クリムトと向日葵

節の変わり目に玄関先に、油絵を架け替えることにしている。
紫陽花からクリムトの接吻(勿論、複製)にである。

南欧(ラテン)の画家が特に好きだがゲルマンならばクリムト(オーストリア)が好きな画家の一人。
新日曜美術館にての彼の特集を見て更に興味深くなった。
趣味の合わない、我ら夫婦だがこの額装は妻が結婚前から所有していたものだ。
その下には又、夏らしくゴッホと映画『ひまわり』を思い出せずにはいられない見ごろの向日葵を。