ミュジックマガジンの8月号はK-POPのKARA特集。それでレンタショップで彼女らののDVDをレンタル。
完全にハッマたオジサンは少なからず私以外にもいると確信している。
(恥ずかしさを隠さずに、本人も自分で発しているようだが『ハム太郎』こと、メインボーカルのスンヨンにメロメロ状態だ・・・。。)
体調ベストでなく早起きしてPCに向かうことも多い最近だ。
彼女らのベストをアマゾンで注文したはずが・・・
国内盤の垢抜けした彼女らのポートレートライナーもあり期待したが、全てそれは日本語盤のアルバムだった!
要は、ほしい韓国語のベスト盤とのジャケが似ていたのいうのと、頭が寝ぼけていて、アルバムを間違えて注文していたのだ。
やはり洋楽世代、最後の砦の40代半ばのわたしは、サービス精神一杯で韓国語で通常歌っているのを流暢な日本語に変えて歌っていても・・・・。逆にアップテンポのJ-POPを無理にオジサンが聴いているようで、かなり好感が持てなかった。
又、この日本語盤アルバム以外は、ほぼ輸入盤に国内盤がKARAに関しては出ているようで。
10何年も昔、どちらかを選択して買っていた時代を懐かしく思い出した。やはりジャンルとしては英米ポピュラーのロックが圧倒的に多かった。
要は日本語訳の歌詞カードが有無が大きな違いのような気がする。それは付いていてもいいが、私の場合はだいぶ前からそれの有無を重要に思わなくなてった。
(フランス語や)ポルトガル(ブラジル)語のポピュラー音楽を聴く場合、輸入盤しかないことが多いということも多いからだ。
やはり意味は判らぬとも
フランス語の優雅さ
ポルトガル語の晴れやかさ
そして韓国語の熱っぽさ
そういう語感のリスニングを楽しむことが音楽鑑賞の大枝だと感じているからでもある。
(KARAのビギナーの為、日本語盤だと可愛げのあるスンヨンの声とリードボーカルのギュリのそれと比較があまりできないのも残念。)