≪インナーの美≫は当然、着物の完成と共に存在す。
アンダー(ウェア)を見せる、洋服のオシャレは当に定着するも 着物の場合は、それが完成すると共に・・。 特にそれは着物なら秋に本格化する。 和装インナー=【長襦袢】素材、色目から豊富に選択できるからだ。 そこには何百年のチラリズムの魅力が見え隠れすることとなる。 身八つ口、袖口、裾から除く、襦袢から異性なら、尚更の魅力を感じることとなろう・・。 インナーを見せるオシャレの洋装のヒントこそ、着物からあったのかもしれない。 【追】男子の場合も江戸の諸改革以降、富裕層の町人は衣装;華美の規制に、着物表は木綿も 羽織(額)裏に粋な正絹、拘り文様をあしらう事、よく知られている。 kimonoの魅力1コマ。 応援クリック、お願い致します!→
2007.09.15