アジとヤレとレクサスと(Ⅱ)
+新型スカイライン、イノセントを絡め。 長い馴染みの、きものコンサルタントが少し前に車を変えた。10年落ち近い上程度の三菱シャリオだ。前も同車種で今回はそのGTスポーツグレードだ。ドアノブは私の同様開け傷が、いい具合に・・。全国股にかける仕事柄、普段から後部座席からフルフラット、付随の道具も【小綺麗に整頓】されている。特に日本人なら「小綺麗に整頓」がわかりやすい。(崩しすぎぐらいのいい感じは上級者、私の車道?においての洒落加減を越えている。) そのコンサルの乗りこなしは大いに頂けた。そんな感じの車をみると癒される。少し珍しい車種選びはこだわりを感じて。 地元のレクサス選定の増加と違う枝で新スカイラインもちらほら。地方の団塊の世代だろう。彼らは意外に富裕なのか、それらは公務員の複数の方々か?歴史と王道でGTにふるのは対抗を探すのも難儀だ。マークXとは異するものだ。その選択は大いにうなづかれ満足の現行スカイラインを手にしたと推測。大人のGTカーにとうとう それが成り得たと。 イノセントは初代プリウスを意識する余り(なんとかトヨタに遅れんと)二人乗りにて完成!は合理的でないと発売当初に自動車評論家連中。しかし私のその道の師匠が(都会の)少子化も意識した真の合理的なコミニティーカーだと、言い放つ。 言われてはじめて大いに納得。的外れも時々ある自動車評論家には注意と感ずる瞬間をイノセントを見て思い出したりした所。 好きな部分での自分の感性は大事にしたいもの。 1mata.com斉藤直也
2007.06.20