休日にふとテレビをつけたら『危険がいっぱい』(監督ルネ・クレマン主演アラン・ドロン)VHSで所有はしていたと思うが。そんなことは、どうでもよく、好きな映画なので途中から存分、このミステリーを堪能した。
最近、テレビドラマばかり見ていたので、余りの雰囲気の違い、そして60年年代初頭のフランス模様を楽しんだ。
数日して、ルイス・ブリュエルやゴダール監督の難解映画を見た。理解充分にできぬも、時間がゆっくりと流れとても気持ちが和めた。
ここ1年も古い映画を見てなかった気がする。
好きな音楽と共に映画も私には大いに必要のようだ。
あまり聴いてなかったガンズブールの1STアルバムも素敵だ♪