こんな素敵な歴史の授業
今日からマンモス母校の六年生の校外歴史の授業 茶道の歴史 クラス事日替わりだから、4クラスだから計4日となる。 私は、初日と2日である。 先生の茶室に児童30人は圧倒される。 私は、客がこんな近くでお点前をした事はない。しかし、珍しく所作が進む。 公の行動は、宜しいのだろう。 陰出しもが、ほとんどで児童達は、薄茶を所望した。 最後に大先生が、茶道の心を彼ら彼女らに分かりやすく教授した。 次の時間では教室で、茶道の体験を基に、東山文化に触れるだろう。 そして、茶道と利休様に話しが及ぶ。クールジャパン420年の伝統継承に、児童は何を思うだろうか。 今授業構築の先生が礼節、姿勢を正すことで、卒業式にもおおいに良い影響を及ぼすと発した。 成る程、彼ら卒業学年なのである。 私の時代から山形県の先生採用は難儀だった。そこを勝ち抜き、このような校外授業を構築できるのだ。 やはり、先生は素晴らしいと思った。
2016.06.15