの課題解決にはロボット化による生産性向上が有効な手段であり、食品分野における導入・普及に向けた取組やロボット導入の際に重要となる「構想設計」について事例を紹介します。
皆様の御参加をお待ちしております。
開催案内チラシ
【開催日時】 2022年3月15日(火曜日) 14時00分~16時30分
【開催方法】 オンライン開催(Cisco Webex Events)
【定 員】 200名
【参加費】 無料
【主 催】 東北経済産業局
【後 援】 宮城県食品産業協議会
【申込締切】 2022年3月11日(金曜日)17時00分
【プログラム】
<基調講演> 「製造業DX実現のステップとデジタルファクトリー」
講 師 : Team Cross FA プロデュース統括(株式会社FAプロダクツ) 天野 眞也 氏
<事例紹介①>「食品製造業の共通課題を解決する、自動化プロジェクトについて」
講 師 : 株式会社FAプロダクツ Relationship Development部 部長 高見 守 氏
<事例紹介②>「ロボット導入に向けた構想設計の取組について」
講 師 : 株式会社菓匠三全 製造部 生産技術課 齋藤 紀夫 氏
講 師 : 株式会社ロボコム 管理本部 統括マネージャー 山口 仁 氏
<ロボット化・生産性向上に活用できる国の支援策紹介>
「スマート食品産業実証事業」
・農林水産省 新事業・食品産業部 食品製造課 食品企業行動室 室長 大熊 武 氏
「事業再構築補助金・ものづくり補助金」
・東北経済産業局 地域経済部 製造産業・情報政策課
【申込方法・お問合せ先】
下記メール宛に次の「記載事項」を記載の上、「申込先」宛てにお申込みください。
ロボット導入による生産性向上セミナー事務局(委託先:株式会社ドゥリサーチ研究所)
E-MAIL:seminar0315@dori.co.jp
(記載事項:会社名、都道府県、市区町村、所属、役職、氏名、E-MAIL、電話番号、事前質問)
※御記入いただいた個人情報は、本セミナーに関する連絡以外に使用いたしません。
※定員になり次第、受付を締め切らせていただきます。
※セミナーの最後に質疑の時間を設けますが、事前に御質問がある場合は、お申込み時に御記入ください。なお、すべての御質問
に対応できるとは限りませんので、あらかじめ御了承ください。
○東北経済産業局HPリンク
東北経済産業局のHPにも詳細を掲載しております。
「ロボット導入による生産性向上セミナー」を開催します | 東北経済産業(meti.go.jp)
2022.02.24:cluster:[セミナー・イベント]
第43回食品産業優良企業等表彰 審査結果について
株式会社庄司製菓(上山市)が、第43回食品産業優良企業等表彰にて、食品産業部門 <農商工連携推進タイプ>で見事、
農林水産大臣賞を受賞 いたしました!
株式会社庄司製菓様、誠におめでとうございます。
◆主な功績の概要
〇米菓生地メーカーとし、自社企画商品・共同企画商品に限らず、新商品を開発する際は優先的に県産加工米を使用することで
県産米の消費拡大に貢献している。
〇業界全体の活性化や地域支援に寄与するため、隣接県の米消費拡大のための商品開発に協力するとともに、地元障害者施設の
要請により、同施設の利用者が栽培した黄金唐辛子を使った商品開発を行った。
〇コロナ禍において米穀中間業者の在庫負担が拡大し、資金不足が顕著化している中、中間業者の負担軽減・現金化のために
古米・古々米を引き受け、米農家・卸業者とともに米菓業界を支えていく取組に積極的に寄与している。
〇地域の有休農地を買い取り、さくらんぼ、柿等の栽培を行うとともに、米菓生地製造時の米のとぎ汁と地元製材業者の木片を
混ぜて肥料を作り、要請があれば地域農家に無償で提供している。
◆一般財団法人食品産業センターホームページ
◆第43回食品産業優良企業等表彰事業・表彰選考者一覧
◆第43回食品産業優良企業等表彰 功績の概要
農林水産大臣賞を受賞 いたしました!
株式会社庄司製菓様、誠におめでとうございます。
◆主な功績の概要
〇米菓生地メーカーとし、自社企画商品・共同企画商品に限らず、新商品を開発する際は優先的に県産加工米を使用することで
県産米の消費拡大に貢献している。
〇業界全体の活性化や地域支援に寄与するため、隣接県の米消費拡大のための商品開発に協力するとともに、地元障害者施設の
要請により、同施設の利用者が栽培した黄金唐辛子を使った商品開発を行った。
〇コロナ禍において米穀中間業者の在庫負担が拡大し、資金不足が顕著化している中、中間業者の負担軽減・現金化のために
古米・古々米を引き受け、米農家・卸業者とともに米菓業界を支えていく取組に積極的に寄与している。
〇地域の有休農地を買い取り、さくらんぼ、柿等の栽培を行うとともに、米菓生地製造時の米のとぎ汁と地元製材業者の木片を
混ぜて肥料を作り、要請があれば地域農家に無償で提供している。
◆一般財団法人食品産業センターホームページ
◆第43回食品産業優良企業等表彰事業・表彰選考者一覧
◆第43回食品産業優良企業等表彰 功績の概要
2022.01.28:cluster:[お知らせ]
令和3年度優良ふるさと食品中央コンクールで受賞しました!
令和3年度(第2回)山形のうまいもの「ファインフードコンテスト」において最優秀賞「山形のうまいもの食品大賞<山形県知事賞>」を受賞した、「つや姫リオレ 【株式会社たかはたファーム】」が、一般財団法人食品産業センターが実施する「令和3年度優良ふるさと食品中央コンクール」において、
一般財団法人食品産業センター会長賞(新製品開発部門 )
を受賞しました!
株式会社たかはたファーム / つや姫リオレ
▽特徴
フランスの伝統的な家庭料理「Riz au lait(リオレ)」をイメージして、山形県産のブランド米「つや姫」をミルクで煮込み、バニラビーンズとバター、コアントローで香り高く仕上げた「お米のデザート」です。
普段は主食として食べられる「つや姫」を使った新しいタイプのデザートとして、「つや姫」本来の魅力である上品な甘さと旨味を生かして仕上げました。
どこか懐かしくて新しいおいしさの商品です。
◆一般財団法人食品産業センターホームページ
◆令和3年度優良ふるさと食品中央コンクール受賞出品商品一覧(PDF)
一般財団法人食品産業センター会長賞(新製品開発部門 )
を受賞しました!
株式会社たかはたファーム / つや姫リオレ
▽特徴
フランスの伝統的な家庭料理「Riz au lait(リオレ)」をイメージして、山形県産のブランド米「つや姫」をミルクで煮込み、バニラビーンズとバター、コアントローで香り高く仕上げた「お米のデザート」です。
普段は主食として食べられる「つや姫」を使った新しいタイプのデザートとして、「つや姫」本来の魅力である上品な甘さと旨味を生かして仕上げました。
どこか懐かしくて新しいおいしさの商品です。
◆一般財団法人食品産業センターホームページ
◆令和3年度優良ふるさと食品中央コンクール受賞出品商品一覧(PDF)
2022.01.28:cluster:[お知らせ]