【着物の半襟オシャレの醍醐味(改)】
先週のいちまた着物バロックPARTYにて手前ミソながら
女将の半襟の取り合わせの絶妙に、目を引いた♪
アンティークに纏めてるからこそ、晩秋の寒水をも想うあの刺繍入りの色目がキイテいた。。
正直、私それを女将に縫いつけてもらうこと多い。
クラシコに裁縫と料理は女子にと。。(スンマセン・・。)
ここ地方において着物オシャレの玄人は、お茶と日舞関係者多い。
重ねて言うは、お茶の場合、半襟は白(女子)の大原則がある。
だから☆絶妙に着物に半襟を合わすはオシャレに差がつくと。
【素材はシルクフェイクでもベター。逆に拘り、正絹手刺繍も極王道だ!!】
伊達襟はまずは考えずカジュアルにも振ろう!
重ねて言うは京都で2番目の現存会社(たぶん+1575年創業)京ごふく『ゑり善』の丁稚奉公人ゆえ 私重ねて言わねばならぬ。(オモイ。。完。)