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【次世代食産業創造センター開設シンポジウム】のご案内

 山形県食品産業協議会と連携協定を締結している東北大学大学院農学研究科では、急速に進む少子高齢化、過疎化に対し、農林水産・食品産業の維持発展と自然共生による生物多様性の維持を両立させ、持続可能で自立した東北地域を構築するための研究・教育を行うことを目的に「次世代食産業創造センター」を設立いたしました。
 この度、本センターの設立を記念し、開設シンポジウムを開催いたしますので、奮ってご参加いただきますようご案内申し上げます。
 特にフード・マテリアル部門では、これまで産業界の皆様や行政関係の皆様等と連携させていただいた活動をさらに強化する予定でおります。
 これまでの取組に加え、今後の活動方針もお知らせしたいと考えておりますので、是非【フード・マテリアル分科会】にぜひご参加ください。


【次世代食産業創造センター開設シンポジウム】

【日 時】 2022年11月11日(金)13:00~17:00

【開催形式】 東北大学 青葉山新キャンパス 青葉山コモンズ(現地会場)
       および Zoomによるハイブリッド開催

【参加申込】 下記フォームよりご登録下さい(締切:11月7日(月))
       https://forms.gle/EkJ7YNYXcDFi7K4q9

【開催概要】 13:00~13:55 式典・基調講演
       開会挨拶(北澤春樹 東北大学大学院農学研究科長)
       来賓祝辞
       センター設置の趣旨(阿部敬悦 次世代食産業創造センター長)
       基調講演(佐々木啓一 東北大学理事・副学長 [共創戦略・復興新生担当] )

       14:15~16:15 分科会
       分科会1:次世代農業創造部門・復興農学部門
       分科会2:フード・マテリアル部門
       
       14:15~14:25
       次世代食産業創造センター「フード・マテリアル部門」の新設と狙い
       仲川 清隆(東北大学大学院農学研究科 教授、フード・マテリアル部門長)
        
       14:25~14:45
       東北大学の名称使用許諾を活用した商品開発事例
       白川 仁(東北大学大学院農学研究科 教授)
      
       14:45~15:05
       商品開発における官能評価の活用
       坂井 信之(東北大学大学院文学研究科 教授)
      
       15:15~15:35
       地域食品産業界と農学研究科の連携による商品開発
       竹岡 芳成(宮城県食品産業協議会 事務局長、東北大学大学院農学研究科 特任准教授)
      
       15:35~15:55
       東北大学等との連携による新商品開発
       霜鳥 朝子(株式会社一ノ蔵 商品開発室 係長)
      
       15:55~16:15
       コロナ禍の昨今における輸出支援の取り組み
       塩津 由希子(日本貿易振興機構 仙台貿易情報センター)     
      
       分科会3:水圏産業創造部門
       分科会4:環境・生物多様性活用部門
       (分科会のプログラムについては、別添ポスターをご参照ください。)

       16:30~17:00 クロージング

【主 催】 東北大学大学院農学研究科次世代食産業創造センター

【お問い合わせ】 東北大学大学院農学研究科 戦略統括部門
         022‐757-4028
2022.10.27:cluster:[お知らせ]

「新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応助成金・支援金」の保育所等の保護者の皆様へ

 新型コロナウイルス感染症対策のための子どもへの対応等について、厚生労働省では、新型コロナウイルス感染症の影響による保育所等の臨時休業等に伴い、子どもの世話を保護者として行うことが必要となったことにより、仕事ができなくなっている子育て世代を支援し、子どもの健康、安全を確保するための対策を講じるため、
 ●小学校休業等対応助成金
  子どもの世話を保護者として行うことが必要となった労働者に対し、有給の休暇(労働基準法上の年次有給休暇を除く)を取得させた事業主への助成金
 ●小学校休業等対応支援金(委託を受けて個人で仕事をする方向け)
  子どもの世話を行うために、契約した仕事ができなくなった個人で仕事をする保護者への支援金
を実施しております。

○詳細は、厚生労働省ホームページをご覧ください。
・新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応助成金
・新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応支援金(委託を受けて 個人で仕事をする方向け)
2022.10.21:cluster:[お知らせ]

「イベント等の開催に関する基本方針」の見直しについて

 山形県内において開催するイベント等については、政府の基本的対処方針を踏まえ、本県の「イベント等の開催に関する基本方針」を 見直し、 10 月5日から適用することといたしました。
 
 ○詳細につきましては、「イベント等の開催に関する基本方針」をご覧ください。
 
2022.10.13:cluster:[お知らせ]

コロナ禍における中小企業等事業継続支援事業(抗原簡易検査キット配布) について

 コロナ禍において、感染防止と経済活動の両立を図るため、山形県で標記事業を実施しておりますが、新型コロナウイルス感染症の感染者が依然として多い現状をふまえ、申請受付期間を当面の間延長されることになりました。
 詳しくは、山形県のホームページをご覧ください。

コロナ禍における中小企業等事業継続支援事業のご案内(チラシ)

コロナ禍における中小企業等事業継続支援事業 よくあるお問い合わせ(Q&A)
2022.10.11:cluster:[お知らせ]

令和4年度「おいしい山形プラザ(東京)」での『トライアル販売(第3期)』商品を募集します!

 山形県では、県産品の商品力向上を目指し、東京・銀座の山形県アンテナショップ「おいしい山形プラザ」でトライアル販売を実施いたします。

【トライアル販売とは】
 山形県内の事業者から募集した県産品を山形県アンテナショップ「おいしい山形プラザ」で、3 か月間販売し、そこで得られた情報を事業者にフィードバックすることにより、 県内企業の売れる商品づくりを支援するものです。

【トライアル販売期間及び募集期間】
◇第1期
 販売期間:令和4年7月~9月
 募集期間:令和4年4月25日(月)~5月23日(月)
◇第2期
 販売期間:令和4年10~12月
 募集期間:令和4年7月1日(金)~7月29日(金)
◇第3期
 販売期間:令和5年1月~3月
 募集期間:令和4年10月3日(月)~ 10月31日(月)

【主な販売条件】
 山形県アンテナショップ物販部門運営事業者が委託販売を行います。

【応募商品の主な要件】
① 県産品であること。
  県産品とは、県内で生産された農林水産物、主たる事業所が県内に所在する製造業者(加工品の製造を行う農業生産法人等を
  含む)が県内で製造した商品。
② 申込時において、発売後5年以内の加工食品であること。 など
  ※過去にトライアル販売品となった商品の再度の申込みも可能ですが、再度の申込みは最大2回までとなります。原則として、
  連続での申込は受付できません。

【応募者の資格】
 主たる事業所が山形県内に所在する製造業者

【申込み】
 トライアル販売の申込みを希望する方は、申込書に必要書類を添付のうえ、山形県産業労働部県産品流通戦略課 県産品振興担当まで提出してください。
令和4年度トライアル販売実施要項(PDF)
令和4年度トライアル販売申込書等記載方法(PDF)
令和4年度トライアル販売申込書(様式1~3)(PDF)
令和4年度トライアル販売申込書(様式1~3)(Excel)

【問い合わせ先】
山形県産業労働部県産品流通戦略課 県産品振興担当
TEL:023-630-2542   FAX:023-630-3371

◇詳しくは、山形県のホームページをご覧ください。
2022.10.03:cluster:[お知らせ]