現在34歳にして、なお輝きを放つNBAの “キング” ことロスアンゼルス・レイカーズの
レブロン・ジェームズがインスタグラムで1枚の写真を公開し、現地で話題を呼んでいます。
13日(現地12日)のシカゴ・ブルズ戦で決めたアリウープダンクと15年前に同様に
決めたダンクの画像を並べて公開。驚異のジャンプ力で決めたダンクの瞬間は、2枚とも
腕、脚の角度まで全く同じ構図。はっきりと違うのはユニフォームの色とヘッドバンドを
つけているかどうかくらいでした。
2004年のルーキーイヤーで当時19歳だったキャバリアーズ時代のレブロン。
よく見ると現在所属するレイカーズ相手にダンクを決めています。(笑)
比較画像をレブロンは「変わらないことがある」とつづって公開し、
ファンからは同調する声が続々と上がりました。
「面白い」
「アメージング」
「ユニフォームが変わっただけ」
「コレは凄い」
「伝説的だ」
そういえば以前、NBAの解説者(北原憲彦さんか塚本清彦さん)が言っていました。
「レブロンはあの驚異のジャンプ力で叩き込むダンクの際、7~8割位の力で抑えて
飛んでいる」そうです。
203cm114kgの34歳が、現在どの位の力で飛んでいるのだろうか?
衰える気配が全くないレブロン、今シーズンは自身の怪我やチームメイトの怪我など不運も
重なり、13年連続プレーオフ出場(8年連続ファイナル出場)という記録も途絶えて
しまいました。
今年のオフは長いのでゆっくり体を休ませて、今秋の新シーズンに備えてほしい。
オフシーズンのレイカーズはFAで誰を獲りに行くのか?
来年の今頃はどんなチームになっているか?
この時期にこんな思いをするなんて・・・
憂さ晴らし?で観て最近ハマった動画です。よろしければ観てください。
レブロン・ジェームズのすべて http://youtu.be/QGHzjbIvUcY
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