本日、6月12日は「みやぎ県民防災の日」です。
若い人には6月12日と言ってもピンとこないと思いますが、宮城県民の私たち
おじさん世代は、宮城県沖地震を思い出します。
私は仙台市(泉区)に住んでいて、当時小学2年生でした。
初めて体験した大きな地震で、家の玄関が歪み、家の中はぐちゃぐちゃ、
ガス・水道が止まり、しばらくは恐怖と不安を抱えていました。
東日本大震災という大きな災害も経験しましたが、小さい頃の記憶が蘇ります。
いま、災害が起こったらどうするか?
家の中で倒れそうなものはないか?
防災用品などの備えは大丈夫か?
改めて身の回りの確認・点検をしてみます。
皆様、防災対策・防災用品などの備えは大丈夫でしょうか?
この記事へのコメントはこちら