やはり、春体感を・・・
最近本当に珍しいメガティブな日記をMIXIに綴った。 その後遺症でもないけれど、アンハッピーな 『街お越しとネットワークビジネス』の題にての日記が昨夜思い浮かんだ。 けれど昨日の心地より、重ねて子供たちの送迎の朝も・・・・・ イベント販売の難儀は変わらず、時代の変化に対応できぬ弊店ではあるが、その後の店頭レンタルや店頭販売が重なり、入店のお客様も多いような気がしている。そういえば女将の楽しみと努力により弊店の内外がアンティーク雛の数々で華やいでいる・・・・♪ 店主が芸術的センスとタイミングで訪問販売を決めさせて頂いていた。 私も卸と結果、訪問販売も決められた昨日は米沢であった。 訪問販売に風当たりは相当キツイ昨今だか、センスに真面目・地道の親子が駆使して別々の機会で、商品をお客様にお願いしている。永続的になど、この販売手段は続かぬとは確信しているが。 その米沢までの往路、日差しの強さを目一杯に感じた。左右の雪光が尚更その印象を強める。(愛機の内装も素敵にする気分になっていた。天候がクラウディアだから、そういう気にさせる。フランスで配る青いノベルティペンをオーディオのヘリにさり気に置いて。) 春も時々やってくる時期なのだと・・・・ 心地が良い・・・・ 今、子供の送迎を終えて自室に入った。今日の最高は10℃と知っていた。この送迎時なのに日差しが眩しかった。急場で毛糸の帽子を被ったからの尚更なのだろう・・・・・。 日記を書きながら大人のロックを探せなかったから、アランドロンの映画でもお馴染みか、フランソワ・ド・ルーベのサントラ集を聴く。 彼は海の男だから・・・・雪国では春の到来を感じて、直ぐに夏の予感もしていまう・・・・このBGMで。
2010.02.23