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有澤の思う「背筋を伸ばしてあごを引く、姿勢は気力の第一歩」とは

  • 有澤の思う「背筋を伸ばしてあごを引く、姿勢は気力の第一歩」とは

この言葉を毎朝唱和していて、ときどき思い出すことがあります。

私は、小・中学生のとき野球チームに入っていました。

中学の時の監督はよく「強いチームの行進を見てみろ」と言っていました。

確かに強いチームは、背筋を伸ばしてあごを引いて全員の息がぴったりで

少しの乱れもなく、試合前から気力が伝わっていました。(そして格好良い)

 

姿勢は、スポーツに限らず、世の中すべてのことに関連していると思います。

姿勢が良い人は格好良く見えて、仕事が出来る人、誠実な人、などプラスの

方向に誰が見ても言えると思います。

改めて、姿勢は大事だなと思いましたので意識していきたいと思います。

 

2016.06.08:a-kenji:コメント(0):[コンテンツ]

レブロン・ジェームズが6年連続通算7度目となるNBAファイナルへ

  • レブロン・ジェームズが6年連続通算7度目となるNBAファイナルへ

クリーブランド・キャバリアーズ(キャブス)はトロント・ラプターズとのイースタン・

カンファレンス・ファイナルを制し、レブロンが復帰してから2年連続となるNBAファイ

ナル進出を決めた。

レブロンは、マイアミヒートで4年連続でファイナル進出と合わせて6年連続となった。

私は、現代のNBAでは、戦力が均衡している中で快挙と言えると思います。

 

昨シーズンのファイナルは、ケビン・ラブ、カイリー・アービングという主力を怪我で

失い、ゴールデンステート・ウォーリアーズに2勝4敗で敗れた。

今回は2人とも万全で、新戦力のチャニング・フライ、リチャード・ジェファーソンも

調子がいい。

今回は、けが人がいないのでレブロンは、ファイナル進出を素直に喜んでいたと思う。

 

一方、激戦のウェスタン・カンファレンスを制したのは、やはり昨シーズンの覇者

ウォーリアーズだった。レギュラーシーズンを歴代最高勝率で勝ち上がり、カンファ

レンスファイナルでは、1勝3敗から3連勝して底力を見せつけられた。

昨シーズンとメンバーはほとんど変わっていないが、ステフィン・カリーとクレイ・

トンプソンの”スプラッシュブラザーズ”の、3ポイントを中心とした攻撃力は驚異だ。

また、ディフェンス力も良くチームとしてバランスが良い。

 

今シーズンは、私の予想どおり?昨シーズンのリベンジマッチとなった。

 

大方の優勝の予想は、シーズン57勝のキャブスではなく、73勝したウォーリアーズ

という見方がほとんどである。プレーオフで好調なキャブスだが、強豪が多いウェスト

を勝ち上がったウォーリアーズの方が一枚上手と見ている。

 

私の理想は、最初のアウェイ2試合で1勝し、その後ホームで2連勝し先に王手出来れ

ば、キャブスに十分優勝の可能性があると思います。

 

 

2016.06.01:a-kenji:コメント(0):[コンテンツ]

レブロンとクリーブランドの悲願は叶うのか

  • レブロンとクリーブランドの悲願は叶うのか

NBAの2015~16年シーズンも大詰めを迎え、クリーブランド・キャバリアーズ

(以下、キャブス)が順調に勝ち進んでいる。

「僕たちには優勝する準備が整っていると感じている。このチームに自信を持っているし、目標に

しているのはそれだけなんだ」

3月下旬、ニューヨークでのゲームの際にレブロン・ジェームスがそう語ったときには、その言葉は

一般的に真剣に捉えられていなかった感があった。

シーズン中はウェスタンカンファレンスに属する昨季王者ゴールデンステイト・ウォリアーズ、強豪

サンアントニオ・スパーズが歴史的なペースで勝ち続け、この2強の総合力が頭一つ抜けていると

思われていたからだった。

しかしプレーオフが始まって以降、快調なプレーを続けるキャブスへの評価は一気に高まってい

る。

「キャブスは良い流れになっている。1年前の現時点と比べて、レブロンが手に取っているシュート

の数が約100本も少ない。チーム内に他にも武器があるから打つ必要がなくなっているんだ。状態

が良く、特別な予感が漂い始めている」

記者やコメンテーターがそう語っていた通り、多くのタレントを擁するキャブスは、最も大事な季節

に綺麗にピークを合わせてきた感がある。レブロンの疲労度がほとんどなく万全といえる。

思えば1年前。レブロン復帰1年目のキャブスはプレーオフで波乱の道のりを余儀なくされた。第1

ラウンドでケビン・ラブ、ファイナル第1戦でカイリー・アービングといった”ビッグ3”のうち2人が故障

離脱。以降は苦しい陣容でのプレーが続き、最終的にファイナルでは2勝4敗でウォリアーズに敗

れた。

しかし、今季は状況がかなり違う。大きなケガを抱えている選手は一人もおらず、疲れの溜まるは

ずの時期にベストに近いコンディションを保っている。

東地区決勝を先に勝ち抜き、長いシリーズになりそうな西地区ファイナルのウォリアーズ対オクラ

ホマシティ・サンダー戦を横目に見ながら、万全の状態で最終決戦に備えられれば可能性は十分

にある。

NBA新記録のシーズン73勝をマークしたウォリアーズ、ケビン・デュラントとラッセル・ウェストブ

ルックという2枚看板を擁するサンダーはもちろん脅威のチームではある。それでも、これだけキャ

ブスにとっての好材料が揃えば、今季はもしかしたら……。

「クリーブランドを離れたときの僕には使命があった。それはチャンピオンになること。そして僕はそ

れを2度達成することができた。マイアミはその味を知っているが、僕の故郷はもう長く味わえてい

ない。目標は可能な限り多くの優勝を経験することだが、それをオハイオ州北東部にもたらすこと

が今の僕には何よりも大切なんだ」

2014年夏。マイアミ・ヒートから古巣キャブズへの復帰を決める際の手記に、レブロンはそう記し

た。

そこでの言葉通り、NBAに限らず、1964年にスーパーボウルを制したブラウンズ(NFL)を最後

に、クリーブランドのメジャースポーツチームは50年以上も優勝を味わっていない。この地元にトロ

フィーをもたらすことが、オハイオ州出身のレブロンにとっての使命だった。迎えた2016年、キャブ

スとレブロンに絶好機が到来したと言える。

※杉浦大介さん(ニューヨーク在住・スポーツライター)のコラムと私の思い

2016.05.25:a-kenji:コメント(0):[コンテンツ]

先手は勝つ手、5分前、心を整え完全燃焼

  • 先手は勝つ手、5分前、心を整え完全燃焼

「先手は勝つ手、5分前、心を整え完全燃焼」

この言葉も毎日、朝礼で唱和している言葉です。



5分前の行動を意識して、心にゆとりを持つと

良い結果が得られるという意味があります。



私は、約束の時間の5分前には決められた所に着くように                                                      心がけているつもりでしたが、改めて思い返してみると、

ギリギリで到着したり、遅れてしまって人を待たせてしまった

ことがありました。

 


これからは、早め早めの行動で、到着前に何かあっても、

自分が遅れることで人に迷惑をかけないよう、最低でも

5分前に着くように心がけていきたいです。

 

早く行動をすると心にも余裕が出来て、何をするにしても

良い方向に進んでいくと、改めて感じました。


 

2016.05.18:a-kenji:コメント(0):[コンテンツ]

【NBA】キャブスプレーオフ8連勝、ウォーリアーズは?

キャブズがホークスをスイープし、カンファレンス決勝に進出

 

5月8日(日本時間9日)にアトランタで行なわれたイースタン・カンファレンス・セミ

ファイナル、クリーブランド・キャバリアーズ(キャブス)対アトランタ・ホークス第

4戦は、キャブズが100-99と1点の攻防を制して勝利を収めた。キャブスは4連勝でホー

クスを下し、2年連続となるイースタン・カンファレンス・ファイナル進出を決めた。

キャブスは”ビッグ3”が好調をキープし、この試合では、ケビン・ラブが3ポイント

シュートを8本成功(15本試投)させて27得点、13リバウンドとチームを牽引した。

レブロン・ジェームズが21得点、10リバウンド、9アシストとトリプルダブル級の活躍

を見せ、カイリー・アービングも21得点、8アシストと勝利に貢献した。

この試合の勝負どころで光ったのは、やはりレブロンだった。第4Q残り1分半の時点で

97-96と1点リードを奪れた場面。レブロンはレイアップシュートを成功させ、残り39.2

秒にフェイダウェイジャンパーを沈めてリードを奪取。これが決勝点となり、最後には

相手のシュートをブロックし、接戦をものにした。

 

MVPのステフィン・カリーが復帰戦で40得点の大暴れ

右ひざ捻挫のため4試合を欠場していたステフィン・カリーがついに復帰した。試合

開始から約7分間で5-21と16点のリードを奪われたウォリアーズは、第1クォーター

中盤にベンチからカリーが出場し、オーバータイム(延長)を含めて37分プレイし、

フィールドゴール32本中16本、3ポイントシュートは16本中5本を沈め、ゲームハイ

の40得点をマークした。オーバータイムの5分間だけで17得点!!を叩き出す圧巻の

プレイでチームを勝利に導いた。このシリーズを3勝1敗としたウォリアーズは、ウェス

タンカンファレンス・ファイナル進出まであと1勝に迫っている。

試合後、カリーはNBAレギュラーシーズンのMVPを2年連続で受賞した。(通算2回目)

シーズンのチーム最多勝記録(73勝)、自身初の得点王(平均30.1得点)、自身の

持つ3ポイント成功数(402本)など数々の新記録を樹立し、チームを引っ張ったこ

とで文句なしの受賞となった。

 

ファイナルに向けて両チームとも順調に勝利し、私の願い通りに進んでいる。

私は、ファイナルのMVPはレブロンに取ってもらいたいと願っています。

2016.05.11:a-kenji:コメント(0):[コンテンツ]