初物重ね
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1、お召しの着物
前のblogでも紹介だった。茶道で正式な所でもが選定理由。先織先染の縮緬系の糸素材の着物だ。適当な絹裏を店主が見つけてそれを。以前の着物では綿裏も多かったので、今回のは全然着心地が違った。
Aやはり軽い
B滑りも良い
男着物の為、今まで誂えは紬が多かったので・・・それとは別物でふわっとした感じ。
絹着物も素材や裏地でかなり違う。今回のお召しはとても気にいっている。
2、新調バンド腕時計
茶道稽古初めの集合時間も近かったが、自宅に戻った。お稽古後の新年会でそれしたいと思ったから。昨日も着物だったが、後の告別にすぐに出席の為、やむなく金属バンドの腕時計だったから。
でも初稽古の後、肝心の新年会に付けようと思えば、車の中にそれが入る数奇屋袋を忘れ断念だった。軽いホテルラウンジで反省会。その折、車に戻り腕に付けたが・・・・それは針が止まっている。自動巻きだから何度かそれを振ってみたが・・・うんともすんとも。。
革バンド新調して時計が壊れるかと諦めていたが。
今又起きて根気よく振ってみると
動き出した!
寒さで鈍くなったかな??
アンティーク時計で分解掃除など購入後皆無。
止まってしまっても諦めは実は付くのだ。
今、又腕に付けた。動き続けていて欲しい。非防水だから?
こちらも着物と同じ本当に軽くて・・・・