博愛の貫きと 新たなる出発
昨年の紹介から本年二月経過。結納の日時が決定した。本当に幸いなことだ。一般的には仲人として、結納まで努める役目は、諸理由で無し。 私が関わる二人の公の場は披露宴からとなろう。 私の重要な今件の役所はお開きとなったのである。男女そして両家に任せ、私はそれに沿うのが一番肝要である。 新たなるお見合いに向けての前に、伺う大切なお宅を今回も記す。私がお見合い相手のアドバイスに迷った時に、指南を頂く先輩の所だ。二人の結納日確定のお礼に。心からの感謝の弁を述べる為にだ。 この感謝という言葉、成就にこぎ着けた男女は、忘れてはいけない。この感謝の念を持ち合わせた時、結婚に到達しようとする男女が、本当の大人としてのスタートラインに立ったという事なのであるから。
2015.02.07