首、背中、腰まであったかい!んだから (・・・古くてすいません)
ヒーター内蔵の革命的ウェア・・・ その名は ヒーターベスト
地味な黒ですが、インナーベストとしても使えるので、会社のユニフォームや
おしゃれな上着を重ね着できます。
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ベストの他にも、ブルゾン、ズボン、手袋、靴下もございます。
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開幕まであと10日と迫っている中、やっとクリーブランド・キャバリアーズの最後のピースが埋まった。
(今日からは開幕まであと1週間)
FAのスミスは貴重な戦力であったにも関わらず、球団との契約がまとまらず移籍も噂されていてずっと気になっていたがまずはホッとしました。
これまでに何度となく素行不良でリーグから処分を受けているスミスは、昨年1月にキャブスに移籍後ようやく改心し、昨シーズンの優勝に貢献した。彼は過去にシックスマン賞を(ベンチ・控えから出場し最も活躍した選手に贈られる賞)受賞した実力者である。
スミスは一般的にはオフェンス重視と見られていて守備に不安があると言われてはいたがそれは過去のことである。
チームのエースであるレブロン・ジェームズは移籍してくる前に、こう話していたことがあった。
「彼とはNBAに入る前からの付き合いで、僕の地元で何度か一緒に練習したことがあった。彼の実力、そして人間性を理解しているし、彼は周りの意見を一切気にしない素晴らしい選手だ」
スミスは、移籍後の活躍に対して「クリーブランドにはニューヨークほどナイトクラブがないから」と冗談を言っていたのを思い出す。
昨シーズンのファイナル第7戦、前半リードを許し後半の劣勢の場面で、連続で3ポイントシュートを決め、チームの逆転優勝に貢献した。もう何回も録画した試合を見たが、ディフェンスでもかなり頑張っていて相手に攻撃をさせなかったところも良かったと思います。
【スミスの昨シーズンの成績】77試合の出場で平均12.4得点。3ポイントシュート成功率40%の高確率(球団記録の204本を成功)
【お知らせ】
10月26日(水)開幕戦(2試合生放送)WOWOW無料放送
第1試合:キャバリアーズ×ニックス
第2試合:ウォーリアーズ×スパーズ
MLBは現地10日、プレーオフのア・リーグ地区シリーズ(5回戦制)がボストンのフェンウェイパークで行われ、クリーブランド・インディアンス(中地区1位)が4-3でボストン・レッドソックス(東地区1位)を退け、スイープで(3連勝で)リーグ優勝決定戦に進出しました。
(このカードの第2戦目、NBAで創設46年目で初優勝したクリーブランド・キャバリアーズの中心選手レブロン・ジェームズらが観戦。試合前にグラウンド上から応援を呼び掛けると満員の観客が更に盛り上がり、先発投手や選手たちは、いい雰囲気の中で試合が出来て2連勝し波に乗った感じがありました)
↑ レブロン・ジェームズ
インディアンスは今年の6月序盤に地区首位に立つと、同17日から7月1日にかけて14連勝を飾るなど快進撃を見せた。(※大ヒット映画“メジャーリーグ”のようだった)
※公開当時、万年最下位だったインディアンスの選手が活躍する映画です
(キャバリアーズは6月19日に優勝決定し、同22日に130万人ものファンが優勝パレードに詰めかけ、クリーブランドを本拠地とするプロスポーツにとって52年ぶりの優勝を喜び、街は活気にあふれていた)
1948年を最後にワールドシリーズ優勝から遠ざかっているインディアンスは、14日から始まるア・リーグ優勝決定シリーズ(7回戦制)で、トロント・ブルージェイズ(東地区2位・ワイルドカード)と対戦する。
キャバリアーズの優勝で“クリーブランドの呪縛”が解き放たれた。
この勢いでインディアンスも優勝してほしい。そして街をさらに盛り上げてもらい、キャバリアーズはいい雰囲気でNBAの開幕を迎えたい。
日本では、Bリーグが開幕しました。
予想以上に盛り上がっていて非常に良いことと思っております。
さて、NBAがいよいよ25日(日本時間26日)新シーズン開幕です!
昨シーズン、シーズン最多の73勝したウォーリアーズに、長いNBAの歴史を覆す
ファイナル史上初の1勝3敗から3連勝して初優勝したキャブスの連覇に期待します。
昨シーズンファイナル”キャブス対ウォーリアーズ”のプレイ集です。
興味のある方もない方も、下記をクリックしてください。
NBAファイナルミックステープ(第1戦~7戦プレイ集) (7分11秒)
http://www.youtube.com/watch?v=PhGwnW4wV_0
NBAファイナル第7戦レブロン・ジェームズ スーパープレイ集!(7分16秒)
いかがでしたでしょうか?
NBAはWOWOWで、毎週5試合放送し、ファイナルは全試合生中継します。
テニスの四大大会、サッカー(スペインリーグ)、最新映画(地上波放送前等)も
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(すでにご加入済みの方も、たまにはNBAも観てください)
あ、決してWOWOWの回し者ではありません。(個人的なコメントです)
9月22日、男子プロバスケットボールのBリーグが、国立代々木競技場でのアルバルク(A)東京-琉球ゴールデンキングス戦で開幕しました。NBLとbjが統一されて迎えた歴史的一戦は大接戦となりました。9132人の大歓声の中、A東京が80-75で琉球に競り勝ちました。Bリーグが掲げる「夢のアリーナ空間」の未来図を示すような演出と、両チームの激闘でバスケット新時代は幕を開けました。
どちらに転ぶか分からない展開に、アリーナの興奮は頂点に達した。昨季NBL勝率1位のA東京と、bjリーグ王者琉球。第4クオーター(Q)残り1分32秒、A東京は3点差まで迫られた。しかし、元NBAプレーヤーのギャレットが冷静にボールを運び、相手の焦りを誘った。 残り1分を切ったところで、激しいマークで琉球・岸本のトラベリングでターンオーバー、A東京は攻撃権を取り返した。最後は、相手のファウルで得たフリースローを2本成功させ、勝負を決めた。
前評判の高かったA東京のリードに、なかなか会場は盛り上がらなかった。しかし、エリート集団に対し雑草軍団と言われた琉球の追い上げで、一気に熱気に包まれた。終わって見れば80-75という大接戦。大河正明チェアマンは「2つのリーグが1つになったことを、この試合で見せられた」と、開幕戦の意義を強調し、両チームを褒めたたえた。
11年間分裂していた2つのリーグを統一し、Bリーグを創設した川淵三郎・初代チェアマン(79)は目を潤ませていた。23年前、サッカーのJリーグを誕生させ、2つ目のプロスポーツの開幕に立ち会った。
NBAを思わせるまばゆい光と音による華やかな演出と、それに応えるような選手の激闘で最後までもつれた試合。川淵さんは「ほとんど90点。100点とは言えないが、かなりの高得点」とまずは合格点をつけた。
また「みなさん、Bリーグを世界トップクラスに育ててください」と観客に訴えた。そのための方法として「週3回、年間80試合して選手を強化。世界一のNBAに常に5人くらい送り出す。そうなれば世界に冠たるリーグになる」と続ける。最後に「厳しい目で、Bリーグの成長を心から見守ってください」とお願いしていた。
私がいろいろと調べていて一番驚いたのは、川淵さんは、79歳!!
だったことです。若くてカッコイイですね。
昨年、国際連盟(FIBA)から無期限の国際試合出場停止の警告を受けて解決できないでいたバスケ協会の理事たちへ「一体、何を考えてんだ!本当に真剣に考えているのか!」と怒っていた姿を思い出しました。
<Bリーグの試合>
◆競技人数 試合は5人で行い、1試合のエントリーは12人まで。各チーム外国人3人、国籍取得選手1人が認められている。
◆試合時間 各クオーター(Q)10分ごとの計40分で行う。第2Qが終わるとハーフタイム。
◆得点 通常のシュートが2点。3ポイントラインの外側からのシュートが3点。シュート時に反則を受けると、フリースローが2本(3点シュートの時は3本)与えられ、1回成功するごとに1点が加えられる。
◆オンザコート・ルール Bリーグでは、外国人の出場がQごとに最大2人までに制限される。試合前に、各Qで起用する外国人選手の人数を申告する。日本人及び国籍取得選手の場合は「0」。外国人1人+国籍取得選手の場合は「1」、外国人2人の場合は「2」(この場合国籍取得選手は出られない)。この数字の合計が4Qで「6」を超えないよう、ヘッドコーチは戦略を練らなければならない。