ランチは行きつけのカフェで。今日の残暑にはいい隠れ場所だ。
マスターは私が車好きを知り、その話しを引き合いに出してくれる。
今回は出だしはマスター自身の、それの買い替えからのはじまりだった。
・ダイハツのリッター30の『軽』CMの、もったいぶりにお互いが同意。
・続いてマツダ/新デミオのリッター30を、私が試乗したことをできるだけあっさり伝えた。
車の話題が燃費にさらわれている今、土地柄上マスターが重要なキーポイントの言葉を、発してくれた。(彼の代替車は、以前から多く付き合っていた四駆車だ。)
四駆の今の存在の薄さである。
その駆動は確実に燃費を悪化させる。だからこのエネルギー問題が大深刻な今、本当に外に追いやられているような気がする。
弊店社用車の日産ヴァネットNV200もルノーとの世界戦略車ということが原因か!?
(カタログには)四駆が実際に存在しない。
身内で夜勤をする者がいて、この土地は世界でも類をみない特異な豪雪地帯である。
勤務が厳冬期の場合は本当に危険極まりなく、やはり走行には四駆が適している。
折角、ダイハツからリッター30の『軽』が出ても、もしや四駆が省かれるのでは。
あっても燃費の≪ガタ落ち≫だけは避けてほしいのだが・・・・購入車種の候補に、それが上がっている為だ。
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UP写真はRE32以降のスカイラインのカタログか?ご覧の通り、四駆も当然大きくフューチャーされている。